burosyouroku504
今までのブログ抄録
since 2020.8.8
写真上にカーソルを置き、左クリックすると更に拡大します。
拡大した写真の上でマウスを左クリックすると次の写真に進みます。
拡大した写真の右下のCLOSEをクリックすると元に戻ります。
紫筋の高砂百合、アベリアのオオスカシバ、咲き出したフヨウ、カワラヒワの若、赤紫のバーベナ、風草のホオジロ、七変化(ランタナ)、茶色がかるカワラヒワ
8月 8日(土)晴れ 朝の室温 30°C
今日の出会い 紫筋の高砂百合
花の稜線が紫色の百合が咲いている。
真正の高砂百合だ。
同じ花の形だが稜線に紫が無い種類も咲いて居る。
高砂百合と鉄砲百合の交配種らしい。
この辺では紫の真正の方は少ない。
高砂ユリ
- ・ユリ科ユリ属テッポウユリ亜属タカサゴユリL種
- ・原産地 台湾
- ・19世紀にイギリスに導入され、日本では1924年に園芸用に導入され帰化植物として全国に分布
- ・テッポウユリに似ているが葉が細く密集
- ・茎が太く背が高い
- ・花に紫の筋が入る
(Wikipedia)より
ブログ「atakaの趣味悠久」の「紫筋の高砂百合」へはここから入れます。
https://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/53c64b9b5927b827546e65c4da484e04
8月 7日(金)晴れ 朝の室温 31°C
今日の出会い アベリアのオオスカシバ
遊歩道沿いのアベリアにオオスカシバが来て居た。
アベリアのラッパの様な花にホバリングして吸蜜管を指し込んで居る。
見た目には蜂が吸蜜して居る様に見える。
くるッとゼンマイの様な吸蜜管があるので蝶か蛾の仲間であることが分かる。
オオスカシバ
-・スズメガ科ホウジャク亜科Dilophonotini族Hemarina亜族オオスカシバ属オオスカシバ
- ・日本、インド、スリランカ、東南アジア、中国に分布
- ・食草はクチナシ
- ・羽化直後は翅に燐粉が付いているが、直ぐはがれて透明な翅になる
ブログ「atakaの趣味悠久」の「アベリアのオオスカシバ」へはここから入れます。
https://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/e72d08214260b4e4b7e5900d13962124
8月 6日(木)晴れ 朝の室温 31°C
今日の出会い 咲き出したフヨウ
数日前からフヨウが咲き出した。
午後では花が閉じて仕舞っている。
暑いが午前中に行って見た。
フヨウ
- ・アオイ目アオイ科Malvoideae亜科フヨウ属フヨウ種
- ・中国、台湾、沖縄、九州、四国に自生するが元々は中国原産と考えられている
- ・めしべの先端が曲がっている
- ・芙蓉はハスの美称でもあるので、特に区別する時は「木芙蓉」(モクフヨウ)と呼ばれる
ブログ「atakaの趣味悠久」の「咲き出したフヨウ」へはここから入れます。
https://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/8a8048e197397cdc9aee3f8694938b01
8月 5日(水)晴れ 朝の室温 26.5°C
今日の出会い カワラヒワの若
胸が縦じまのカワラヒワの若。
急速に縦縞から茶色に変わりつつある。
カワラヒワ
- ・スズメ目アトリ科カワラヒワ属
- ・くちばしがインコの様に分厚い。
- ・太目の嘴は種子食の小鳥の特徴
- ・オスとメスとでは体の色が異なる。
ブログ「atakaの趣味悠久」の「カワラヒワの若」へはここから入れます。
https://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/bba4ee664a6b883b5f77440dfc61bb82
8月 4日(火)晴れ 朝の室温 30°C
今日の出会い 赤紫のバーベナ
道端の縁石沿いに咲いて居る、赤紫の宿根バーベナ・タピアン。
露地で春先から 小さな花がポンポン状に咲いて居る。
こぼれ種が芽を出して増えたのか、小さな叢に成っている。
バーベナ
- ・クマツヅラ科ビジョザクラ属
- ・減産地 南北アメリカの熱帯
- ・草丈 15cm~25cm
- ・宿根多年草
- ・タピアンは園芸品種
(みんなの趣味の園芸)より
ブログ「atakaの趣味悠久」の「赤紫のバーベナ」へはここから入れます。
https://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/d1ff0ca54ab6e7117d6f2e24fd622b4f
8月 3日(月)晴れ 朝の室温 29°C
今日の出会い 風草のホオジロ
遠くでホオジロが囀って居た。
此方の近くには来ないだろうと気にせずに居た。
少し離れた所の風草にホオジロが来て留まった。
囀らずに少し留まって辺りを眺めて居た。
ホオジロ
- ・スズメ目ホオジロ科ホオジロ属ホオジロ種
- ・シベリア南部から中国、沿海州、朝鮮半島、日本まで東アジアに分布
- ・基本的には長距離の渡りはしない留鳥
- ・雄の過眼線は黒いが雌の過眼線は褐色
- ・メスの色は全体的に雄に比べて淡い
(Wikipedia)より
ブログ「atakaの趣味悠久」の「風草のホオジロ」へはここから入れます。
https://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/f71af15a488f3c28c0aa9ae92b661932
8月 2日(日)晴れ 朝の室温 29°C
今日の出会い 七変化(ランタナ)
ランタナが咲きだした。
折り紙の箱の様な蕾の集合。
周辺の蕾から咲き始める。
黄色から始まり赤まで行く。
ランタナ
- ・シソ目クマツヅラ科シチヘンゲ属
- ・中南米原産
- ・茎には細い棘がある
- ・世界の侵略的な外来種ワースト100に選定されている
(Wikipedia)より
ブログ「atakaの趣味悠久」の「七変化(ランタナ)」へはここから入れます。
https://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/4f4ff3f07e53ac5290461355174ee28b
8月 1日(土)晴れ 朝の室温 29°C
今日の出会い 茶色がかるカワラヒワ
腹が縦じまから少し茶色に変わって来たカワラヒワが居た。
秋から冬にかけて縦縞のカワラヒワは見たことが無い。
秋までに抜け替わって茶色のカワラヒワに変身する様だ。
カワラヒワ
- ・スズメ目アトリ科ヒワ属カワラヒワ種
- ・東アジア、モンゴル、ロシア東南部、朝鮮半島、日本に分布
- ・日本では留鳥
- ・太目の嘴は種子食の小鳥の特徴。
- ・オスとメスとでは体の色が異なる。
(Wikipedia)より
ブログ「atakaの趣味悠久」の「茶色がかるカワラヒワ」へはここから入れます。
https://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/e58662cfe00647c8fbdcdec08a0bc1b7
a:313 t:1 y:0