巌窟王、鉄仮面、白髪鬼、野の花、青空菜園、晴耕雨読、野鳥、野草

黒岩涙香の巌窟王、鉄仮面、白髪鬼、野の花の口語訳、青空菜園、野鳥・花の写真、ピアノ、お遍路のページです

burosyouroku423

今までのブログ抄録

since 2018.12.8

今までのブログ抄録

写真上にカーソルを置き、左クリックすると更に拡大します。

拡大した写真の上でマウスを左クリックすると次の写真に進みます。

拡大した写真の右下のCLOSEをクリックすると元に戻ります。

森のキクイタダキ(4)、キダチアロエの花、魚を捕ったカワセミ、咲き出した日本水陽だまりのボケ仙、池のカワセミ(嬢)、真っ赤な山茶花、冬のサンショウクイ

12月 8日(土)曇り後薄曇り後晴れ 朝の室温 19°C

今日の出会い 森のキクイタダキ(4)

kikuitadaki12.1


kikuitadaki11.29


kikuitadaki11.29


kikuitadaki11.29


kikuitadaki11.29


kikuitadaki11.29

 森の中を餌を求めて巡回するキクイタダキ。
 大抵はメジロ、エナガ、シジュウカラなどと一緒に行動している。
 午前中に活発に餌取りをする。
 昼前後は食休みか出が悪い。

ブログ「atakaの趣味悠久」の「森のキクイタダキ(4)」へはここから入れます。」

https://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/91b671b87ee9f579a98808a19c8acd31


12月 7日(金)曇り後薄曇り 朝の室温 19°C

今日の出会い キダチアロエの花

aroe12.5


aroi12.5


aroe12.5


aroe12.7


aroe12.7


 軒下に咲く濃い橙色のキダチアロエの花。
 紡錘状の花房に小さな蕾が沢山付いている。
 真上に延びた花房の下から筒状の花が咲き上がる。
 花の形や咲き方はシャグマユリと同じだ。

キダチアロエ

  •  ・ユリ目アロエ科アロエ属キダチアロエ種
  •  ・アフリカ南部、マダカスカル原産
  •  ・アロイ属の科は分類体系によって異なる
  •  ・観賞用、食用として栽培される
  •  ・キダチアロエ、ケープアロエ以外の観葉植物として出回っている殆どのアロエには薬効成分は含まれていない
         (Wikipedia)より

ブログ「atakaの趣味悠久」の「キダチアロエの花」へはここから入れます。」

https://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/219576ec26daca7c2bb19fd6f5493ba8


12月 6日(木)雨 朝の室温 20°C

今日の出会い 魚を捕ったカワセミ

kawasemi12.2


kawasemi12.2


kawasemi12.2


kawasemi12.2


kawasemi12.2


kawasemi12.2

 枯れ枝に留まって水面を見て居たカワセミ。
 急に枯れ枝から水に飛び込んだ。
 枯れ枝に戻った時には魚を咥(くわ)えて居た。
 4月に見て以来のカワセミの漁だ。

ブログ「atakaの趣味悠久」の「魚を捕ったカワセミ」へはここから入れます。」

https://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/ef3f94747ba75c5e8469ba22a13e1976


12月 5日(水)小雨後曇り後晴れ 朝の室温 19°C

今日の出会い 咲き出した日本水仙

suisen12.4


suisen12.4


nihonsuisen12.4


nihonsuisen12.4


 道端の小さなお稲荷さんの上がり口に、日本水仙が一本咲いていた。
 再度辺りを見廻したら、日陰に近い所に、数輪咲いていた。
 数輪の方は、物陰に近く、逆光方向から撮った。

日本水仙

  •  ・ヒガンバナ科ヒガンバナ亜科スイセン属ニホンズイセン種
  •  ・原産地 スペイン、ポルトガルを中心とした地中海沿岸地域
  •  ・原種は30種ほど知られている
  •  ・日本には日本水仙が中国を経て渡来した
  •  ・海流に乗って漂着したとの説も在る
  •  ・越前海岸の日本水仙の群落が有名

