burosyouroku222
今までのブログ抄録
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モミジアオイ、ツマグロヒョウモン(雄)、白いアメリカフヨウ、河原のマヒワ 、咲きだしたオニバス、藪枯らしのナミアゲハ、宗丹木槿(そうたんむくげ)
7月16日(土)曇り 室温 24℃
今日の出会い モミジアオイ
アオイ科フヨウ属のモミジアオイ。
ハイビスカスの花が根元まで平たく開いた様な形だ。
いつもの年より開花が早い感じがする。
モミジアオイ
・アオイ目アオイ科フヨウ属モミジアオイ種
・北米原産
・もみじの葉に似た葉なのでこの名が付い
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7月15日(金)曇り 室温 27℃
今日の出会い ツマグロヒョウモン(雄)
ツマグロヒョウモンの雄。
この蝶は雌の翅の模様が目立つ。
雄の翅模様は単調な豹紋。
後ろ翅の裾の縁が少し黒い。
ツマグロヒョウモン
・タテハチョウ科ドクチョウ亜科ヒョウモンチョウ族ツマグロヒョウモン属ツマグロヒョウモン種
・有毒のカバマダラチョウに擬態しているとされる
・アフリカ北東部からインド、インドシナ半島、オーストラリア、中国、朝鮮半島、日本に広く分布
(Wikipediaより)
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7月14日(木)晴れ後雨 室温 29.5℃
今日の出会い 白いアメリカフヨウ
ソウタンムクゲ
ハイビスカス
モミジアオイ
アオイ科フヨウ属の花が咲きだした。
アメリカフヨウ、ムクゲ、ハイビスカス、モミジアオイ、フヨウ。
皆アオイ科フヨウ属の仲間だ。
中で花が一番大きいのがアメリカフヨウだ。
アメリカフヨウにも、白、ピンク混じり、赤紫、赤、深紅と色々ある。
アメリカフヨウとフヨウのめしべは先端が曲がっている。
他のムクゲ、ハイビスカス、モミジアオイのめしべは真っ直ぐだ。
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7月13日(水)雨後曇り 室温 29.5℃
今日の出会い 河原のマヒワ 訂正河原のカワラヒワ
河原に胸に黒い縦筋の入ったカワラヒワに似た野鳥が居た。
胸から腹にかけて縦の黒い筋が入って居るのでマヒワかと思った。
11月にマヒワを見て、7月に見たマヒワとは違う気がした。
野鳥に詳しい知人に見て貰ったら、カワラヒワの若だという事だった。
カワラヒワの幼鳥には、胸から腹にかけて黒い縦模様が現れるとのこと。
今まで、何度もカワラヒワを見たが、胸に縦に黒い模様が有るのは初めてだ。
以下、訂正前の初めの文も残します。
河原の運動場の草原にマヒワが居た。
カワラヒワが餌を啄んでいると思って居た。
カワラヒワを撮ったつもりで居たが胸の模様が気になった。
マヒワにしては細身だが、どう見ても胸の模様がマヒワである。
今の時期、河原にマヒワが居るとは思っても見なかった。
マヒワ
・スズメ目スズメ亜目アトリ科ヒワ亜科カワラヒワ属マヒワ
・夏季ヨーロッパ北部やアルプス山脈、中国北東部やウスリーで繁殖
・冬季はアフリカ北部、ヨーロッパ、中国東部、朝鮮半島、日本で越冬
・日本では冬季に越冬のため飛来する
・北海道や中部以北で繁殖する(留鳥)
(Wikipedia)より
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7月12日(火)曇り 室温 27℃
今日の出会い 咲きだしたオニバス
オニバスが咲きだした。
池一面に広がった葉を突き破ってつぼみが顔を出す。
とげとげに覆われた蕾だ。
蕾の先端が割れて紫の花びらが開く。
以前は日本全国の沼や湿地に見られたという。
今は絶滅に瀕している。
オニバス
・スイレン目スイレン科オニバス属オニバス種
・アジア原産
・現在はアジア東部とインドに見られる
・日本では本州、四国、九州に見られたが環境の改変により著しく減少
・テレビなどで見られる子供が葉に乗れるハスは南米産のオオオニバスで別種
(Wikipedia 参照)
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7月11日(月)晴れ 室温 27℃
今日の出会い 藪枯らしのナミアゲハ
今年最初のナミアゲハ。
藪枯らしに止まった。
カメラを構えているのが分かるらしい。
忙しく吸蜜して飛び去った。
ナミアゲハ
・アゲハチョウ上科アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科アゲハチョウ族アゲハチョウ属Papillo亜属アゲハチョウ種
・アゲハチョウの雌雄は腹部の先端で見分けるが、外見からは余り分からない
・キアゲハに似ているが、ナミアゲハは前翅中室の付け根に筋があるがキアゲハは黒く塗りつぶされている
(詳しくはWikipedia 参照)
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7月10日(日) 晴れ 室温 28℃
今日の出会い 宗丹木槿(そうたんむくげ)
木槿がいつの間にか咲きだした。
白い花の中心が赤い宗丹木槿が沢山の花を付けている。
千利休の孫、千宗旦が愛した宗丹木槿 。
宗旦木槿かと思ったが宗丹木槿と書く。
ムクゲ
・アオイ目アオイ科フヨウ属ムクゲ
・インド、中国原産、中近東にも自生
・日本には奈良時代に渡来
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