burosyouroku407
今までのブログ抄録
since 2018.8.12
写真上にカーソルを置き、左クリックすると更に拡大します。
拡大した写真の上でマウスを左クリックすると次の写真に進みます。
拡大した写真の右下のCLOSEをクリックすると元に戻ります。
アメリカフヨウとタイタンビカス、紫紺のデュランタ・宝塚、真っ白なオモダカの花、サボテンの花(短毛丸)、咲いたサフランモドキ、珍しいハナオレガノ、今年のオニバス、水鉢のホテイアオイ
8月18日(土)晴れ 朝の室温 29°C
今日の出会い アメリカフヨウとタイタンビカス
アメリカフヨウ
タイタンビカス
アメリカフヨウ
タイタンビカス
アメリカフヨウ
タイタンビカス
モミジアオイ
アメリカフヨウがまだ咲いて居る。
花の色、形はタイタンビカスと殆ど同じだ。
数年前は大きな花は総てアメリカフヨウだと思っていた。
タイタンビカスを知ってからは、今度は大きな花は総てタイタンビカスかな思っていた。
アメリカフヨウとタイタンビカスのはっきりした違いを知らなかった。
アメリカフヨウとタイタンビカスの違いは葉の形であることが分かった。
アメリカフヨウの葉は丸型の葉でタイタンビカスの葉はモミジ葉だ。
タイタンビカスはモミジアオイとアメリカフヨウの交配種なのでモミジアオイの葉と同じく切れ込みがあるのだ。
「atakaの趣味悠久の「アメリカフヨウとタイタンビカス」へはここから入れます。」
https://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/3835531f1f155e5e80d2c0242d206bcd
8月17日(金)晴れ 朝の室温 30.5°C
今日の出会い 紫紺のデュランタ・宝塚
塀のプランタの紫紺のデュランタ・宝塚。
細い花穂の根元から咲いて行く。
花の紫紺が葉の緑に映える。
乾燥して一度は枯れかけて居た木だ。
デュランタ
- ・クマツヅラ科ハリマツリ属デュランタ・レベス種
- ・原産地 北アメリカ南東、ブラジル、西インド諸島
- ・分類上は常緑
- ・気温が有れば1年中咲く
「atakaの趣味悠久の「紫紺のデュランタ・宝塚」へはここから入れます。」
https://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/5d3f1b43e707611f1761bd20bb13e6fc
8月16日(木)晴れ 朝の室温 30°C
今日の出会い 真っ白なオモダカの花
真っ白なオモダカの花。
7月から咲いて居る花だ。
オモダカの葉を見る度に加藤清正の兜を思い出す。
オモダカの葉の形のイメージだ。
もう早い田では稲刈りが始まっている。
撮りそびれて居たが何とか間に合った。
オモダカ
- ・オモダカ目オモダカ科オモダカ属オモダカ種
- ・原産地 日本、中国、朝鮮半島、インド
- ・今は田んぼの雑草
- ・正月のおせち料理に使うクワイはオモダカの栽培品種
- ・日本ではオモダカは「勝ち草」と呼ばれることもあり、戦国武将や大名家でオモダカの葉を意匠化した沢瀉紋(おもだかもん)が家紋として使用された
- ・日本十大家紋の一つ
(Wikipediaより)
「atakaの趣味悠久の「真っ白なオモダカの花」へはここから入れます。」
https://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/705d833f6d1feaa74d758d5b6b231861
8月15日(水)晴れ 朝の室温 31°C
今日の出会い サボテンの花(短毛丸)
サボテンの花が咲いていた。
短毛丸という丸いサボテンだ。
昨日の夕方蕾が脹らんで居た。
今日は9時過ぎに行って見た。
何とか間に合った。
もう一カ所の短毛丸はもう萎(しぼ)みかけて居た。
サボテン(短毛丸)
- ・サボテン科エキノプシス属タンゲマル種
- ・ブラジル南部、ウルグアイ、アルゼンチン北部原産
- ・1日花
- ・夜に開いて午前中にしぼむ。
- ・江戸時代後期に入って来た
