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burosyouroku220

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ピンクのハブランサス、ノウゼンカズラ、ピンクの蓮の花、初めてのヌートリア、クローバーのツバメシジミ、紫色のオオセンナリ

7月 1日(金)曇り後晴れ 室温 26.5℃

今日の出会い ピンクのハブランサス

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 ピンクのハブランサスが咲いている。
 実はサフランモドキも同じような花なので区別が難しい。
 ハブランサスは花を横向きに咲かせ、サフランモドキは花を上向きに咲かせる。
 この写真の花は横向きなのでハブランサスと判断した。

 ハブランサス
  ・ヒガンバナ科ハブランサス属
  ・南米原産
  ・一日花
  ・常緑性
  ・漏斗状の花を横もしくは斜め上向きに咲かせる

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6月30日(木)曇り 室温 24.5℃

今日の出会い  ノウゼンカズラ

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 6月16日に掲載したノウゼンカズラは、園芸品種のノウゼンカズラ・マダムカレンでした。
 訂正してお詫び致します。
 色々なノウゼンカズラを見て居る中混乱してしまいました。

 沢山の花を枝垂れ状に着けるノウゼンカズラ。
 一番目にするノウゼンカズラだ。
 園芸品種に橙色の色の濃さ、花の形の違うものなど何種類かある。
 原種はノウゼンカズラとアメリカノウゼンカズラの二種。
 この二つから園芸品種が作られて複雑化している。
 色の濃い橙色の種類は交配種の方でマダムカレンという種類。
 何方が従来のノウゼンカズラか混乱してしまった。

 ノウゼンカズラ
  ・ノウゼンカズラ科タチノウゼン連ノウゼンカズラ属ノウゼンカズラ種
  ・葉は奇数羽状複葉で対性、小葉は2~6対
  ・日本で栽培されているものは中国原産
  ・つる性
  ・日本には平安時代に渡来したと考えられている
      (Wikipedia)より

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6月29日(水)曇り 室温 18.5℃

今日の出会い ピンクの蓮の花

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 蓮が咲き出した。
 すっきりとした薄いピンクの花。
 風に吹かれて花弁がなびく。
 まだ蕾が多い。

蓮(ハス) Edit

  •   ・ヤマモガン目ハス科ハス属ハス種
  •   ・原産地 インド亜大陸とその周辺
  •   ・古名は「はちす」、花托の形状を蜂の巣に見立てたというのを通説とする
  •   ・早朝に咲き、昼には閉じる
  •   ・果実の皮はとても厚く、土の中で発芽能力を長い間保持する
  •   ・大賀ハスは2000年前の種から発芽したもの
          (Wikipedia参照)

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6月28日(火)雨 室温 18.5℃

今日の出会い 初めてのヌートリア

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 池沿いの道を行ったら、大きな鼠の様な動物が居た。
 短い草に隠れるようにしていたが、又池の方に戻った。
 しばらく見て居たら、池の水際でマコモの根元を食いちぎり食べて居た。
 草を食べる鼠は聞いたことが無い。
 又暫く見て居たら、道の方に出て来て、シロツメクサを食べ始めた。
 草を食べる鼠の様な動物で調べたら、ヌートリアという動物が居た。
 毛皮や肉様に盛んに飼われたことが有るとあった。

 ヌートリア
  ・ネズミ目ヌートリア科ヌートリア属ヌートリア種
  ・南米原産、南米の川辺や湿地帯に広く分布
  ・門歯は鋭くて大きく、色も黄色やオレンジ色で良く目立つ
  ・オスはメスより大きく、視力は良くない。
      (wikipedia)より

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6月27日(月)晴れ 室温 27.5℃

今日の出会い クローバーのツバメシジミ

6月27日のツバメシジミ

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6月26日のツバメシジミ

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 堤防のクローバーにシジミチョウが居た。
 ありふれたヤマトシジミだろうと思って見たら、後翅から細いひらひら紐が出て居た。
 ツバメシジミだった。
 少し開いた翅の表が黒かったので、雌のツバメシジミだ。

ツバメシジミ

  •  ・シジミチョウ科ヒメシジミ亜科ヒメシジミ族ツバメシジミ属ツバメシジミ種
  •  ・ユーラシアの温帯に広く分布
  •  ・食草はシロツメクサ、カラスノエンドウなどのマメ科植物
  •  ・翅の表面はオスが青紫色、メスが黒色

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6月26日(日)晴れ 室温 27.5℃

今日の出会い 紫色のオオセンナリ

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 道沿いの畑にオオセンナリの花が咲いている。
 花が終わった後にホオズキのような実が成る。
 オオセンナリとは豊臣秀吉の千成瓢箪(せんなりびょうたん)をイメージして付けられた名前だと思われる。

 オオセンナリ
  ・ナス科オオセンナリ属(ニカンドラ属)オオセンナリ
  ・南アメリカ原産・・・チリー、ペルーに分布
  ・日本には江戸時代末期に渡来
  ・千成ほおずきに似ていて大きい事からこの名が付いたとのこと

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