burosyouroku179
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羽衣ルコウソウ、水彩画風のアオスジアゲハ、一重の酔芙蓉(スイフヨウ),深紅のルコウソウ、宮城野萩にウラナミシジミ、枝垂れの宮城野萩、匂い漂うキンモクセイ
9月26日(土)曇り 室温26.5℃
今日の出会い 羽衣ルコウソウ
道端の花壇に羽衣ルコウソウが咲いていた。
日が当たっている所は萎(しぼ)みかけ、日陰の所はパッチリしていた。
羽衣ルコウソウはルコウソウとマルバルコウソウの交雑に依って生まれた品種だという。
葉はモミジのような形、花は比較的大きく、ルコウソウのように赤みが強い。
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9月25日(金)雨 室温27℃
今日の出会い 水彩画風のアオスジアゲハ
アオスジアゲハが藪枯らしに来た。
アゲハチョウの中でも特に忙(せわ)しないアオスジアゲハだ。
吸蜜して居る間も小刻みに羽ばたいている。
一頻り吸蜜して飛び去った。
アオスジアゲハ
・アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科アオスジアゲハ族アオスジアゲハ属アオスジアゲハ種
・幼虫の食草はクスノキ植物の葉
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9月24日(木)晴れ 室温27℃
今日の出会い 一重の酔芙蓉(スイフヨウ)
酔芙蓉が咲き出した。
酔芙蓉と言えば、八重咲きが多いが、この酔芙蓉は一重だ。
午前11時頃は澄んだ美しい白だった。
青空に映えて眩しいほどだ。
午後3:00頃通ったら、日が限ってほんのりピンクがかっていた。
酔芙蓉
・アオイ科フヨウ属
・朝方は白い花が咲き段々酔ったようにピンクに成って萎んでいく。
・一日花
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9月23日(水)晴れ 室温27℃
今日の出会い 深紅のルコウソウ
深紅のルコウソウが咲いている。
朝顔の仲間なので午前中でしぼむ。
葉は針葉樹の木の葉の様に細い。
ルコウソウ
・ヒルガオ科イボメア属ルコウソウ
・熱帯アメリカ原産
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9月22日(火)晴れ 室温27℃
今日の出会い 宮城野萩にウラナミシジミ
宮城野萩に小さな蝶が舞っていた。
後翅に赤い模様と小さなひらひらする突起がある。
マメ科の葉を食草とするウラナミシジミという小さな蝶だ。
吸蜜したり卵を産み付けたりしていた。
ウラナミシジミ
・シジミチョウ科ヒメシジミ亜科ウラナミシジミ属ウラナミシジミ種
・アフリカ、ユーラシア、オーストラリアに広く分布
・夏から秋に発生
・食草はマメ科
・後翅の黒い斑点とひらひらの突起は複眼と触角に見せかけ、敵に頭がどちらか分らないようにしていると考えられている。
(Wikipedia)参照
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9月21日(月)晴れ 室温27℃
今日の出会い 枝垂れの宮城野萩
宮城野萩が咲きだした。
生垣に植えてある萩だ。
軒に届くほどの高さから枝垂れている。
春には柳、梅、桜の枝垂れがあり、秋には萩の枝垂れがある。
宮城野萩
・マメ科マメ亜科ハギ属
・木の丈が2mくらいになり、枝がしだれて垂れ下がる
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9月20日(日)晴れ 室温27℃
今日の出会い 匂い漂うキンモクセイ
香水の様な匂いが漂っている。
垣根に咲くキンモクセイだ。
拡大して見ると、手作りのクッキーのようだ。
キンモクセイも年々咲き出すのが早くなっている。
キンモクセイ
・ゴマノハグサ目モクセイ科モクセイ属ギンモクセイ種キンモクセイ変種
・中国南部原産
・日本には江戸時代に入った。
・雌雄異株
・日本には雄株しか入っていない
・雄株の花には雄しべが二本と不完全な雌しべがあるが実は結ばない
(Wikipedia)参照
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