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burosyouroku452

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橙色の木立ミムラス・アウランティス、巣に戻ったツミ、道端のシャグマユリ、ツミの雛のエンゼルポーズ、野のヤブカンゾウ、ツミの雛

7月 6日(土)曇り 朝の室温 28.5°C

今日の出会い 橙色の木立ミムラス・アウランティス

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 門前の空き地の縁に植えられた木立ミムラス・アウランティス。
 毎年6月中頃から橙色の小ぶりな花を咲かせている。
 この花はこのお宅のここでしか見たことが無い。

木立ミムラス・アウランティス

  •  ・ゴマノハグサ科ミムラス属
  •  ・北米原産の非耐寒性宿根草
  •  ・木立性で草丈が60cmと高く成る
  •  ・葉は照葉で細長く先が尖る
  •  ・耐寒性は無いが花期は長い

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7月 4日(木)雨後曇り 朝の室温 28°C

今日の出会い 巣に戻ったツミ

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7月 4日(木)雨後曇り 朝の室温 28°C

今日の出会い 道端のシャグマユリ

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 道端の雑草に交ってシャグマユリが咲いていた。
 何時も見る農家の畑の土手のシャグマユリとは咲き方が異なる。
 このシャグマユリは花穂全体が一斉に咲き橙色になる。
 農家の畑の土手のシャグマユリは花穂の下から順に咲き上がる。

シャグマユリ

  •  ・ツルボラン科クリフォフィア属(シャグマユリ属)
  •  ・以前はトリトマ属に分類されていたのでそのままトリトマと呼ばれることが多い
  •  ・南アフリカの高地原産
  •  ・花期 6月から10月
  •  ・常緑の宿根草

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7月 3日(水)曇り 朝の室温 28°C

今日の出会い ツミの雛のエンゼルポーズ

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 巣の中でツミの雛が立ち上がったのが見えた。
 休んだ後は時々翼を動かす練習をしている。
 産毛の翼でエンゼルポーズをし、羽ばたく。

ツミ

  •  ・タカ目タカ科ハイタカ属ツミ種
  •  ・夏季に中国東部や日本、朝鮮半島で繁殖し、冬季は中国南部、東南アジアに南下し越冬する
  •  ・全長雄27cm、雌30cm
  •  ・オスの虹彩は赤褐色、メスの虹彩は黄色
  •  ・目の周囲は黄色 

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7月 2日(火)雨後曇り 朝の室温 28.5°C

今日の出会い 野のヤブカンゾウ

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 梅雨空の下、道端の野草に交って咲くヤブカンゾウ。
 園芸用のヘメロカリスの様に整った花では無い。
 霧雨に橙色がクッキリと冴える季節の花だ。

ヤブカンゾウ

  •  ・ユリ目ユリ科ワスレグサ属ワスレグサ種
  •  ・原産地 中国
  •  ・日本に入って来た経緯は不明
  •  ・3倍体のため結実しない
  •  ・匍匐茎によって増える
  •  ・種を作らないのに何故これほど全国に広まったかも不明
  •  ・推測としては家畜のえさとして植えられた
  •  ・人間が食用として植えた

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7月 1日(月)雨後曇り 朝の室温 28.5°C

今日の出会い ツミの雛

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 巣が何所に在るか知らないでツミの親鳥を撮って居た。
 雑然とした木の茂みをカメラで覗いて居る人が居た。
 ツミの巣の中の雛を撮ろうとしていると言った。
 意外な所だった。
 ツミの雛の白い姿が遠くの枝越しにチラチラ見えた。

ツミ

  •  ・タカ目タカ科ハイタカ属ツミ種
  •  ・夏季に中国東部や日本、朝鮮半島で繁殖し、冬季は中国南部、東南アジアに南下し越冬する
  •  ・全長雄27cm、雌30cm
  •  ・オスの虹彩は赤褐色、メスの虹彩は黄色
  •  ・目の周囲は黄色 

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