burosyouroku168
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蓮の花(3)、ピンクのアメリカフヨウ、フサフジウツギにオオスカシバ、紫のブッドレア(フサフジウツギ)、草原の雲雀、白い桔梗、向日葵(ひまわり)
7月11日(土)晴れ 27℃(朝の室温)
今日の出会い 蓮の花(3)
雨がぱらついたり、空が明るくなったりする梅雨空の下、蓮の花を見に行った。
蕾、咲き始め、満開状態と色々あった。
花の数も多くなり、数日前とは違った表情を見せてくれた。
蓮(ハス)
・ヤマモガン目ハス科ハス属ハス種
・原産地 インド亜大陸とその周辺
・古名は「はちす」、花托の形状を蜂の巣に見立てたというのを通説とする
・早朝に咲き、昼には閉じる
・果実の皮はとても厚く、土の中で発芽能力を長い間保持する
・大賀ハスは2000年前の種から発芽したもの
(Wikipedia参照)
「蓮の花(3)」のブログには下のURLから入れます。
http://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/7b6dfeebad47e9eaa4e57567b69fc1f2
7月10日(金)晴れ 27℃(朝の室温)
今日の出会い ピンクのアメリカフヨウ
道端の鉢のピンクのアメリカフヨウが咲いている。
写真で見る限りは大きさは分からないが、花の直径は25cmくらいある。
ピンクのアメリカフヨウはフヨウの花と区別が付きにくいが、フヨウのしべ軸は曲がっていて、アメリカフヨウのしべ軸は真っ直ぐなので区別が付く。
アメリカフヨウ
・アオイ科フヨウ属クサフヨウ種(アメリカフヨウ種)
・アメリカアラバマ州原産
・花期 7月から9月
・咲いたその日に閉じる一日花
「ピンクのアメリカフヨウ」のブログには下のURLから入れます。
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7月 9日(木)曇り後雨 26℃(朝の室温)
今日の出会い フサフジウツギにオオスカシバ
フサフジウツギ(ブッドレア)を撮っていたらオオスカシバが飛んで来た。
しばらくあちらこちらの花で吸蜜していたが、又飛び去った。
体形からだと蝶の仲間だとは思えない。
一瞬見ただけでは蜂か虻(あぶ)の仲間だと思ってしまう姿だ。
オオスカシバ
・スズメガ科ホウジャク亜科Dilophonotini族Hemarina亜族オオスカシバ属オオスカシバ
・日本、インド、スリランカ、東南アジア、中国に分布
・食草はクチナシ
・羽化直後は翅に燐粉が付いているが、直ぐはがれて透明な翅になる
(Wikipedia参照)
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7月 8日(水)曇り後雨 27℃(朝の室温)
今日の出会い 紫のブッドレア(フサフジウツギ)
ブッドレア(フサフジウツギ)がまだ咲いていた。
梅雨に入る前に通りかかったらまだ房が一寸紫になり始まったばかりだった。
一週間一寸経ったら咲き終わったのが多かった。
色々な蝶や蜂が訪れていた。
フサフジウツギ
・ゴマノハ科フジウツギ属
・フジウツギ科で分類されることもある
・中国原産
・英名では「バタフライブッシュ」
(みんなの趣味の園芸参照)
「紫のブッドレア(フサフジウツギ)」のブログには下のURLから入れます。
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7月 7日(火)曇り後雨 26℃(朝の室温)
今日の出会い 草原の雲雀
河川敷の小待宵草の草原にいたら雲雀(ひばり)が降り立った。
背丈のちいさな小待宵草の間を歩きながら餌を啄ばんでいる。
ピルルルルと囀りながら歩き、時々烏帽子を立てている。
雲雀(ひばり)
・スズメ目ヒバリ科ヒバリ属
・アフリカ大陸北部、ユーラシア大陸、イギリス、日本
・日本では亜種ヒバリが周年生息
・食性は植物食傾向の強い雑食
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7月 6日(月)雨後曇り 27℃(朝の室温)
今日の出会い 白い桔梗
桔梗と言えば紫色の花が目に浮かぶ。
だが大抵の花に白があるように、桔梗にも白花の桔梗があった。
白い桔梗は白い和紙で作った造花のようだ。
桔梗
・ ・キキョウ科キキョウ属キキョウ種
・雌雄同花
・雄性先熟で雄しべから花粉が出ているが、この間は雌しべの柱頭が閉じた雄花期
・花粉が失活してから柱頭が開き、他の花の花粉を待ち受ける雌花期がある
(Wikipedia参照)
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7月 5日(日)雨後曇り 27℃(朝の室温)
今日の出会い 向日葵(ひまわり)
ヒマワリ
・キク目キク科キク亜科ヒマワリ属ヒマワリ種
・北アメリカ原産
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