burosyouroku266
今までのブログ抄録
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池の睡蓮、枝で休むツミ、イソギンチャクの様な花、羽を伸ばしたツミ(雌)、煙の木の花、黄色いコメツブツメクサ、馬竹の様なセイタカシギ、白いヤマボウシ、今年のツミ、真っ赤なブラシの木の花、カエルを捕ったアマサギ、薄桃色のカルミア、ピンクのポピー、羽を伸ばしたソリハシセイタカシギ
5月31日(水)晴れ 室温 28°C
今日の出会い 池の睡蓮
suiren5.20
池の睡蓮がだいぶ前から咲いている。
白い花の睡蓮が多いが、赤い花の睡蓮もある。
丸い葉の下から蕾が出て来て、次から次と咲く。
スイレン
- ・スイレン目スイレン科スイレン属
- ・日本にはヒツジグサの一種のみ自生
- ・睡蓮はヒツジグサの漢名であるが、一般にスイレン属の水生植物の総称として用いられる。
(Wikipedia参照)
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5月31日(水)晴れ後曇り 室温 28°C
今日の出会い 枝で休むツミ
巣で四、五時間抱卵して居たツミの雌が、巣を離れてしばらく休んだ。
雄に呼ばれて巣を離れたので餌をもらっ
た後の様だ。
高い枝で羽繕いなどをした後又巣に戻った。
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5月30日(火)晴れ 室温 27°C
今日の出会い イソギンチャクの様な花
今年もフェイジョアの花が咲き出した。
毎年この花を見る度に、イソギンチャクをイメージする。
真っ赤な沢山の触手の様なおしべが林立した様子はイソギンチャクそのものだ。
4,5年前は6月中旬に咲いて居たが、この所は5月下旬に咲くようになった。
フェイジョア
・フトモモ目フトモモ科フェイジョア属フェイジョア種
・原産地 南アメリカ
・実は生食やジャムにする
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5月29日(月)晴れ 室温 26.5°C
今日の出会い 羽を伸ばしたツミ(雌)
遠くの木立の間に何かチラチラ見えた。
覗いたらツミが休んで居た。
胸にピントを合わせたら縞模様が見えた。
今まで巣に居たツミの雌が羽繕いをして居た。
雄に餌をもらった後一休みの様だ。
ツミ
- ・タカ目タカ科ハイタカ属ツミ種
- ・夏季に中国東部や日本、朝鮮半島で繁殖し、冬季は中国南部、東南アジアに南下し越冬する
- ・全長雄27cm、雌30cm
- ・オスの虹彩は赤褐色、メスの虹彩は黄色
- ・目の周囲は黄色
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*5月28日(日)晴れ 室温 26°C
**今日の出会い 煙の木の花
雨上がりに歩いて見た。
煙の木を思い出し、傍を通て見た。
今年も沢山花を咲かせていた。
花と言っても、縁日の綿あめが木に成ったような花だ。
**スモークツリー(別名;ハグマノキ)
- ・ムクロジ目ウルシ科コティヌス属スモークツリー(ハグマノキ)
- ・原産地 南ヨーロッパからヒマラヤ、中国にかけて
- ・花が済んだ後の花柄が糸状に伸び煙の様に見える
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5月27日(土)晴れ 室温 21°C
今日の出会い 黄色いコメツブツメクサ
堤防の縁に沿って咲いている小さなボンボン状の花。
以前から気に成って居た花だ。
毎年撮りそびれていた。
調べて見たら、コメツブツメクサに似て居た。
同じ様な花にコメツブウマゴヤシというのもある。
葉の感じや生え方から、コメツブツメクサと判定した。
コメツブツメクサ
・マメ科シャジクソウ属T.subg亜属コメツブツメクサ種
・ヨーロッパ、西アジア原産
・日本では1930年代に確認された帰化植物
(Wikipedia)より
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5月27日(土)晴れ 室温 21°C
今日の出会い 馬竹の様なセイタカシギ
ソリハシセイタカシギを見に行って、初めてセイタカシギを見た。
竹馬に乗った様な感じの足の長い鳥だ。
南の方の田んぼには普通に見られる野鳥の様だ。
地元の人が4月の後半には集団で沢山居たと言ったのは此の鳥の事だ。
5月の中旬にはばらけて、彼方の田んぼに一羽、こちらの田んぼに二羽というような感じで見られた。
セイタカシギ
- ・チドリ目セイタカシギ科セイタカシギ属セイタカシギ種
- ・ヨーロッパ、アフリカ、アジア南部を中心に広く分布
