burosyouroku223
今までのブログ抄録
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ゆったりホオジロ、ピンクのアメリカフヨウ、堤防下のヒバリ、ピンクのムクゲ、緑の中のホオジロ、アメリカホドイモの花、曇り空のホオジロ
7月23日(土)曇り 室温 24.5℃
今日の出会い ゆったりホオジロ
枯れた葦の先に留まったホオジロ。
食後の休憩タイムらしくゆったりと構えていた。
通行人が有ったが、飛び立たずにそのままやり過ごした。
少しまどろむ様子も見られた。
ホオジロ
・スズメ目ホオジロ科ホオジロ属ホオジロ種
・シベリア南部から中国、沿海州、朝鮮半島、日本まで東アジアに分布
・基本的には長距離の渡りはしない留鳥
・雄の過眼線は黒いが雌の過眼線は褐色
・メスの色は全体的に雄に比べて淡い
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7月22日(金)雨後曇り 室温 22℃
今日の出会い ピンクのアメリカフヨウ
濃いピンクのアメリカフヨウ。
見ていて何となく落ち着く色だ。
午前中は清々しい程クッキリしている。
午後には早やしぼみかける一日花だ。
アメリカフヨウ
・アオイ科フヨウ属クサフヨウ種(アメリカフヨウ種)
・アメリカアラバマ州原産
・花期 7月から9月
・咲いたその日に閉じる一日花
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7月21日(木)雨 室温 24.5℃
今日の出会い 堤防下のヒバリ
ヒバリが堤防や河川敷の草むらで餌を啄んでいる。
虫がいない冬や春先は枯草や地面に落ちた種や実を啄んでいる。
今の時期は地面や地面近くの草に居る虫を探している。
ひとしきり餌を啄んだ後、暑さを避けて、堤防下の道の日陰で、休んでいる。
ヒバリ
・スズメ目ヒバリ科ヒバリ属
・アフリカ大陸北部、ユーラシア大陸、イギリス、日本
・日本では亜種ヒバリが周年生息
・食性は植物食傾向の強い雑食
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7月20日(水)曇り 室温 27℃
今日の出会い ピンクのムクゲ
ピンクのムクゲ。
ピンクでも微妙に異なる。
八重に近いピンク。
宗丹木槿(ソウタンムクゲ)のピンクバージョン。
ムクゲ
・アオイ目アオイ科フヨウ属ムクゲ
・インド、中国原産、中近東にも自生
・日本には奈良時代に渡来
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7月19日(火)曇り 室温 27℃
今日の出会い 緑の中のホオジロ
見る方向により、ホオジロの印象が変わる。
横顔はすっきりした二枚目。
正面から見ると、ごついこわもて顔だ。
このごつい顔のどこから、あの囀り声がでるかと思うほどだ。
毎日、縄張りを巡回し、定位置できれいな声で囀る。
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7月18日(月)曇り 室温 24℃
今日の出会い アメリカホドイモの花
畑にアメリカホドイモの花が咲きだした。
マメ科のあずき色の花だ。
栽培されているアメリカホドイモはこの畑でしか見たことが無い。
今までは畑の向こうの端に栽培されていたが、今年は畑の道に面した方に栽培された。
アメリカホドイモ
・マメ科ホドイモ属
・北米原産
・地下茎に出来る球塊を食用にする
・栗のようにほの甘く栄養価も高い
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7月17日(日)曇り 室温 24℃
今日の出会い 曇り空のホオジロ
ホオジロがやっと近くの葦に留まった。
いつも50m先、100m先に留まって囀っていた。
こんなに近いのは二年ぶりくらいだ。
曇り空で辺りが少し薄暗いので安心したらしい。
逆光で白抜けになってしまった。
ホオジロ
・スズメ目ホオジロ科ホオジロ属ホオジロ種
・シベリア南部から中国、沿海州、朝鮮半島、日本まで東アジアに分布
・基本的には長距離の渡りはしない留鳥
・雄の過眼線は黒いが雌の過眼線は褐色
・メスの色は全体的に雄に比べて淡い
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