ブログ「atakaの趣味悠久」の「咲き出した日本水仙」へはここから入れます。」

https://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/2f2b3c48f565434b1cc8bf3fdb1a4e7f


12月 4日(火)曇り 朝の室温 19°C

今日の出会い 池のカワセミ(嬢)

kawasemi12.2


kawasemi12.2

kawasemi12.2


kawasemi12.2

 池の縁で待って居たら、カワセミが飛んで来た。
 久しぶりのカワセミだ。
 嘴の下辺が赤いのでお嬢さんだ。
 曇り空の下、じっと池の中を見て魚を捜して居る。

「atakaの趣味悠久の「池のカワセミ(嬢)」へはここから入れます。」

https://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/42d3c54bdb01d4317ca62f6d062a6426

12月 3日(月)曇り 朝の室温 18°C

今日の出会い 真っ赤な山茶花

sazanka11.30


sazanka11.30


sazanka11.30

sazanka11.30);

 山茶花が真っ盛りだ。
 見た目では椿と区別が付きにくい。
 今咲いて居るのはほとんどが山茶花だ。
 もう少し経つと寒椿が咲き出す。

 山茶花

  •   ・ツバキ目ツバキ科ツバキ属サザンカ種
  •   ・ツバキ科の植物は熱帯から亜熱帯に自生している
  •   ・椿、山茶花、茶は温帯に適応した珍しい種であり、日本は自生地としては北限である。
  •   ・椿は花がポトリと落ちて散る。
  •   ・山茶花は花びらが一枚一枚散る。
           (ウィキペデア)より

ブログ「atakaの趣味悠久」の「真っ赤な山茶花」へはここから入れます。」

https://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/f261eb4cc2795b87cd1af627bab20b9b

12月 2日(日)曇り 朝の室温 18°C

今日の出会い 冬のサンショウクイ

sanshoukui12.1


sanshoukui12.1


sanshoukui12.1


sanshoukui12.1


sanshoukui12.1


 師走のこの時期、初めてサンショウクイに出会った。
 森でキクイタダキの来るのを待って居たら、頭上にサンショウクイが居た。
 ちょっとの間、木の梢に留まって居たが、直ぐ飛び立ってしまった。
 5月には一週間程度、入れ替わりでサンショウクイが森に立ち寄る。
 サンショウクイは動きが速く、何時も中々良い写真は撮れない。

サンショウクイ

  •   ・スズメ目スズメ亜目サンショウクイ科サンショウクイ属サンショウクイ種
  •   ・夏季に日本、ロシア東部、朝鮮半島で繁殖
  •   ・冬季は東南アジアに南下し越冬

ブログ「atakaの趣味悠久」の「冬のサンショウクイ」へはここから入れます。」

https://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/76f2f5a2dd7353524d5a5edc3e7c6379

12月 1日(土)晴れ 朝の室温 21.5°C

今日の出会い 陽だまりのボケ

boke12.1


boke12.1


boke12.1


boke12.1


boke12.1


 小春日和の道端に、真っ赤なボケが咲いていた。
 12月になったばかりなのに咲いたボケ。
 温かくてもう春が来たと勘違いして咲いてしまったか。

ボケ

  •  バラ目バラ科ナシ亜科ボケ属ボケ種
  •  中国原産の平安時代に入った帰化植物
  •  実が瓜に似ていることから木に成る瓜が転訛しボケに成ったとも言われる

ブログ「atakaの趣味悠久」の「陽だまりのボケ」へはここから入れます。」

https://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/4126037773f7ef4631df5d53abc58fe4

a:204 t:1 y:0

powered by Quick Homepage Maker 5.1
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional

巌窟王、鉄仮面、白髪鬼、野の花