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burosyouroku232

今までのブログ抄録

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桜の木のツツドリ、ヤマハギ、戻りのキビタキ(♂)、白い仙人草、樹上のコサメビタキ、ピンクの朝顔、久しぶりのカワセミ

9月24日(土) 雨後曇り 室温 25℃

今日の出会い 桜の木のツツドリ

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 もう居ないかと思ったら、桜の木で、大きな青虫を捕らえていた。
 このツツドリも、背が茶色なので、雌だと思われる。
 最初のころは、二羽か三羽で行動していたが、今は単独行動だ。
 比較的近くだったので、少し近づくと、画面からはみお出した。

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9月23日(金) 雨後曇り 室温 26℃

今日の出会い ヤマハギ

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 萩の花。
 枝垂れや枝垂れずに上に伸びる萩もある。
 このハギは枝垂れずに、上に向かって伸びている。
 枝垂れの萩はミヤギノハギ、枝垂れない萩はヤマハギ。
 枝垂れの萩には自生のものは無く、本州日本海側の多雪地帯に分布するケハギ(L.patens)から選抜されたとも、中国原産であるともいわれますが、その起源は明らかではありません。
   (みんなの趣味の園芸より)

 萩
  ・マメ科ハギ属
  ・北アメリカ、東南アジアに分布
  ・ハギはユリやランやツツジと同じように、特定の種の名前ではなく、共通の特性を持つグループの総称で、ヤマハギ、マルバハギ、ケハギなどの様な種やその園芸種などの総称として使われる。
   (みんなの趣味の園芸より)

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9月22日(木) 雨後曇り 室温 25℃

今日の出会い 戻りのキビタキ(♂)

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 戻りのキビタキに出会った。
 この秋初見えだ。
 誰が見てもキビタキと分かる姿だ。
 曇り空で葉の茂ったハゼの木に来た。
 腹が黄色で、のど元が橙色だ。

 キビタキ
  ・スズメ目キビタキ科キビタキ属キビタキ種
  ・サハリンから日本列島全土とその近隣、中国の一部地域で繁殖
  ・冬季はフィリッピンやボルネオ島などの東南アジアで越冬
  ・日本では夏鳥として全国の山間部基亜種のキビタキが普通に見られる
      (Wikipediaより)

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9月21日(水) 曇り 室温 22℃

今日の出会い 白い仙人草

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 生垣の木に絡んだ、白い仙人草が咲き出した。
 ここの仙人草は、今年は咲き出しが遅い。
 別な所では8月に咲いていた。

 仙人草
  ・キンポウゲ目キンポウゲ科センニンソウ属センニンソウ
  ・日本各地の日当たりの良い山野に自生する蔓性の植物
  ・有毒植物なので注意が必要
  ・世界に300種、日本に20種ある
  ・カザグルマと呼ばれる種類は、クレマチスとして栽培されている

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9月20日(火) 雨 室温 24.5℃

今日の出会い 樹上のコサメビタキ

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 林でコサメビタキに出会った。
 日の射さない樹下の枝に留まったり、葉陰に隠れたりしている。
 葉を這う虫よりも、飛ぶ虫を捕らえる様だ。
 スズメより一回り小さい鳥だ。

 コサメビタキ
  ・スズメ亜目ヒタキ科サメビタキ属コサメビタキ種
  ・インドから日本までのアジア各地に分布
  ・夏季にシベリア南部、朝鮮半島、ヒマラヤ山脈にて繁殖
  ・冬季にユーラシア南部、インドネシア、フィリッピンに南下
  ・日本では標高1、800m以下の広葉樹林で繁殖

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9月19日(月) 雨後曇り 室温 24.5℃

今日の出会い ピンクの朝顔

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 朝顔が今を盛りと花を沢山咲かせている。
 盛夏の時より、今の方が勢いがある。
 多年草化した様に、毎年同じ道端に咲く。

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9月18日(日) 曇り後雨 室温 28℃

今日の出会い 久しぶりのカワセミ

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 池の傍を通りかかったら、カワセミの鳴き声がした。
 近くに居るなと思い、池の縁を見回したら、枝に留まっているのが見えた。
 大急ぎでカメラをセットしたが、まだ留まって居た。
 二、三度、留まる位置を変えた。

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