burosyouroku105
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ホオジロ(♀)、アマリリス、堤防の雉(キジ)、咲き出した卯の花、対岸の木のカッコウ、姫檜扇(ヒメヒオウギ)、田んぼのカルガモ
5月24日(土) 晴れ 25℃
今日の出会い ホオジロ(♀)
ホオジロ(♂)
ホオジロの雌が2.3羽近くの枯れ草に留まった。
ホオジロの雄は「一筆啓上・・・」と囀るが、雌は「チッ、チッ」としか囀らない。
雄のホオジロは近くの高い木の天辺で囀っているが気にも留めていない。
雄は顔の隈取が黒いが、雌の隈取は茶色い。
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http://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/19ab99bf320b7d91b2862b3e5cfefb34
5月23日(金) 晴れ 25℃
今日の出会い アマリリス
アマリリスが咲いている。
丈夫そうな太い茎に大きな花が咲いている。
花はゆりの花に似ているが、何種類かあるようだ。
アマリリス
・ヒガンバナ科ヒッペアストルム属
・南アメリカ原産
・以前にヒガンバナ科アマリリス属に入れられていた名残でアマリリスと呼ばれている
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5月22日(木) 晴れ後雨 25℃
今日の出会い 堤防の雉(キジ)
いつも歩く辺りの堤防の草刈が行われていた。
500m位先の刈り終わった堤防を雉が歩いていた。
急いでその方向に行ったら、雉は堤防の上の遊歩道を横切り、反対側に行こうとしていた。
堤防の上では、携帯電話で雉の写真を撮っている人が居た。
私も雉を撮ろうとしたが反対側の斜面を下った雉は刈り残っている草むらに入ってしまった。
昼休みで中断されている草刈が始まると雉が草むらから出て来た。
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5月21日(水) 雨 26℃
今日の出会い 咲き出した卯の花
夏が近づくと、ラジオ、テレビから聞こえてくる唱歌「夏は来ぬ」。
佐々木信綱作詞 小山作之助作曲 の唱歌「夏は来ぬ」に出てくる卯の花。
この唱歌を聴くたびに「卯の花」とはどんな花だろうと思っていた。
田舎育ちだが「卯の花」がどの花か知らなかったため、この花を見た記憶はない。
私の育った田舎にも咲いていたのかも知れない。
卯の花(空木)
・アジサイ科(ユキノシタ科)ウツギ属ウツギ種
・北海道から本州、四国、九州に広く分布
・畑の生垣にしたり、観賞用にしたりする
・万葉の時代から卯の花とホトトギスの組み合わせは歌に歌われていた
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5月20日(火) 曇り 25℃
今日の出会い 対岸の木のカッコウ
江戸川の堤防に出たらカッコウ、カッコウと鳴く声が聞こえた。
今年初めて聞く鳴き声だ。
初めは遠くで聞こえたが、だんだん近づいて来た。
河川敷の道路に降りてみたら、川の縁の木で鳴いていた。
カッコウの姿を見ようと移動したら対岸に飛んで行ってしまった。
カッコウ
・カッコウ目カッコウ科
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5月19日(月) 晴れ 25℃
今日の出会い 姫檜扇(ヒメヒオウギ)
時々通るお宅の石垣の間に小さな姫檜扇(ヒメヒオウギ)が咲いていた。
種も出来ていたので相当前から咲いていたようだ。
去年は遊歩道脇の芝生の中にも沢山咲いていたが、今年は無くなって咲いていない。
姫檜扇(ヒメヒオウギ)
・アヤメ科フりージャ属
・南アフリカ原産
・半耐寒性の秋植え球根
・夏は休眠
・日本には大正期に入って来た
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5月18日(日) 晴れ 25℃
今日の出会い 田んぼのカルガモ
あちこちの田んぼにカルガモが居る。
田植えが済んで2週間近くだが、余り草も生えていない。
何を探しているのか嘴を水面下に差し込んで、水に潜るような格好で動き回っている。
カルガモ
・カモ目カモ科マガモ属カルガモ種
・食性は植物食傾向の強い雑食
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