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黒岩涙香の巌窟王、鉄仮面、白髪鬼、野の花の口語訳、青空菜園、野鳥・花の写真、ピアノ、お遍路のページです

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橙色の鬼百合、梅雨空の桔梗、白いソウタンムクゲ、大輪のヘメロカリス、巣に戻るカワセミ、ひっそり咲くネジバナ


7月11日(土)曇り 朝の室温 31°C

今日の出会い 橙色の鬼百合

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 雨が降る前にウォーキングをして来た。
 あちこちで鬼百合の蕾が膨らんでいた。
 所々では早咲きの鬼百合が咲いて居た。

鬼百合(オニユリ)

  •   ・ユリ科ユリ属オニユリ種
  •   ・原産地 日本、中国、朝鮮半島、シベリア沿岸
  •   ・日本に分布するオニユリは3倍体で種を作らない
  •   ・対馬や韓国の済州島、釜山のオニユリは2倍体で実を付ける
  •   ・オニユリに似たコオニユリは別種
      (植物の育て方図鑑「ヤサシイエンゲイ」参照)

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7月10日(金)雨 朝の室温 30°C

今日の出会い 梅雨空の桔梗

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 雨が小康状態なので出かけた。
 桔梗が咲いて居た。
 咲き出しは相当前だ。
 めしべが開いて居るので分かる。
 桔梗のめしべは、自分の花の花粉が無く成った後で無ければ開かない。

桔梗(キキョウ)

  •   ・キキョウ科キキョウ属キキョウ種
  •   ・雌雄同花
  •   ・雄性先熟で雄しべから花粉が出ているが、雌しべの柱頭が閉じた雄花期、花粉が失活して柱頭が開き、他の花の花粉を待ち受ける雌花期がある

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7月 9日(木)雨 朝の室温 30°C

今日の出会い 白いソウタンムクゲ

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 心の部分が赤いソウタンムクゲ。
 梅雨空の下で咲いて居る。
 千利休の孫、千宗旦が好んだのでソウタンムクゲと呼ばれるようになったと有る。
 千宗旦は宗旦、宗旦木槿かと思ったが、Wikipediaでは花の名前には「宗丹木槿」とわざわざ「丹」の字が使われている。
 宗旦木槿、宗丹木槿両方見られるがどちらでも良いのか。
 「丹」は心が赤いので「丹」にしたのか、単なる変換ミスなのか分からなくなった。
 ご存じの方がおられたら教えて頂ければ幸いです。

ムクゲ

  •  ・アオイ目アオイ科フヨウ属ムクゲ種
  •  ・インド、中国原産、中近東にも自生
  •  ・日本には奈良時代に渡来
  •  ・韓国の国花
         (Wikipedia)より

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7月 8日(水)雨 朝の室温 30°C

今日の出会い 大輪のヘメロカリス

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 毎年遊歩道脇に咲くヘメロカリス。
 黄色い大輪の花だ。
 ヤブカンゾウが咲き出したので通って見た。
 既に数日前から咲き出していた様子だ。

ヘメロカリス

  •   ・ユリ科ヘメロカリス属
  •   ・原産地 アジア東部
  •   ・ヘメロカリスとはギリシャ語で一日花と言う意味
  •   ・園芸では日本や中国原産のユウスゲやカンゾウ類などを元にして品種改良で生まれたものをヘメロカリスと呼ぶ
        (ヤサシイエンゲイ)より

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7月 6日(月)雨 朝の室温 30°C

今日の出会い 巣に戻るカワセミ

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 カワセミの巣穴を初めて見た。
 時々巣穴に入って行く姿が見られる。
 巣を飛び立った後20分から30分くらいで戻って来る。
 一番子は4月過ぎには生まれるので、今は3番子の子育てではないかと思われる。

カワセミ

  •   ・ブッポウソウ目カワセミ科カワセミ亜科カワセミ属カワセミ種
  •   ・ヨーロッパおよびアフリカ北部からインド、東南アジアに分布
  •   ・オスはくちばしの下が黒く、メスは赤い
  •   ・オスは色が鮮やかで、メスは少しくすんでいる
  •   ・カワセミの青はシャボン玉と同じ原理による構造色
           (Wikipedia)より

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7月 5日(日)曇り 朝の室温 29.5°C

今日の出会い ひっそり咲くネジバナ

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 こんなところにと言う所に、小さいな蘭の花が咲いて居た。
 花茎が螺旋状にくねったネジバナだ。
 人があまり通らず草が生えている道の真ん中だ。
 たまたま通ったら草に混じって数本咲いて居た。
 毎年見る所は除草されて見そびれてしまった。

ネジバナ

  •   ・ラン科ネジバナ属ネジバナ種
  •   ・日本全土、ヨーロッパ東部からシベリアにかけた温帯、熱帯、アジア全体、オセアニアに広く分布
  •   ・ネジバナの根は菌根となっていて菌類と共生
       (Wiki[pedia参照)

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