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X'mas Rose、樹上のベニマシコ、咲き出した沈丁花、ルリビタキ、菜の花、岩の上のミソサザイ、咲き出したミツマタ

2月 20日(土)晴れ 朝の室温 17°C

今日の出会い X'mas Rose

x'masroseP2.18


 あちこちで見かけるクリスマス ローズ。
 クリスマスの時期に咲くものと、今咲くものと数種ある。
 先出しがフクジュソウの様に上向きのものも有る。

 X'mas Rose

  •   ・キンポウゲ目キンポウゲ科クリスマスローズ属
  •   ・自生地 中国四川省(一種のみ)、東ヨーロッパからバルカン半島、トルコ、シリア
  •   ・「クリスマスローズ」という呼称はクリスマスの頃咲く「ヘルボルス・ニゲル」を指した呼称。
  •   ・日本の園芸市場では「レンテンローズ」と呼ばれる「ヘレボルス・オリエンタリス」なども「クリスマスローズ」の名で出回る。
  •   ・多くの品種はクリスマスの頃でなく春に咲く。
  •   ・アネモネ、福寿草もキンポウゲ科
        (Wikipediaより)

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2月 19日(金)晴れ 朝の室温 16°C

今日の出会い 樹上のベニマシコ

benimasiko2.18


 久しぶりにベニマシコを見に行った。
 前は河川敷に生えて居るイノコズチの実などを食べて居た。
 今回は柳の木に留まって柳の芽を食べて居た。

ベニマシコ

  •  ・スズメ目アトリ科ヒワ亜科ベニマシコ属ベニマシコ種
  •  ・日本、中国、カザフスタン、北朝鮮、ロシアに生息
  •  ・日本では夏鳥として北海道、青森県下北半島で繁殖
  •  ・冬鳥として本州以南へ渡り越冬する

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2月 18日(木)晴れ 朝の室温 18.5°C

今日の出会い 咲き出した沈丁花

jintyougeP2.18


 沈丁花が咲き出した。
 ニ、三日前はまだ硬い蕾だった。
 匂いが漂っていないで花は未だだと思って居た。
 沈丁花がある所を何か所か通った。
 何所も咲き出して居た。

沈丁花(ジンチョウゲ)

  •  ・フトモモ目ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属ジンチョウゲ種
  •  ・原産地 中国南部
  •  ・日本では既に室町時代に栽培されて居たと言われる。
  •  ・日本にあるのは殆ど雄株で実が成らない
       (Wikipediaより)

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2月 17日(水)晴れ 朝の室温 18°C

今日の出会い ルリビタキ

ruribitaki2.12


 背の青が鮮やかなルリビタキ。
 昨年ここに来たルリビタキより青が鮮やかになって居る。
 昨年と同じ個体かは分からない。
 同じ個体が来るとすれば来年は更に青みが増す思われる。
 近くに野良猫が居るので、獲られない事を祈る。

ルリビタキ

  •  ・スズメ亜目ヒタキ科Tarseger属ルリビタキ種
  •  ・尾羽の羽毛は青い
  •  ・オスの成鳥は頭部から背の上面に掛けて青い羽毛に覆われる。
  •  ・日本では基亜種が夏季に本州中部以北、四国で繁殖する。
  •  ・冬季になると、本州中部以南で越冬する。
      (Wikipedia)より

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2月 16日(火)晴れ 朝の室温 19°C

今日の出会い 菜の花

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 縮緬状の葉の菜に花が咲いて居る。
 畑で一番早く咲く縮緬白菜の菜の花だ。
 菜種の菜の花は12月ころから、堤防でぽつぽつと咲いて居た。
 堤防の菜種の菜は未だ小さく、一斉に花が咲くのは未だ先だ。
 待ちきれずに、もう堤防で菜摘をしている人を見かける様になった。

シントり菜(縮緬白菜)

  •   ・白菜の栽培品種
  •   ・結球しない
  •   ・切り花用菜の花として栽培される
  •   ・ハナナもこの系統と考えられている
  •   ・昭和40年(1965年)代になり江戸川区、葛飾区、足立区で盛んに作られた
  •   ・当時まだ国内で生産されて居なかったチンゲンサイに変わる野菜として中国料理の炒め物やスープに使われた
  •   ・最近では中国野菜が各地で作られるようになり生産されなくなった
          (JA東京中央会「江戸東京野菜について」)より

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2月 15日(月)雨 朝の室温 19°C

今日の出会い  岩の上のミソサザイ

misosazai2.12


 会いに出かけて毎回出逢えるのはミソサザイ。
 二時間待てば必ず出逢える。
 自分のテリトリーを決めて居る。
 冬のこの時期に毎日食べる虫が居るのが不思議だ。
 食べ物はルリビタキなどと競合していると思われる。

ミソサザイ

  •   ・スズメ目ミソサザイ科ミソサザイ属ミソサザイ種
  •   ・日本では大隅半島以北に周年生息している
  •   ・日本に生息するに野鳥の中で、キクイタダキと共に最小の部類に属する
        (Wikipedia)より

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2月 14日(日)晴れ 朝の室温 18°C

今日の出会い 咲き出したミツマタ

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 ハチの巣状に集まった銀色のミツマタの蕾。
 一個一個の小さな蕾の尖端がポツリとオレンジ色に開いた。
 数日前は固い蕾だった。
 もう咲いたかな思って通りかかったら咲いて居た。

ミツマタ(三椏)

  •   ・フトモモ目ジンチョウゲ科ミツマタ属ミツマタE種
  •   ・原産地 中国南部
  •   ・和紙の原料として聞くコウゾ、ミツマタのうちのミツマタ、和紙の原料と使われ出したのは江戸時代から。
  •   ・ミツマタは、その枝が必ず三叉、すなわち三つに分岐する特徴があるため、この名があるといわれます。
  •   ・一般の三又は淡い黄色

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