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初めてのサルピグロシス、田んぼに居たバン、咲き出したタチアオイ、オオヨシキリ、風に揺れる小判草、畦に休むタマシギ、薄紫の草藤

5月31日(土) 晴れ 26℃ 

今日の出会い  初めてのサルピグロシス

サルピグロシス5.28

 サルピグロシス、初めて出会った花。
 ビロードの生地で作った造花の様な花だ。
 綺麗も綺麗だが重厚な感じのする花だ。
 久し振りに通った道沿いのお宅の玄関前に咲いていた。
 庭に出ていた家人に頼んだら快く撮らせてくれた。

サルピグロシス
 ・ナス科サルピグロシス属
 ・1年草
 ・原産地 チリー、ペルー
 ・ペチュニアの近縁種

5月30日(金) 晴れ 26℃ 

今日の出会い 田んぼに居たバン

バン5.28

 田んぼにバンが居た。
 初めはクイナかと思ったがバンだった。
 冬の鳥かと思っていたがまだ居た。
 この時期に出会ったのも、田んぼで見たのも初めてだ。
 田んぼの縁で辺りに気配りしながら餌を探していた。

バン
 ・ツル目クイナ科Gallinura属バン種
 ・オセアニアを除く全世界の熱帯、温帯に広く分布
 ・中央アジアや沿海州、アメリカ東部などで繁殖したものは冬には暖地に移動する
 ・日本では東日本では夏鳥
 ・西日本では留鳥

5月29日(木) 晴れ 26℃ 

今日の出会い  咲き出したタチアオイ

タチアオイ5.28

 久し振りに、ウォーキングのフルコースを歩いて見た。
 5月は色々な花が一斉に咲き出しているのを実感した。
 10km位の道々に写真を撮った花だけでも15種くらいあった。
 今日のタチアオイも毎年同じ所に咲いて、夏が近い事を知らせてくれる花だ。

タチアオイ
 ・アオイ目アオイ科ビロードアオイ属タチアオイ種
 ・多年草
 ・日本には薬草として渡来した。
 ・以前は中国原産と考えられていたが、今はビロードアオイ属のトルコ原産種とヨーロッパ原産種の雑種とする説が有力
      (Wikipediaより)

5月28日(水) 晴れ 26℃ 

今日の出会い  オオヨシキリ

ooyosikiri5.27


ooyosikiri5.27

 放水路下の余り広くない芦原にオオヨシキリが3,4羽住み着いている。
 毎日芦原の中でギョシ、ギョシ、ギョシ、ケチケチケチと囀っている。
 時々、芦の上に上がって囀ったり、近くの木に留まって囀ったりしている。
 この芦原の堤防部分が刈り取られ、2割ほど芦原の面積が狭まった。
 毎年の事だが、これだけの芦原で卵を孵し、子育てが出来て居るのだろうか。

オオヨシキリ
 ・スズメ目ウグイス上科ヨシキリ科ヨシキリ属オオヨシキリ種
 ・夏季はアフリカ大陸北部、ユーラシア大陸中緯度地方で繁殖し、冬季はアフリカ中部以南やユーラシア大陸南部で越冬する
 ・日本では夏季に亜種オオヨシキリが繁殖のため全国に飛来する

5月27日(火) 晴れ 26℃ 

今日の出会い  風に揺れる小判草

コバンソウ5.24

 小判草を初めて見た。
 年に何回か通る農家の前の花壇に、雑草に混じって生えていた。
 小判を細い糸でぶら下げた感じだ。
 ヨーロッパ原産とあるので、この家の方が種を蒔いて育てたのに違いない。

小判草
 ・イネ目イネ科コバンソウ属コバンソウ種
 ・コバンソウ属の1年生植物
 ・ヨーロッパ原産

5月26日(月) 曇り&強風 26℃ 

今日の出会い  畦に休むタマシギ

タマシギ5.23

 50mくらい離れた田の向こう側の畦の草叢に何か黒っぽい物が見えた。
 望遠で覗いたら雌のタマシギだった。
 昨年は番で居たが、今年は一羽しか居なかった。
 帰りにもう一度寄ったが、もう居なかった。
 昨年は5種類のシギが田んぼで休んで行ったが、今年はまだ2種類しか見ていない。

タマシギ
 ・チドリ目タマシギ科タマシギ属タマシギ
 ・インドから東南アジア、中国、オーストラリアに分布
 ・日本では本州中部以南に留鳥として生息
 ・近年生息数は減少しているが分布は拡大傾向
 ・雌の方が目立つ羽色
 ・夜行性

5月25日(日) 晴れ 25℃ 

今日の出会い  薄紫の草藤

草藤5.23


草藤5.23

 河川敷のあちこちに草藤が咲いている。
 年更に大きな群落に成る。
 実が沢山付き」、それが落ちて大群落になるのかと思ったが、多年草だ。
 藤と同じく、熊蜂も来ていた。

草藤(クサフジ)
 ・マメ科ソラマメ属クサフジ種
 ・多年草
 ・北海道から本州、九州に分布
 ・北半球の温帯から亜寒帯に広く分布


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