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風船カズラ、ヒメアカタテハ、ナツエビネ、吸蜜するホシホウジャク、エリカ・メランセラ、アベリアで吸蜜するオオスカシバ、女郎花(オミナエシ)

8月23日(土) 晴れ 31℃(朝の気温)

今日の出会い 風船カズラ

uusenkazura8.22




uusenkazura8.20

 夕方、道端に風船カズラの花が風に揺れていた。
 花は5mm有るか否かの小さい花だ。
 鬼灯(ほおずき)のような実が沢山釣り下がっている。
 
風船カズラ
 ・ムクロジ目ムクロジ科フウセンカズラ属フウセンカズラ種
 ・北アメリカ原産

8月22日(金) 晴れ 31℃(朝の気温)

今日の出会い ヒメアカタテハ 

himeakatateha8.21


himeakatateha8.21


 夕方、ヒメアカタテハがいた。
 他のヒメアカタテハが近づくと、求愛か、追い払いかに飛び立ち、又同じ所に戻って来る。
 ヒメアカタテハの雄は縄張りを張ると言うことなので、雄かも知れない。

ヒメアカタテハ
 ・アゲハチョウ上科タテハチョウ科タテハチョウ亜科アカタテハ属ヒメアカタテハ亜属ヒメアカタテハ種
 ・南極太陸を除く総ての大陸に分布
 ・幼虫の食草はハハコグサ、ヨモギ、ゴボウ
 ・オスは縄張りを張る
    (Wikipediaより)

8月21日(木) 晴れ 31℃(朝の気温)

今日の出会い  ナツエビネ

natuebine8.18


natuebine8.18


 ナツエビネの花
 春に咲くエビネと違って、爽やかな色だ。
 夕方、ホシホウジャクを撮っていたら、直ぐ前の家の方がこんなのが有るがと言って、撮らせてくれた。
 普段は坪山の池の縁に置いて有るとの事。

ナツエビネ
 ・ラン科エビネ属ナツエビネ種
 ・花期 7月~8月
 ・中国南部、台湾、済州島、日本に分布

8月20日(水) 晴れ 30℃(朝の気温)

今日の出会い 吸蜜するホシホウジャク

hosihoujyaku8.18


hosihoujyaku8.18

 夕方、ホシホウジャクがアベリアで吸蜜していた。
 薄暗い時なので、感度を一杯に上げて撮った。
 オオスカシバに似ているが、翅は全体が灰色がかり、黄色い部分が目立つ。
 アメリカザリガニに翅が生えて飛んでいるようだ。

ホシホウジャク
 ・スズメガ科ホウジャク亜科ホウジャク属ホシホウジャク種
 ・幼虫の食草はヘクソカズラ
 ・初夏から晩秋まで発生を繰り返す

8月19日(火) 晴れ 30℃(朝の気温)

今日の出会い  エリカ・メランセラ

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 メランセラというエリカ。
 小型の秋咲きのエリカだ。
 背丈は30cm有るか無いかだ。
 写真ではジャノメエリカと区別がつかない。
 時々通るお宅の玄関の花壇に咲いていた。
 
エリカ・メランセラ
 ・ツツジ科エリカ属
 ・南アフリカ原産
 ・秋咲きエリカ
 ・ジャノメエリカは冬から春にかけて咲く

8月18日(月) 曇り 30℃(朝の気温)

今日の出会い アベリアで吸蜜するオオスカシバ

oosukasiba8.18


oosukasiba8.18

 アベリアにオオスカシバが居た。
 近くにクチナシの木が有るので、オオスカシバが居る確立は高い。
 普段はクルクル巻いている吸蜜管を延ばしてホバリングしながら吸蜜する。
 人が近づくと動きが速くなり、直ぐ遠くに飛び去る。
 蜂の様に飛び、蝶とは思えない飛び方だ。

オオスカシバ
 ・スズメガ科ホウジャク亜科Dilophonotini族Hemarina亜族オオスカシバ属オオスカシバ
 ・日本、インド、スリランカ、東南アジア、中国に分布
 ・食草はクチナシ
 ・羽化直後は翅に燐粉が付いているが、直ぐはがれ落ちて、透明な翅になる


8月17日(日) 曇り 29℃(朝の気温)

今日の出会い  女郎花(オミナエシ)

ominaesi8.9



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 女郎花(オミナエシ)が咲いている。
 他の花は例年より早く咲き終わってしまって、見る時期を失したが、女郎花は、ほぼ例年と同じ時期に咲いたので、花の盛りに出会えた。

女郎花(オミナエシ)
 ・マツムシソウ目オミナエシ科オミナエシ属オミナエシ
 ・沖縄を除く日本全土、中国から東シベリアにかけて分布
 ・日本では自生地は非常に減少している


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