burosyouroku121
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ヨウシュヤマゴボウにヤマトシジミ、マツヨイグサ、サトキマダラヒカゲ、アカボシゴマダラ(雌)・・・訂正ゴマダラチョウ、白いジンジャーリリー(コロナリウム)、久し振りのナゴヤコーチン(鶏)
9月11日(木) 曇り 2 6℃(朝の気温)
今日の出会い ヨウシュヤマゴボウにヤマトシジミ
ヨウシュヤマゴボウにヤマトシジミが来て居た。
ヨウシュヤマゴボウの花は小さく、余り蜜が有るとも思えないが、熱心に花に取り付いていた
ヤマトシジミ
・シジミチョウ科ヒメシジミ亜科ヒメシジミ族ヤマトシジミ属ヤマトシジミ種
・幼虫の食草はカタバミ
・年に5,6回春から秋にかけて発生
・冬はサナギで越冬
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9月10日(水) 曇り後雨 2 6℃(朝の気温)
今日の出会い マツヨイグサ
何時も昼過ぎに凋(しぼ)んでいたマツヨイグサ。
今日は、5時起きして行って見た。
綺麗に全開していた。
澄んだ比較的大きな黄色の花が美しい。
マツヨイグサ
・フトモモ目アカバナ科マツヨイグサ属マツヨイグサ種
・原産地 アメリカ大陸
・花が萎むと赤くなる
・幕末から明治にかけて帰化
・マツヨイグサ、コマツヨイグサ、メマツヨイグサ(アレチノマツヨイグサ)、オオマツヨイグサの4種類が日本では見られる
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9月9日(火) 曇り後雨 2 8.5℃(朝の気温)
今日の出会い サトキマダラヒカゲ
柿の木の下や周辺の余り日に当たらない所に居た蝶。
アゲハチョウより少し小さく、色もくすんだ蝶だ。
余りまじまじと見た事は無いが、何所にでも居る蝶だ。
写真に撮って見たら、複雑な文様をして居た。
サトキマダラヒカゲ
・タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科マネヒカゲ族キマダラヒカゲ属サトキマダラヒカゲ種
・日本固有種
・幼虫の食草はタケ、ササ類
・蛹で越冬
・樹液や腐果を好み、吸蜜のため花を訪れることは無い
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9月8日(月) 曇り後雨 2 8.5℃(朝の気温)
今日の出会い アカボシゴマダラ(雌)・・・訂正ゴマダラチョウ
9月5日のアカボシゴマダラ(雌)は、再度調べた結果、ゴマダラチョウの誤りでした。
アカボシゴマダラの雌は白黒の模様だけで、赤い斑点は無いと思ってしまいました。
撮った写真は、アカボシゴマダラの雄の翅から、赤い斑点を取っただけの模様だったので、即座にアカボシゴマダラの雌だと思ってしまいました。
普通はアカボシゴマダラは雄雌とも赤い斑点があり、素人には見た目では雌雄同形で見分けがつかない。
ゴマダラチョウを参照したら、この写真はゴマダラチョウそのものでした。
時々、アカボシゴマダラに白化が起こり、赤い斑点の無いアカボシゴマダラが生まれるということです。
お詫びして訂正します。済みませんでした。
ゴマダラチョウ
・タテハチョウ科コムラサキ亜科 Apaturini族アカボシゴマダラ属H・persemilis種ゴマダラチョウ亜種
・日本には北海道から九州まで分布
・日本以外では朝鮮半島からにマラヤ、ベトナムにかけて分布
・エノキがあれば都会周辺でも発生する
・口吻(吸蜜管)が橙色をしている以外は全身が白黒二色で構成されている
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9月8日(月) 曇り後雨 2 8.5℃(朝の気温)
今日の出会い 白いジンジャーリリー(コロナリウム)
白いジンジャーリリーがあちこちで咲いている。
葉は茗荷(ミョウガ)に似ているが、草丈は茗荷より大分大きい。
茗荷は、ご存知の食用の茗荷として売られている花芽が地面から出て咲くが、ジンジャーリリーの方は、直接草本本体の茎の中心に花穂状の花芽が出て、次々と咲いて行く。
ジンジャーリリー
・ショウガ科ヘディキウム属
・インドを中心に熱帯、温帯アジアに分布
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