- ・日本では以前は旅鳥又は留鳥として稀に見られる程度だった
- ・最近は日本で繁殖も見られるようになった
(Wikipedia)より
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5月26日(金)雨後曇り 室温 26.5°C
今日の出会い 白いヤマボウシ
白いヤマボウシが咲いている。
ハナミズキと同じで蕾が小さいうちは白く成る部分が緑色だ。
段々大きく成って白い花びらになる。
ハナミズキは中心の部分が赤く堅い実に成って行くが、ヤマボウシは表面が赤く中が黄色の果肉の有る実になる。
ヤマボウシ
- ・ミズキ科ヤマボウシ属ヤマボウシ亜属ヤマボウシ種
- ・本州、九州、朝鮮半島、中国に分布
- ・水はけが良く常に水がある場所を好む
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5月25日(木)曇り 室温 28°C
今日の出会い 今年のツミ
今年もツミがやって来た。
雄が時々巣の近くにやって来て当たりの様子を窺っている。
薄暗い木立の中でしばらく辺りの様子を窺って飛び去った。
ツミ
- ・タカ目タカ科ハイタカ属ツミ種
- ・夏季に中国東部や日本、朝鮮半島で繁殖し、冬季は中国南部、東南アジアに南下し越冬する
- ・全長雄27cm、雌30cm
- ・オスの虹彩は赤褐色、メスの虹彩は黄色
- ・目の周囲は黄色
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5月24日(水)曇り 室温 28°C
今日の出会い 真っ赤なブラシの木の花
真っ赤なブラシの木の花が咲いている。
真っ赤なブラシが木に成った様な花だ。
昨年は丸坊主に切ってしまって花が咲かなかった。
今年はすっかり大きな木に復元して、沢山花が咲いている。
ブラシノキ
- ・フトモモ目フトモモ科ブラシノキ属ブラシノキ種
- ・オーストラリア原産
- ・穂状花序をなし花序全体がブラシのように見える。
- ・花序の先から枝が出る。
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5月23日(火)晴れ 室温 28°C
今日の出会い カエルを捕ったアマサギ
田んぼのアマサギ。
何かを見付けた。
泥だらけの獲物。
田んぼの水で洗って居る。
カエルだ。
アマサギ
- ・コウノトリ目サギ科サギ亜科アマサギ属アマサギ種
- ・夏季にアメリカ合衆国や朝鮮半島で繁殖
- ・冬季にアフリカ北部、オーストラリア、ニュージランド、フィリッピンなどに南下し越冬
- ・日本には亜種アマサギが夏季に繁殖のために飛来し、九州以南では越冬もする
(wikipedia)より
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5月22日(月)晴れ 室温 28°C
今日の出会い 薄桃色のカルミア
薄桃色のカルミアが咲いている。
蕾が面白い形をした花だ。
蕾が尖った歯車の様でも有り、溝を切った矢じりの様でもある。
カルミア
- ・ツツジ目ツツジ科カルミア属
- ・北アメリカ、キューバ原産
- ・常緑の低木
- ・つぼみは尖った歯車状
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5月21日(日)晴れ 室温 27°C
今日の出会い ピンクのポピー
満開のポピー。
色々な色のポピーが有り目移りがする。
中でピンクのポピーがさわやかだ。
ポピー(ヒナゲシー)
- ・ケシ目ケシ科ケシ属ヒナゲシ種
- ・ヨーロッパ原産のケシ科の一年草
- ・葉は根生葉で羽状の切れ込みがあり無毛
- ・初夏に花茎を出し上の方で良く分枝し、茎の先の方へ4弁花を開く
(Wikipedia 参照)
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5月21日(日)晴れ 室温 27°C
今日の出会い 羽を伸ばしたソリハシセイタカシギ
上に反った嘴を、盛んに泥田の上面に這わせていたソリハシセイタカシギ。
前かがみ姿勢につかれたのか、伸びをして羽を広げた。
片足立ちをして少しの間休んだ後、又忙しく餌探しを始めた。
ソリハシセイタカシギ
- ・チドリ目セイタカシギ科ソリハシセイタカシギ属ソリハシセイタカシギ種
- ・ヨーロッパ、中央アジア、アフリカ南部で局地的に繁殖
- ・冬季はヨーロッパ南部、アフリカ、インド西部、中国南部に渡り越冬
- ・日本には旅鳥として少数来た記録がある
- ・干潟や砂浜、汽水湖、河口に生息
- ・食性は動物食、甲殻類、昆虫などを捕食
(Wikipedia)より
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