「atakaの趣味悠久の「サボテンの花(短毛丸)」へはここから入れます。」
https://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/856fc941d88c33a22cd046729b3d8899
8月14日(火)晴れ 朝の室温 30.5°C
今日の出会い 咲いたサフランモドキ
サフランモドキが花を咲かせている。
あちこちでピンクの花が見られる。
台風の時の湿りで花茎が急に伸びて咲き出した。
サフランモドキ(ゼフィランサス)
- ・ヒガンバナ科ヒガンバナ亜科アマリリス連タマスダレ亜連タマスダレ属
- ・メキシコを中心に北米南部、西インド諸島、中央、南アメリカに分布
- ・花が上向きに咲くのがサフランモドキで横向きに咲くのがハブランサス。
- ・6月から9月にかけて咲く
- ・日本には1845年に入って来た
- ・初めはサフランと呼ばれていた
「atakaの趣味悠久の「咲いたサフランモドキ」へはここから入れます。」
https://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/2787fa473b4de994b8b46dc05a71060d
8月13日(月)晴れ 朝の室温 30.5°C
今日の出会い 珍しいハナオレガノ
軒下の露地のハナオレガノ。
淡い薄紫の小さい花がびっしり。
花の形はビールの苦み着けのホップの花と同じだ。
1cmくらいの大きさの花が無数にぶら下がっている。
花オレガノ・ケント。ビューティー
- ・シソ科ハナハッカ属(オリガヌム属)
- ・原産地 ヨーロッパ地中海沿岸の高冷地
- ・ハーブのオレガノ・スカブルムとオレガノ・ロツンディフォリウムの交配種。
(みんなの趣味の園芸)より
「atakaの趣味悠久の「珍しいハナオレガノ」へはここから入れます。」
https://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/8fecb32e27c4e5b50b9c0c5cf940db35
8月12日(日)晴れ 朝の室温 29.5°C
今日の出会い 今年のオニバス
オニバスの花が水面から少し顔を出して咲いて居た。
今年は小さな保存池や水鉢に咲くオニバスだ。
昨年まではオニバス池の表面は葉でびっしり覆われていた。
今年のオニバス池のオニバスは育たず、絶滅状態だ。
カモの食害か天候のせいか原因は分からないとの事。
オニバス
- ・スイレン目スイレン科オニバス属オニバス種
- ・アジア原産
- ・現在はアジア東部とインドに見られる
- ・日本では本州、四国、九州に見られたが環境の改変により著しく減少
- ・子供が乗れるほど大きく丈夫な葉の蓮はオオオニバスという南米産のもので、オニバスとは違った種。
(Wikipedia)より
「atakaの趣味悠久の「今年のオニバス」へはここから入れます。」
https://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/1abf5771cdf51c5ce0fa381adc290c5d
8月11日(土)晴れ 朝の室温 30°C
今日の出会い 水鉢のホテイアオイ
水鉢に浮かぶ淡い紫のホテイアオイ。
薄紫の花を咲かせている。
昨年まで水路一面に繁殖していたホテイアオイを思い出した。
更に繁殖範囲を広げているかと思ったら勢いが無い。
まばらに数本しか生えて居なくて花は咲いて居ない。
ホテイアオイ
・ミズアオイ科ホテイアオイ属
・原産地 熱帯アメリカ、17世紀にブラジルで発見
・花期 7月から10月
・栄養繁殖が極めて盛ん
・走出枝を一固体当たり数千個も出す事が知られている
(要注意外来生物リスト:植物(詳細)〔外来物法〕環境省)参照
「atakaの趣味悠久の「水鉢のホテイアオイ」へはここから入れます。」
https://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/2d930b2d1c3b0fb8574f86179b15c65a
a:329 t:1 y:0