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burosyouroku461

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初めてのツルボ、戻りのサンコウチョウ、ペンタスのホシホウジャク、森のコサメビタキ、ペンタス、森のエゾビタキ、金色の鍾馗(ショウキ)水仙

9月14日(土)曇り 朝の室温 29°C

今日の出会い 初めてのツルボ

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 除草したばかりの堤防に見慣れない花が咲いている。
 初めは藪蘭が咲いて居るのかと思った。
 良く見たら藪蘭にしては花や花穂が違う。
 似た花にキチジョウソウと言うのが有る。
 花茎が赤紫で是も違う。
 あれこれ調べた結果ツルボに行き着いた。

ツルボ

  ・ヒアシンス科
  ・原産地 東アジア
  ・草丈 15cmから20cm
  ・開花期 8月から9月
  ・球根植物

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9月13日(金)曇り 朝の室温 30°C

今日の出会い 戻りのサンコウチョウ

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 子育てを終え南に戻るサンコウチョウが森に立ち寄った。
 時々サワラの木やその周辺の薄暗い所を飛び回っていた。
 子連れの数羽の集団だとの事だが、撮れたのはその中の一羽。

サンコウチョウ

 ・カササギヒタキ科サンコウチョウ属サンコウチョウ種
 ・日本、台湾、フィリッピンのバタン島とミンダナオ島に分布
 ・日本には夏飛来し繁殖
 ・日本で繁殖した固体の多くは冬季中国南部、スマトラに渡り越冬する
 ・食性は昆虫食で林内で飛翔中の昆虫を捕食する
     (Wikipedia)より

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9月12日(木)晴れ 朝の室温 30°C

今日の出会い ペンタスのホシホウジャク

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 ペンタスの花にホシホウジャクが来た。
 一寸と見ると花に来た蜂かな思う。
 長い吸蜜管を花に挿して吸蜜して居る。
 吸蜜前は吸蜜管をくるっとゼンマイの様に巻いている。

ホシホウジャク

 ・スズメガ科ホウジャク亜科ホウジャク属ホシホウジャク種
 ・幼虫の食草はヘクソカズラ
 ・初夏から晩秋まで発生を繰り返す

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9月10日(水)曇り 朝の室温 31°C

今日の出会い 森のコサメビタキ

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 森にコサメビタキが立ち寄っている。
 光の加減で胸が真っ白に見える事も有れば、灰色に見える事も有る。
 似た鳥にサメビタキが居る。
 コサメビタキとサメビタキも似て居て同定が難しい鳥だ。

コサメビタキ

  ・スズメ亜目ヒタキ科サメビタキ属コサメビタキ
  ・インドから日本までのアジア各地に分布
  ・夏季にシベリア南部、朝鮮半島、ヒマラヤ山脈にて繁殖
  ・冬季にユーラシア南部、インドネシア、フィリッピンに南下
  ・日本では標高1、800m以下の広葉樹林で繁殖

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9月10日(火)晴れ 朝の室温 31°C

今日の出会い ペンタス

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 初めてのペンタス、ピンクと赤の花。
 キアゲハがペンタスの花で吸蜜していた。

ペンタス

  ・アカネ科クササンタンカ属
  ・原産地 熱帯東アフリカからイエメン
  ・春から秋まで長期間開花
  ・常緑性

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9月 9日(月)台風のち晴れ 朝の室温 31°C

今日の出会い 森のエゾビタキ

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 森にエゾビタキが来て居た。
 背中の様子からだけではコサメビタキと区別が難しい。
 胸の違いでコサメビタキでは無い事が分かる。
 胸に黒い筋が有るのがエゾビタキだ。

エゾビタキ

  •  ・スズメ亜目ヒタキ科サメビタキ属エゾビタキ種
  •  ・夏季にシベリア南部、サハリン、カムチャッカ半島で繁殖
  •  ・冬季はフィリッピン、セレベス島、ニューギニアへ南下
  •  ・日本へは春と秋に旅鳥として飛来
  •  ・食性は動物食中心で飛んで居る昆虫を空中捕食
  •  ・小さな木の実もたべることがある
        (Wikipedia)より

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9月 8日(日)晴れ 朝の室温 30°C

今日の出会い 金色の鍾馗(ショウキ)水仙

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 鍾馗水仙が咲いて居た。
 形は彼岸花と同じだ。
 彼岸花より一足早く咲く。
 黄色で金色に日に映える。

ショウキスイセン

  •   ・ヒガンバナ科ヒガンバナ亜科ヒガンバナ連ヒガンバナ属ショウキスイセン種
  •   ・中国、台湾、沖縄、九州、四国に分布

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