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道端のナガミヒナゲシ、魚を獲ったカワセミ、淡いピンクの石楠花(しゃくなげ)、ヘラの様な嘴のハシビロガモ、オオキバナカタバミ、茶色のキンクロハジロ(メス)

4月10日(金) 曇り後雨 17℃(朝の室温)

今日の出会い  道端のナガミヒナゲシ

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 道端に橙色のナガミヒナゲシが咲いている。
 澄んだ橙色が美しい。
 この時期黄色い花が多い中で、赤に近い橙色の花は目立つ。
 侵入帰化植物として嫌われる花でもある。

 ナガミヒナゲシ
  ・ケシ科ケシ属ナガミヒナゲシ
  ・地中海沿岸から中欧にかけての原産
  ・輸入穀物に紛れて渡来したと推測される


4月 9日(木) 晴れ 17.5℃(朝の室温)

今日の出会い 魚を獲ったカワセミ

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 久しぶりに魚を獲ったカワセミに出逢った。
 枝に止まってしばらく水面を見ていたが、水面めがけて飛び出した。
 留まっていた所から随分遠い水面に飛び込んだ。
 比較的大きな魚を咥(くわ)えていた。
 メスにプレゼントするのか、自分が飲み込むのと反対向きに魚を咥え直して飛び去った。


4月 8日(水) 雨のち曇り 18.5℃(朝の室温)

今日の出会い  淡いピンクの石楠花(しゃくなげ)

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 淡いピンクの石楠花が咲いている。
 淡い紫の玄海つつじは一足先に咲いた。
 霧島つつじの蕾も膨らんで来たので、次は霧島つつじが咲きそうだ。
 しばらくは途切れずに色々な花が次から次と見られそうだ。

 石楠花(しゃくなげ)
  ・ツツジ目ツツジ科ツツジ属シャクナゲ亜属無鱗片シャクナゲ節
  ・北半球の亜寒帯から熱帯山地までの広い範囲に分布
  ・南限は赤道を越えて南半球のニューギニア、オーストラリアに達する
  ・日本に自生するシャクナゲは4種または6種に集約される
    (Wikipediaより)


4月 7日(火) 曇り後雨 20℃(朝の室温)

今日の出会い  ヘラの様な嘴のハシビロガモ

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 池に大きなヘラのような形の嘴をしたカモがいた。
 番で嘴を水面に差し込んで、接触するくらいの近さでくるくると回っている。
 よく見ると嘴に櫛の様な衝立が付いている。
 水中の虫やプランクトンを水と一緒に吸い込み、この櫛の様なもので濾し取って食べているとのこと。

 ハシビロガモ
 ・マガモ科ハシビロガモ種
 ・北アメリカ、ユーラシア大陸の高緯度から中緯度で繁殖
 ・冬季になるとアフリカ北部、北アメリカ南部、インド、中国などへ南下し越冬
 ・日本には冬季に越冬のため飛来


4月 6日(月) 晴れ後曇り 20℃(朝の室温)

今日の出会い  オオキバナカタバミ

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 黄色で大きなカタバミが咲いている。
 綺麗な澄んだ黄色だが、赤と同じでなかなか綺麗な黄色が出ない。
 ずっと前から咲いているが、なかなか澄んだ黄色が撮れずそのままにしていた。
 今回もあまり綺麗に黄色が出ていない。

 オオキバナカタバミ
  ・カタバミ科カタバミ属キバナ7オオカタバミ種
  ・南アフリカケープ地方に分布
  ・日本には園芸植物として渡来
  ・関東地方より南に逸失したものが野生化
   (みんなの花図鑑より)

4月 5日(日) 曇り 20℃(朝の室温)

今日の出会い  茶色のキンクロハジロ(メス)

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 黒いキンクロハジロに混じって一羽だけ茶色いカモがいた。
 コスズガモのメスかと思っていたが、後頭部にちょろっとはみ出し毛がある。
 キンクロハジロのメスも冬羽は黒いとばかり思い込んでいたが、メスは茶色である事が初めて分かった。
 今までにも、キンクロハジロの体形で、茶色っぽいのは何度か見たことは有ったが、何かは知らないでいた。
 それにしても黒いキンクロハジロに比べて茶色のキンクロハジロは極端に少ない気がする。

 キンクロハジロ
 ・カモ目カモ科ハジロ属キンクロハジロ
 ・潜水ガモ
 ・オスは後頭部に長い冠羽、メスは冠羽短い
 ・オスは頭から首が紫色の光沢のある黒色腹は白色
 ・メスは頭から首に掛けて黒褐色、腹が茶褐色






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