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タラの芽とメダラの芽、ベニマシコ(メス)、白い沈丁花、堤防のホオジロ、赤紫の玄海躑躅(ゲンカイツツジ)、黄色いフサアカシア、咲き出したハナモモ

3月28日(土) 晴れ 16.5℃(朝の室温)

今日の出会い タラの芽とメダラの芽

medara3.27


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taranome3.27


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 農家のメダラの芽が膨らんで来た。
 早いものは葉が少し広がった。
 「とげ」のあるタラの木しか見たことが無かったので、漆(うるし)の木かと思っていた木だ。
 別な所に、「とげ」のあるタラの木が有ったのを思い出し、行って見たら、矢張り芽が膨らんでいた。

 タラの木
 ・セリ目ウコギ科タラノキ属タラノキ種
 ・幹に棘がが無く、葉裏に毛が多くて白くないものをメダラという
 ・農家で栽培されているものは大抵枝に棘のないメダラ
 ・樹皮は民間薬として健胃、強壮、強精作用が有り、糖尿病にも好いとされる


3月27日(金) 晴れ 16℃(朝の室温)

今日の出会い  ベニマシコ(メス)

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benimasiko3.26


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 月、火、水と風が強かった。
 ベニマシコの居る所に行って見たが居なかった。
 昨日は午後だったが、風が無いので最後のつもりで行って見たら居た。
 今日は午前中に行って見た。


3月26日(木) 晴れ 16℃(朝の室温)

今日の出会い 白い沈丁花

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jintyouge3.14


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 白い沈丁花が咲いている。
 シロバナジンチョウゲという種類だ。
 普通に見る裏が赤いものはウスイロジンチョウゲという種類と思われる。
 白いジンチョウゲは普通に見る裏が赤いものよりも花の時期がが少し遅い。
 好い匂いが漂うのは同じだ。

沈丁花(ジンチョウゲ)
 ・フトモモ目ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属ジンチョウゲ種
 ・原産地 中国南部
 ・日本では既に室町時代に栽培されて居たと言われる。
 ・日本にあるのは殆ど雄株で実が成らない
 ・ジンチョウゲの主な種類は、シロバナジンチョウゲ、ウスイロジンチョウゲ、フクリンジンチョウゲ
   (Wikipediaより)


3月25日(水) 晴れ 16℃(朝の室温)

今日の出会い 堤防のホオジロ

hoojiro3.25-141


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 ホオジロが堤防で餌を啄ばんでいる。
 未だ縄張りは作っていないらしく、数羽で行動している。
 ジョギング、散歩、犬の散歩と近くを人が通り、直ぐ近くの木に飛び上がり、飛んで行ってしまう。

 ホオジロ
 ・スズメ目ホオジロ科ホオジロ属ホオジロ種
 ・シベリア南部から中国、沿海州、朝鮮半島、日本まで東アジアに分布
 ・基本的には長距離の渡りはしない留鳥
 ・雄の過眼線は黒いが雌の過眼線は褐色
 ・メスの色は全体的に雄に比べて淡い 


3月24日(火) 晴れ 18℃(朝の室温)

今日の出会い 赤紫の玄海躑躅(ゲンカイツツジ)

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 玄海躑躅が咲いている。
 一番先に咲くツツジだ。
 透き通るような赤紫が綺麗だ。
 鉢植えや庭先に植えられであちこちに咲いている。
 
 玄海躑躅(ゲンカイツツジ)
  ・ツツジ科ツツジ属ゲンカイツツジ種
  ・日本の本州岡山県以西から、九州北部、対馬、朝鮮半島に分布
  ・3月から4月頃、葉の出る前に紅紫色の花を咲かせる
  ・カラムラサキツツジの変種
     (Weblio辞書参考)


3月23日(月) 晴れ後曇り 19℃(朝の室温)

今日の出会い 黄色いフサアカシア

mimoza3.20


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 フサアカシア(ミモザ)が咲いていた。
 少し離れて見ると名のとおり太く黄色い房状に見える花だ。
 近寄って見ると、小さいボンボン状の花の集まりだ。
 植えて有る場所によって、一週間くらい前に既に咲いたもの、今の時期に咲いているもの、まだ蕾のものとまちまちだ。

 フサアカシア(ミモザ)
  ・マメ科ネムノキ亜科アカシア属フサアカシア種
  ・オーストラリア原産
  ・葉は羽状複葉で羽片は10から20対
  ・花期は2月から4月


3月22日(日) 晴れ 19℃(朝の室温)

今日の出会い 咲き出したハナモモ

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 水路の堤防の花桃が咲き出した。
 毎年、梅、河津桜の次に咲く花桃だ。
 白、桃、赤の三種の花桃が咲いている。
 写真を撮っていたら、この花桃を植えたという御爺さんが通りかかった。
 国土交通省の許可を取って植えたと言う。

ハナモモ
 ・バラ目バラ科モモ属ハナモモ
 ・原産地 中国
 ・花を観賞する為に改良されたモモ
 ・日本で数多くの品種が改良され品種も豊富
 ・観賞用のハナモモとして改良されたのは江戸時代から
    (Wikipediaより)






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