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キジの母衣(ほろ)打ち、河原のハルシャギク、綿菓子の様な「スモークツリー」、橙色のノウゼンカズラ、淡いピンクのネジバナ、セッカ(4)、赤詰め草にキアゲハ

6月20日(土)晴れ 26.5℃(朝の室温)

今日の出会い  キジの母衣(ほろ)打ち

kiji6.20


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 雉がケンケーンと鳴きながら大きく羽撃(はばた)く。
 雉の母衣(ほろ)打ちという動作だ。
 縄張りを主張するため時々雉の雄が行っている。
 ケンケーンと鳴いた時は大抵この母衣(ほろ)打ちをしている。

 雉(キジ)
  ・キジ目キジ科キジ属キジ種
  ・日本では北海道、対馬を除く本州、四国、九州に留鳥として生息
  ・日本には東北地方に生息するキタキジ、本州、四国の大部分に生息するトウカイキジ、紀伊半島などに局地的に生息するシマキジ、九州に生息するキュウシュウキジの4亜種が自然分布していた
  ・山地から平地の林、農地、河川敷などの明るい草地に生息
  ・地上を歩き主に草の種子、芽、葉などの植物性のものを食べる
  ・昆虫やクモなども食べる
  ・夜間は樹上で眠る
    (Wikipedia参照)

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6月19日(金)曇り後雨 26.5℃(朝の室温)

今日の出会い 河原のハルシャギク

harushagiku6.15


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 堤防や河原の所々にハルシャギクが咲いている。
 コスモスやキバナコスモスに似た花だ。
 コスモスやキバナコスモスより繁殖力が旺盛なのか、雑草にも負けず野生化している。

 ハルシャギク
  ・キク科キク亜科ハルシャギク連ハルシャギク属ハルシャギク
  ・北アメリカ原産
  ・一年草
  ・日本には明治時代初期に来たとされる帰化植物

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6月18日(木)曇り後時々雨 27.0℃(朝の室温)

今日の出会い 綿菓子の様な「スモークツリー」

kemurinoki6.16


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 「スモークツリー」のあるお宅に寄って見た。
 大きなスモークツリーに、綿菓子が沢山成っていた。
 近辺ではこのお宅にしか無い。
 毎年この時期に咲くので、見に行くのが楽しみな木だ。

 
 スモークツリー(別名;ハグマノキ)
  ・ムクロジ目ウルシ科ハグマノキ属スモークツリー(ハグマノキ)
  ・原産地 南ヨーロッパからヒマラヤ、中国にかけて
  ・花が済んだ後の花柄が糸状に伸び煙の様に見える
  ・雌雄異株
  ・綿菓子状に成るのは雌株だけ
    (「みんなの趣味の園芸」参照)

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6月17日(水)曇り後大雨 28.0℃(朝の室温)

今日の出会い  橙色のノウゼンカズラ

nouzenkazura6.16


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 ノウゼンカズラが咲いている。
 日当たりの好い所のものは満開状態だ。
 ノウゼンカズラにも花の形や付き方が異なる種類がある。
 一箇所に束ねた様に数個の花がつくラッパ状もの。
 長い蔓が垂れ下がり、平たい花が咲くもの。
 掲載のものは平たい方の種類だ。

 ノウゼンカズラ
  ・ノウゼンカズラ科タチノウゼン連ノウゼンカズラ属ノウゼンカズラ種
  ・中国原産
  ・平安時代に日本に渡来
    (Wikipedia参照)

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6月16日(火)曇り後晴れ 28.0℃(朝の室温)

今日の出会い 淡いピンクのネジバナ

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 道路の分離帯の芝生にネジバナが咲いている。
 こんな所にと思う所だ。
 昨年まで沢山咲いていた所には今年は生えていない。
 どういう方法で生育場所が移動していくのか不思議だ。

 ネジバナ
  ・ラン科ネジバナ属ネジバナ種
  ・日本全土、ヨーロッパ東部からシベリアにかけた温帯、熱帯、アジア全体、オセアニアに広く分布
  ・ネジバナの根は菌根となっていて菌類と共生
   (Wikipedia参照)

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6月15日(月)晴れ 28.0℃(朝の室温)

今日の出会い  セッカ(4)

sekka6.13


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 葦原のセッカ。
 20分くらい毎に飛び上がって、ヒッヒッヒッ、ヒッヒッヒッと囀りながら縄張り上空を巡回してい
る。
 最近は除草した後、草が伸びた堤防の草原に下りる様になった。
 たまに葦の枯れ穂に来て毛繕いをしている。

 セッカ
  ・スズメ目セッカ科セッカ属セッカ種
  ・羽の先端が白いのがセッカ
  ・飛んでいる時ヒッヒッヒッ、ヒッヒッヒッと囀る
  ・声を出して囀るのは繁殖期
  ・雪下、雪加とも書く

      


6月14日(日)曇り時々晴れ 27.0℃(朝の室温)

今日の出会い 赤詰め草にキアゲハ

kiageha6.13


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 赤詰め草にキアゲハが舞っていた。
 今夏初めて撮れたキアゲハだ。
 いつもは直ぐ飛び去るキアゲハ。
 あちらこちらの赤詰め草で暫らく吸蜜した後飛び去った。
 
 キアゲハ
 ・アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科アゲハチョウ族アゲハチョウ属キアゲハ種
 ・前翅の付け根の部分が黒く塗り潰されていて、ナミアゲハと区別できる
 ・食草はセリ科の植物
 ・ヨーロッパからアジア、北米北西部にかけて広く分布
  (Wikipedia参照)


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