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burosyouroku269

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ホップの様なクマシデの実、羽を広げたツミ(雌)、合歓(ネム)の花、白いスイカズラ、今日のツミ(雄)、ピンクのサフランモドキ

6月24(土)曇り後晴れ 室温 27°C

今日の出合い ホップの様なクマシデの実

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 ホップの花の様なクマシデの実。
 初めは花かと思ったが実だった。
 沢山木から垂れ下がっている。
 花の時期は4月だったが、あまり気に留めて居なかったので見過ごした。

クマシデ

  •   ・マンサク亜綱ブナ目カバノキ科クマシデ属クマシデ種
  •   ・雌雄同株雌雄異花
  •   ・日本、朝鮮半島、中国の日当たりの良い山地に自生

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6月23日(金)晴れ 室温 27°C

今日の出合い 羽を広げたツミ(雌)

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 今日もツミの雌が巣から離れ、100mくらい離れた高い木に留まり、ゆったりと羽繕いをした。
 胸の辺りが一か月近く、卵やヒナを温めたため、よれよれに成って居る。
 巣に日が当たる中は、餌を捕って来た雄に呼ばれても、応じずジッと雛の日よけをして過ごす。
 巣では雛が時々動き、白い頭がぴょこぴょこ見える。

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合歓(ネム)の花、今日のツミ(雌)、白いスイカズラ、今日のツミ(雄)、ピンクのサフランモドキ

6月22日(木)曇り 室温 26°C

今日の出合い 合歓(ネム)の花

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 合歓の花が咲いている。
 昨年は別な場所で五月に見た。
 今年はもう花の時期が過ぎたかと諦めて居た。
 場所や木によって咲く時期が一ケ月くらいずれる様だ。

ネムノキ

  •   ・マメ科ネムノキ亜科ネムノキ属ネムノキ種
  •   ・マメ科に属するがマメ科に特徴的な蝶形花とは異なり花弁が目立たない
  •   ・花のように見えるのは雄しべが長く伸びたもの
  •   ・漢字名の「合歓木」は中国に於いてネムノキが夫婦円満の象徴とされていることから付けられたもの
        (Wikipedia参照)

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6月21日(水)雨 室温 24°C

今日の出合い 今日のツミ(雌)

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 ツミの雌が十日ぶりくらいに巣を離れて、40~50m先の枝に留まり、ゆっくり羽繕いをした。
 午前中は巣に日が射すので羽を広げて日よけをしていた。
 巣に餌を持ち込んでいるので、雛が孵ったようだ。

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6月20日(火)晴れ 室温 24°C

今日の出合い 白いスイカズラ

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 白いスイカズラ、段々黄色に変わって行く。
 傍を通ると好い匂いがする。
 この花を見る度に、水木しげるの一反木綿を思ってしまう。
 遊歩道沿いのアベリアを覆って5月から咲いて居る。

スイカズラ

  •  ・マツムシソウ目スイカズラ科スイカズラ属スイカズラ種
  •  ・日本全国、東アジア一体に分布
  •  ・5月から7月にかけて咲く
  •  ・別名 忍冬(にんどう)
  •  ・名は古くは花を口にくわえて甘い蜜を吸ったことに因(ちな)む
  •  ・秋から冬に掛けての茎、葉は忍冬(ニンドウ)という生薬で、共に抗菌作用、解熱作用があるとされる
       (Wikipediaより)

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6月19日(月)曇り後晴れ 室温 25°C

今日の出合い 今日のツミ(雄)

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 林の樹の枝に留まったツミ。
 雌に餌を渡した後の休息だ。
 羽繕いをした後カルメンの闘牛士の様にマントを広げた。
 もうそろそろ雛も孵る頃だ。
 雄は餌獲りに忙しくなる」。

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6月18日(日)曇り後雨 室温 26°C

今日の出合い ピンクのサフランモドキ

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 サフランモドキが咲いていた。
 澄んだピンクが美しい。
 似た花が有って同定が難しいサフランモドキ。
 この花はニョキッと上向きに咲いているのでサフランモドキに違いない。

 サフランモドキ(ゼフィランサス)
  ・ヒガンバナ科ヒガンバナ亜科アマリリス連タマスダレ亜連タマスダレ属
  ・メキシコを中心に北米南部、西インド諸島、中央、南アメリカに分布
  ・花が上向きに咲くのがサフランモドキで横向きに咲くのがハブランサス。
  ・6月から9月にかけて咲く
  ・日本には1845年に入って来た
  ・初めはサフランと呼ばれていた
      (Wikipedia)より

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