burosyouroku102
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ヒバリのホバリングと雛(ひな)、クレマチス3種、藪から出た雉(キジ)、真っ白なオオデマリ、田の畦に立つアオサギ、始まった田植え
4月30日(水) 雨 23℃
今日の出会い 藪から出た雉(キジ)
江戸川の河川敷で毎日見かける雉(キジ)の雄。
毎日見かけても、遠かったり、サッと藪に隠れて、写真には撮れなかった。
今回は河川敷にある道路に近い藪で見かけたので、しばらく待った。
藪から辺りの様子をそっと伺っていたが、動き出した。
早くて、手動ではピントが合わなかったが証拠写真は撮れた。
キジ
・キジ目キジ科キジ属キジ
・日本の国鳥
・日本では北海道、対馬を除く本州、四国、九州に留鳥として分布
・主に草の種子、芽、葉など植物性のものを食べるが、昆虫やクモなども食べる
・夜間は樹上で眠る
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4月29日(火) 曇り 23℃
今日の出会い 真っ白なオオデマリ
真っ白なオオデマリが咲いている。
花だけを見ると白いアジサイのようだ。
アジサイは地面から伸びた何本もの細い木の先端に咲くが、オオデマリは大きく広がった木の枝に沢山のアジサイに似た花が咲く。
オオデマリ
・スイカズラ科ガマズミ属ヤブデマリ種オオデマリ変種
・日本原産のヤブデマリの園芸品種
・ヤブデマリの両性花(雄しべと雌しべがあって実を付けることが出来る花)が総て装飾花に変化した栽培種とされている
・咲き始めは黄緑だが開くと白い花になる
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4月28日(月) 晴れ 23℃
今日の出会い 田の畦に立つアオサギ
アオサギが何時もに増して、田の中や畦に来ている。
田起こしした田の中、代かきした田の中、田の畦に立って、じーっと何かが動くのを待っている。
なるべく近くに行こうとすると直ぐ飛び立つ。
アオサギ
・コウノトリ目サギ科サギ亜科アオサギ属アオサギ
・アフリカ大陸、ユーラシア大陸、イギリス、インドネシア西部、日本、フィリピン北部、マダガスカルに分布している。
・夏季にユーラシア大陸中緯度地方で繁殖し、冬季になるとアフリカ大陸中部、東南アジアなどへ南下し越冬する。
・日本では亜種アオサギが夏季に北海道で繁殖し、冬季に九州以南越冬のため飛来する。
・本州、四国では周年生息(留鳥)
(Wikipediaより)
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4月27日(日) 晴れ 22℃
今日の出会い 始まった田植え
急ピッチで田起こしから、代(しろ)かきが行われていたが、もう田植えが始まった。
この辺りでは一番早い田植えだ。
あちこちの田んぼに、何台もトラクターが入って、代かきをしているので、連休中には どの田んぼでも、田植えが行われる。
毎年、連休が終る頃には、田植えもあらかた終る。
それにしても、田植えの風景は、私が子供の頃とはすっかり変った。
私が子供の頃は、田植えの一日目は一族総出の大イベントで、近隣の親戚まで招集されて、大人数で田に入り、田植えをした。
子供も稲の苗の補給役で借り出されていた。
今は田植え機で植えるので、田植え機の運転役と、苗の補給役の二人で行っている。
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