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黒岩涙香の巌窟王、鉄仮面、白髪鬼、野の花の口語訳、青空菜園、野鳥・花の写真、ピアノ、お遍路のページです

burosyouroku306

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初めてのコジュケイ、アネモネ(赤、青)、梅の花にジョウビタキ、咲き出したフサアカシア(ミモザ)、梅の花にルリビタキ、咲き出した沈丁花、地上のヒレンジャク

3月 3日(土)晴れ後曇り 朝の室温15.5°C

今日の出合い 初めてのコジュケイ

kojyukei3.3


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 初めてコジュケイに出会った。
 ハトくらいの大きさに見えた。
 冬枯れの草藪で身を屈めながら何かを啄んでいた。
 後で遠くで、「チョとコイ」「チョットコイ」と鳴く声が聞こえた。

 コジュケイ
  ・キジ科コジュケイ属コジュケイ種
  ・中国南部、台湾原産
  ・大正時代に中国から移入された
  ・全長は27cm
  ・額から眼上部にかけて灰色の眉状の斑紋が入る
  ・嘴は黒い
     (Wikipedia)より

「初めてのコジュケイ」のブログは下のURLから入れます。

http://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/04df00b6a483790bf2649c581d384844


3月 2日(金)晴れ 朝の室温17°C

今日の出合い アネモネ(赤、青)

anemone2.24


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 アネモネが咲き出した。
 赤いアネモネ、青いアネモネとカラフルだ。
 フクジュソウと同じキンポウゲ科の植物た。
 アネモネはイチリンソウ属、フクジュソウはフクジュソウ属。 
 フクジュソウは子供の頃、家の周りの土手に咲いていた。
 アネモネは四、五年前に知った花だ。

アネモネ

  •   ・キンポウゲ科イチリンソウ属アネモネ種
  •   ・多年草
  •   ・地中海地方原産
  •   ・花弁は無く、萼片が花弁と同じ働きをしている。
        (Wikipedia)より

「アネモネ(赤、青)」のブログは下のURLから入れます。

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3月 1日(木)雨後晴れ 朝の室温17°C

今日の出合い 梅の花にジョウビタキ

jyoubitaki2.19


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 七分咲きの梅の木にジョウビキが来た。
 この辺りを縄張りにしているジョウビタキだ。
 木の実も無くなりかけて、エサ取りが難しいと思われる。
 時々地面で何かを探す様子も見られる。
 ルリビタキはミミズなども食べて居たが、ジョウビタキがミミズを捕ったのは見たことが無い。

ジョウビタキ

  •   ・スズメ目ツグミ科ジョウビタキ属ジョウビタキ種
  •   ・チベットから中国東北部、沿海州、バイカル周辺で繁殖
  •   ・非繁殖期は日本、中国南部で越冬する
  •   ・日本での繁殖例もある
        (Wikipedia)より

「梅の花にジョウビタキ」のブログは下のURLから入れます。

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2月28日(水)晴れ後曇り 朝の室温16°C

今日の出合い 咲き出したフサアカシア(ミモザ)

mimoza2.27


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 フサアカシアが咲き出した。
 ここのところ寒かったが、例年より早い咲き出しだ。
 咲き出しは一個一個の花が離れていてボンボン状だ。
 花が咲き揃うと、ボンボン同士がくっついて列なり、房状になる。

フサアカシア

  •   ・マメ目マメ科ネムノキ亜科アカシア属フサアカシア種
  •   ・原産地 オーストラリア東部、タスマニア
  •   ・葉は羽状複葉で羽片は10から20対
  •   ・花期は2月から4月

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2月27日(火)晴れ 朝の室温16°C

今日の出合い 梅の花にルリビタキ

ruribitaki2.23


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 梅の木にルリビタキが来た。
 メジロと違って、ルリビタキは花の蜜は吸わない。
 辺りの様子見に留まるだけだ。
 少し休んだ後直ぐ飛び去る。

ルリビタキ

  •  ・スズメ亜目ツグミ科Tarseger属ルリビタキ種
  •  ・尾羽の羽毛は青い
  •  ・オスの成鳥は頭部から背の上面に掛けて青い羽毛に覆われる。
  •  ・日本では基亜種が夏季に本州中部以北、四国で繁殖する。
  •  ・冬季になると、本州中部以南で越冬する。

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2月26日(月)曇り 朝の室温14°C

今日の合出い 咲き出した沈丁花

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 沈丁花が咲き出した。
 4、5日前はまだ蕾が脹らんだ状態だった。
 別な所の沈丁花を見たらもう咲き出していた。
 もうちょと経てば、あちこちから好い匂いが漂って来そうだ。

 沈丁花(ジンチョウゲ)
  ・フトモモ目ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属ジンチョウゲ種
  ・原産地 中国南部
  ・日本では既に室町時代に栽培されて居たと言われる。
  ・日本にあるのは殆ど雄株で実が成らない
     (Wikipediaより)

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2月25日(日)曇り 朝の室温15°C

今日の合出い 地上のヒレンジャク

hirenjyaku2.20


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 ヒレンジャクが水を呑みに地上に降りる。
 けっこう頻繁に水を呑む。
 宿り木の実を食べると、水を呑みたくなるのだろうか。
 ヒレンジャクが頻繁に水を呑む鳥なのだろうか。
 その辺は分からない。

ヒレンジャク

  •   ・スズメ目レンジャク科レンジャク属ヒレンジャク種
  •   ・シベリア東部、中国北東部のアムール川、ウスリー川流域で繁殖
  •   ・森林の減少と環境の悪化により絶滅が危惧されている
  •   ・日本には沖縄中部より北の地域に11月から5月にかけて滞在する 
          (Wikipediaより)

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