burosyouroku293
今までのブログ抄録
since 2017.11.26
写真上にカーソルを置き、左クリックすると更に拡大します。
拡大した写真の上でマウスを左クリックすると次の写真に進みます。
拡大した写真の右下のCLOSEをクリックすると元に戻ります。
ルリビタキ(嬢)、ヒイラギナンテン(マホニア・メディア)、初めての緋クイナ、咲き出した水仙、初めてのハイイロヒレアシシギ、晩秋の皇帝ダリア、岸のオシドリ、未だ咲くランタナ、池のオシドリ
12月 9日(土)晴れ 朝の室温16°C
今日の合出い ルリビタキ(嬢)
今季、ルリビタキの嬢の初見え。
特徴のあるパツ、パツという羽音で近くに来たのが分かる。
藪から様子みをして、傍の枝に出、地面に降りる。
ルリビタキ
- ・スズメ亜目ツグミ科Tarseger属ルリビタキ種
- ・尾羽の羽毛は青い
- ・オスの成鳥は頭部から背の上面に掛けて青い羽毛に覆われる。
- ・日本では基亜種が夏季に本州中部以北、四国で繁殖する。
- ・冬季になると、本州中部以南で越冬する。
*「ルリビタキ(嬢))」のブログは下のURLから入れます。
http://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/63eac510c60e337b1d850d94c0cea793
12月 8日(金)晴れ 朝の室温16°C
今日の合出い ヒイラギナンテン(マホニア・メディア)
ヒイラギナンテン(マホニア・メディア)が咲き出した。
普通のヒイラギナンテンは春3月頃に咲く。
このヒイラギナンテン(マホニア・メディア)はいつも12月から咲き出す。
ヒイラギナンテン(マホニア・メディア)
- ・キンポウゲ目メギ科ヒイラギナンテン属マホニア・メディア種
- ・中国原産のロマリーフォリアと日本のヒイラギナンテンの交配種
- ・1月から2月にかけて咲く
「ヒイラギナンテン(マホニア・メディア)」のブログは下のURLから入れます。
http://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/187f0b10e5ce95325527f48c220da48a
12月 7日(木)晴れ 朝の室温16°C
今日の合出い 初めての緋クイナ
緋クイナに初めて出会った。
首から胸にかけて赤いクイナだ。
背の方は日陰で見ると黒っぽい。
マコモの藪から藪へと移りながら餌を捜がしている、
何とかおぼろながら姿を見ることが出来た。
ヒクイナ
・ツル目クイナ科ヒメクイナ属ヒクイナ種
・中国南部、台湾、日本などで繁殖
・冬季になるとインドシナ半島、中国南部に移動
・日本では本州中部以南に移動し越冬
・全長19cmから23cm
「初めての緋クイナ」のブログは下のURLから入れます。
http://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/780c18a72f36f3e4a5769d23cbb13c55
12月 6日(水)晴れ 朝の室温16°C
今日の合出い 咲き出した水仙
道端に生えて居る日本水仙が咲き出した。
日当たりの良い所に生えた日本水仙だ。
ここに生えた日本水仙は毎年一番に咲き出す。
今年は雑草の中に咲いている。
日本水仙
・ヒガンバナ科ヒガンバナ亜科スイセン属ニホンズイセン
・原産地 スペイン、ポルトガルを中心とした地中海沿岸地域
・原種は30種ほど知られている
・日本には日本水仙が中国を経て渡来した
・海流に乗って漂着したとの説も在る
・越前海岸の日本水仙の群落が有名
「咲き出した水仙」のブログは下のURLから入れます。
http://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/7d5a725c83a40041680058bc07a68f81
12月 5日(火)晴れ 朝の室温16°C
今日の合出い 初めてのハイイロヒレアシシギ
いつもの池の傍を通ったら、ハイイロヒレアシシギが泳いでいるとのこと。
天気が悪く薄暗かったが、池の向こう岸に近い所をカモメが泳いで居る様に見えた。
ファインダー越しに見たら、カモメでは無かった。
ハイイロヒレアシシギは海上を通り過ぎ、めったに見られない野鳥だとの事だ。
ハイイロヒレアシシギ
- ・チドリ亜目ヒレアシシギ科ヒレアシシギ属ハイイロヒレアシシギ種
- ・北アメリカ大陸北部、ユーラシア大陸北部の北極圏で繁殖
- ・冬季になるとアフリカ大陸や南アメリカ大陸に南下し、越冬
(Wikipedia)より
「初めてのハイイロヒレアシシギ」のブログは下のURLから入れます。
http://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/7d3cd3297a676e1f8cd9b3c3cf173b88
12月 4日(月)晴れ 朝の室温16°C
今日の合出い 晩秋の皇帝ダリア
皇帝ダリアが一本咲いて居た。
霜にも傷(いた)んでいない。
ブームが去ったのか、皇帝ダリアが少なくなった。
近隣の農家に咲いていた沢山の皇帝ダリアは抜かれて見られなくなった。
皇帝ダリア
・キク科ダリア属
・原産地 メキシコ
・草丈 3~4m
「晩秋の皇帝ダリア」のブログは下のURLから入れます。
http://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/07f7800d6d2dcf1a2e367515d4143b6f
12月 3日(日)晴れ 朝の室温17°C
今日の合出い 岸のオシドリ
木立ち越しにオシドリが見えた。
沢山のオシドリが岸に上がっ居る。
立って池を眺めたり、うずくまって休んだりしている。
「岸のオシドリ」のブログは下のURLから入れます。
http://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/51304c31cf6d2cd44b33dc95724ba612
12月 2日(土)晴れ 朝の室温17°C
今日の合出い 未だ咲くランタナ
6月から咲いていたランタナ。
未だ鮮やかに咲いている。
軒下に植えられた三種類のランタナだ。
前に咲いた花は黒い実を付けている。
ランタナ
- ・シソ目クマツヅラ科シチヘンゲ属ランタナ
- ・南アメリカ原産
- ・茎には細い棘がある
- ・世界の侵略的な外来種ワースト100に選定されている
「未だ咲くランタナ」のブログは下のURLから入れます。
http://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/f820db9a17d1ae46070c94d440e7dbed
12月 1日(金)曇り 朝の室温19°C
今日の合出い 池のオシドリ
池のオシドリ。
岸に上がって休んで居たオシドリが、ニ、三羽水に降り泳ぎ出した。
雌に比べて雄がカラフルだ。
カラフルと言うより、縫いぐるみの作り物の様だ。
オシドリ
・カモ科オシドリ属オシドリ種
・東アジアのみに分布
・日本では北海道や本州中部以北で繁殖する
・冬季になると本州以南に南下し越冬
・渓流や湖沼に生息する
(Wikipedia)参照
「池のオシドリ」のブログは下のURLから入れます。
http://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/2c388d29461c67ea54740c38324b161b
今までのブログ抄録目次にはここから戻れます。
a:252 t:1 y:0