burosyouroku423
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森のキクイタダキ(4)、キダチアロエの花、魚を捕ったカワセミ、咲き出した日本水陽だまりのボケ仙、池のカワセミ(嬢)、真っ赤な山茶花、冬のサンショウクイ
12月 8日(土)曇り後薄曇り後晴れ 朝の室温 19°C
今日の出会い 森のキクイタダキ(4)
森の中を餌を求めて巡回するキクイタダキ。
大抵はメジロ、エナガ、シジュウカラなどと一緒に行動している。
午前中に活発に餌取りをする。
昼前後は食休みか出が悪い。
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12月 7日(金)曇り後薄曇り 朝の室温 19°C
今日の出会い キダチアロエの花
軒下に咲く濃い橙色のキダチアロエの花。
紡錘状の花房に小さな蕾が沢山付いている。
真上に延びた花房の下から筒状の花が咲き上がる。
花の形や咲き方はシャグマユリと同じだ。
キダチアロエ
- ・ユリ目アロエ科アロエ属キダチアロエ種
- ・アフリカ南部、マダカスカル原産
- ・アロイ属の科は分類体系によって異なる
- ・観賞用、食用として栽培される
- ・キダチアロエ、ケープアロエ以外の観葉植物として出回っている殆どのアロエには薬効成分は含まれていない
(Wikipedia)より
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12月 6日(木)雨 朝の室温 20°C
今日の出会い 魚を捕ったカワセミ
枯れ枝に留まって水面を見て居たカワセミ。
急に枯れ枝から水に飛び込んだ。
枯れ枝に戻った時には魚を咥(くわ)えて居た。
4月に見て以来のカワセミの漁だ。
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12月 5日(水)小雨後曇り後晴れ 朝の室温 19°C
今日の出会い 咲き出した日本水仙
道端の小さなお稲荷さんの上がり口に、日本水仙が一本咲いていた。
再度辺りを見廻したら、日陰に近い所に、数輪咲いていた。
数輪の方は、物陰に近く、逆光方向から撮った。
日本水仙
- ・ヒガンバナ科ヒガンバナ亜科スイセン属ニホンズイセン種
- ・原産地 スペイン、ポルトガルを中心とした地中海沿岸地域
- ・原種は30種ほど知られている
- ・日本には日本水仙が中国を経て渡来した
- ・海流に乗って漂着したとの説も在る
- ・越前海岸の日本水仙の群落が有名
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12月 4日(火)曇り 朝の室温 19°C
今日の出会い 池のカワセミ(嬢)
池の縁で待って居たら、カワセミが飛んで来た。
久しぶりのカワセミだ。
嘴の下辺が赤いのでお嬢さんだ。
曇り空の下、じっと池の中を見て魚を捜して居る。
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12月 3日(月)曇り 朝の室温 18°C
今日の出会い 真っ赤な山茶花
山茶花が真っ盛りだ。
見た目では椿と区別が付きにくい。
今咲いて居るのはほとんどが山茶花だ。
もう少し経つと寒椿が咲き出す。
山茶花
- ・ツバキ目ツバキ科ツバキ属サザンカ種
- ・ツバキ科の植物は熱帯から亜熱帯に自生している
- ・椿、山茶花、茶は温帯に適応した珍しい種であり、日本は自生地としては北限である。
- ・椿は花がポトリと落ちて散る。
- ・山茶花は花びらが一枚一枚散る。
(ウィキペデア)より
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12月 2日(日)曇り 朝の室温 18°C
今日の出会い 冬のサンショウクイ
師走のこの時期、初めてサンショウクイに出会った。
森でキクイタダキの来るのを待って居たら、頭上にサンショウクイが居た。
ちょっとの間、木の梢に留まって居たが、直ぐ飛び立ってしまった。
5月には一週間程度、入れ替わりでサンショウクイが森に立ち寄る。
サンショウクイは動きが速く、何時も中々良い写真は撮れない。
サンショウクイ
- ・スズメ目スズメ亜目サンショウクイ科サンショウクイ属サンショウクイ種
- ・夏季に日本、ロシア東部、朝鮮半島で繁殖
- ・冬季は東南アジアに南下し越冬
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12月 1日(土)晴れ 朝の室温 21.5°C
今日の出会い 陽だまりのボケ
小春日和の道端に、真っ赤なボケが咲いていた。
12月になったばかりなのに咲いたボケ。
温かくてもう春が来たと勘違いして咲いてしまったか。
ボケ
- バラ目バラ科ナシ亜科ボケ属ボケ種
- 中国原産の平安時代に入った帰化植物
- 実が瓜に似ていることから木に成る瓜が転訛しボケに成ったとも言われる
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