burosyouroku176
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since 2015.8.30
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白い仙人草、デュランタ・タカラズカ、キバナコスモスにツマグロヒョウモン(雌)、 たわわに実ったヤマボウシ、ピンクノウゼンカズラ(ポドラネア・リカソリアナ)、黄色い木立朝鮮朝顔、ヤマトシジミ(雌雄)
9月 5日(土)晴れ 室温28.5℃
今日の出会い 白い仙人草
生垣に仙人草が咲いている。
生垣の上層に這って沢山の白い花を咲かせている。
花が終わった頃、すっかり刈り取られるが、めげずに毎年盛り返して花を咲かせる。
仙人草
・キンポウゲ目キンポウゲ科センニンソウ属センニンソウ
・日本各地の日当たりの良い山野に自生する蔓性の植物
・有毒植物なので注意が必要
・世界に300種、日本に20種ある
・カザグルマと呼ばれる種類は、クレマチスとして栽培されている
(Wikipedia)参照
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9月 4日(金)晴れ 室温29℃
今日の出会い デュランタ・タカラズカ
紫紺のデュランタ・タカラズカが咲いていた。
枝垂れの枝の先へ先へと咲き進む。
途中花が落ちた部分が長い。
随分前から咲いていたようだ。
デュランタ
・クマツヅラ科
・原産地 北アメリカ南東、ブラジル、西インド諸島
・分類上は常緑樹
・気温があれば一年を通して開花
・日本では紫紺の花に白い縁取りがある、デュランタ・タカラズカが人気
(ヤサシイエンゲイ)参照
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9月 3日(木)晴れ後曇り後雨 室温28℃
今日の出会い キバナコスモスにツマグロヒョウモン(雌)
ツマグロヒョウモン(雄)
キバナコスモスにツマグロヒョウモンの雌が来て吸蜜していた。
ツマグロヒョウモンは他の蝶が雄が華やかなのに対して、雌が華やかな蝶だ。
雌の翅(はね)の表には大きく白黒の模様があるが、オスの翅の表は一面ヒョウモンがあるだけだ。
ツマグロヒョウモン
・タテハチョウ科ドクチョウ亜科ヒョウモンチョウ族ツマグロヒョウモン属ツマグロヒョウモン種
・有毒のカバマダラチョウに擬態しているとされる
・アフリカ北東部からインド、インドシナ半島、オーストラリア、中国、朝鮮半島、日本に広く分布
(Wikipediaより)
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9月 2日(水)雨 室温27℃
今日の出会い たわわに実ったヤマボウシ
5月に咲いたヤマボウシ
ヤマボウシの実が赤く色付き始めた。
5月下旬に咲いた花に実ったものだ。
稲も稔り、ヤマボウシも色付き、栗も実が落ち始めた。
あれほど暑かった夏も過ぎ、いよいよ秋本番だ。
ヤマボウシ
・ミズキ科ヤマボウシ属ヤマボウシ亜属ヤマボウシ種
・日本の本州から九州、朝鮮半島、中国の山地に普通に生える
・果実は9月頃に赤く熟す
・果肉は軟らかく黄色からオレンジ色でマンゴーのような甘さがある
(Wikipedia)参照
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9月 1日(火)雨のち曇り後雨 室温27℃
今日の出会い ピンクノウゼンカズラ(ポドラネア・リカソリアナ)
ピンクのノウゼンカズラが咲いていた。
ピンクのアメリカノウゼンカズラかと思ったが違った。
調べたら、南アフリカ原産のピンクノウゼンカズラ、ポドラネア・リカソリアナという品種だった。
ピンクのノウゼンカズラは近辺ではここのしか見ない。
ピンクノウゼンカズラ(ポドラネア・リカソリアナ)
・ノウゼンカズラ科パンドレア属
・南アフリカ原産
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8月31日(月)曇り 室温27℃
今日の出会い 黄色い木立朝鮮朝顔
三裂の萼(がく)
遊歩道沿いの花壇に黄色い木立朝鮮朝顔が咲いていた。
ピンクの木立朝鮮朝顔は好く見るが、黄色の木立朝鮮朝顔は余り見ない。
咲き始めは薄い黄色で、時間が経つに従って橙色に成っていく。
木立朝鮮朝顔と書いて、「キダチチョウセンアサガオ」と読む種類と「コダチチョウセンアサガオ」と読む種類がある。
「キダチチョウセンアサガオ」は萼(がく)が浅く四、五裂し、「コダチチョウセンアサガオ」の方は萼(がく)が深く二、三裂する。
再度確認に行って数えて見たら、この黄色い木立朝鮮朝顔は萼(がく)が三裂でした。従って「コダチチョウセンアサガオ」と読む種類の方だと思われます。
木立朝鮮朝顔
・ナス目ナス科キダチチョウセンアサガオ属
・アメリカ熱帯地方原産
・ヒヨスチン、スコポラミンの成分を持つ毒草の一種
・初めは黄色の花だが次第に橙色になる
(Wikipedia)参照
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8月30日(日)曇り 室温27℃
今日の出会い ヤマトシジミ(雌雄)
遊歩道沿いの草むらにヤマトシジミがひらひら舞って居る。
留まった時は中々表を開いて見せない。
雄は表の色が紫紺で目立つが、雌は表の色が黒で地味だ。
ヤマトシジミ
・シジミチョウ科ヒメシジミ亜科ヒメシジミ族ヤマトシジミ属ヤマトシジミ種
・幼虫の食草はカタバミ
・年に5,6回春から秋にかけて発生
・冬はサナギで越冬
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