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黒岩涙香の巌窟王、鉄仮面、白髪鬼、野の花の口語訳、青空菜園、野鳥・花の写真、ピアノ、お遍路のページです

burosyouroku234

今までのブログ抄録

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戻りのセンダイムシクイ、ピンクのハブランサス、アカゲラ初見え、秋のバラ、青いアイリングのサンコウチョウ、色付き出したカラスウリ、サンコウチョウ、匂い漂うキンモクセイ


10月 8日(土) 曇り後雨 室温 27℃

今日の出会い 戻りのセンダイムシクイ

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 春に北へ向かう時は、動きが速くて撮れなかった。
 今回は南へ戻る途中の立ち寄りだ。
 今回も動きは速かったが、何とか五カット撮れた。
 虫食いは亜種が多くて分類が難しいらしい。
 一応センダイムシクイということにしておく。

  センダイムシクイ
  ・スズメ亜目メボソムシクイ科メボソムシクイ属センダイムシクイ種
  ・インド東北部から東南アジア、ロシア南東部にかけて分布
  ・日本へは繁殖のため九州以北へ飛来(夏鳥)

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10月 7日(金) 晴 室温 27℃

今日の出会い ピンクのハブランサス

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 道脇の塀際に植えられたハブランサス。
 雨が続いた後咲き出した。
 独特のピンクの花だ。

 ハブランサス
  ・ヒガンバナ科ハブランサス属
  ・中南米原産
  ・常緑の植物
  ・雨が降った後パッと咲くのでレーンリリーと呼ばれる
  ・サフランモドキと呼ばれるゼフィランサスと中々見分けがつかない

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10月 6日(木) 晴 室温 27℃

今日の出会い アカゲラ初見え

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 今シーズンのアカゲラの初見え。
 撮れたのは昨年の春以来。
 一年半振りだ。
 サンコウチョウ目当てに歩いて居たら、コンコンと頭上で音がした。
 コゲラかなと透かして見たら、コゲラより大きく見えた。
 逆光の暗がりだがアカゲラだった。

アカゲラ

  •  ・キツツキ目キツツキ科キツツキ亜科アカゲラ属アカゲラ
  •  ・ヨーロッパ、北アフリカの一部、ロシア、モンゴル、オホーツク、カムチャッカ半島中国北東部、朝鮮半島、日本、ミャンマー、インドシナ半島北部に分布
  •  ・日本では北海道に亜種エゾアカゲラ、本州、四国に亜種アカゲラが留鳥として生息
              (Wikipediaより)

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10月 5日(水) 曇り後小雨 室温 27℃

今日の出会い 秋のバラ

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 四季咲きのバラ。
 春に劣らず沢山の花を付けている。

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10月 4日(火) 晴 室温 27℃

今日の出会い 青いアイリングのサンコウチョウ

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 暗い、速い、茂みの中。
 中々姿が見えなかったサンコウチョウ。
 やっと全身が見えた。
 今の時期、青いアイリングは薄れているが、雌の方は青色が残って居る。
 体形の違いから、雄と思われる個体も居たが、青い愛リングが消えている。
 雄か幼鳥か定かではない。
 オスの長い尾羽はこの時期は大抵抜け落ちているとのこと。

 サンコウチョウ
  ・カササギヒタキ科サンコウチョウ属サンコウチョウ種
  ・日本、台湾、フィリッピンのバタン島とミンダナオ島に分布
  ・日本には夏飛来し繁殖
  ・日本で繁殖した固体の多くは冬季中国南部、スマトラに渡り越冬する
  ・食性は昆虫食で林内で飛翔中の昆虫を捕食する
      (Wikipedia)より

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10月 3日(月) 曇り 室温 27℃

今日の出会い 色付き出したカラスウリ

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 カラスウリが色付き出した。
 真っ赤になったもの、橙色のもの、青いものと色々混じっている。
 花もまだ咲く。

カラスウリ

  •   ・スミレ目ウリ科カラスウリ属カラスウリ
  •   ・原産地 中国、日本
  •   ・雌雄異株
  •   ・一つの株には雄花か雌花のみ付く

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10月 2日(日) 晴 室温 27℃

今日の出会い サンコウチョウ

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 サンコウチョウが来ている。
 薄暗い所が好きな鳥だ。
 葉の茂った薄暗い所で盛んに飛び交い、虫を捕って居る。
 今の時期、オスの長い尾羽は抜け落ちている。
 今回は特徴の青いアイリングが写ったものが無かった。

 サンコウチョウ
  ・カササギヒタキ科サンコウチョウ属サンコウチョウ種
  ・日本、台湾、フィリッピンのバタン島とミンダナオ島に分布
  ・日本には夏飛来し繁殖
  ・日本で繁殖した固体の多くは冬季中国南部、スマトラに渡り越冬する
  ・食性は昆虫食で林内で飛翔中の昆虫を捕食する
      (Wikipedia)より

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10月 1日(土) 雨後曇り 室温 28℃

今日の出会い 匂い漂うキンモクセイ

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 自転車で走って居たら、キンモクセイの匂いがして来た。
 ああもうキンモクセイが、咲き出したかと思った。
 大きなキンモクセイの木がある所を思い出し、通って見た。
 満開に咲いて居た。

  キンモクセイ
   ・ゴマノハグサ目モクセイ科モクセイ属ギンモクセイ種キンモクセイ変種
   ・中国南部原産
   ・日本には江戸時代に入った。
   ・雌雄異株
   ・日本には雄株しか入っていない
   ・雄株の花には雄しべが二本と不完全な雌しべがあるが実は結ばない

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