burosyouroku536
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川岸のキジ(♀)、アネモネ、オレンジのジョウビタキ(♂)、勿忘草(わすれなぐさ)、葦に取り付くオオジュリン、アカバナミツマタ、飛び立つミサゴ
3月20日(土)晴れ後曇り 朝の室温 21°C
今日の出会い 川岸のキジ(♀)
細い川の向こう岸に茶色い鳥が見えた。
キジのメスが水辺近くに降りて来て居た。
水を飲むつもりらしかった。
どんどん水辺に降りて、水を飲んで戻って行った。
キジ
- ・キジ目キジ科キジ属キジ種
- ・日本の国鳥
- ・日本では北海道、対馬を除く本州、四国、九州に留鳥として分布
- ・主に草の種子、芽、葉など植物性のものを食べるが、昆虫やクモなども食べる
- ・夜間は樹上で眠る
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3月19日(金)曇り後晴れ 朝の室温 21°C
今日の出会い アネモネ
日本の福寿草の仲間のアネモネ。
所々の花壇やプランターで赤、白、紫のアネモネを見かける。
生まれた田舎ではアネモネは見かけなかった。
福寿草は今の時期、田舎の家の周りに沢山咲いて居た。
今棲んでいる所の近くの農家周辺では福寿草は全く見かけない。
田舎で見かけた福寿草は自生では無く、移植されたものだったのかな。
アネモネ
- ・キンポウゲ科イチリンソウ属
- ・福寿草、クレマチス、キンポウゲの仲間
- ・球根植物
- ・原産地 地中海沿岸
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3月18日(木)晴れ 朝の室温 19°C
今日の出会い オレンジのジョウビタキ(♂)
オレンジのジョウビタキがいつもの辺りで元気にして居た。
このジョビオ君はジョビ嬢が近くで威嚇しても、逃げずにこの場所を確保し続けた。
ジョウビタキは比較的遅くまで居るので、4月中旬までは逢えると思う。
ジョウビタキ
- ・スズメ目ツグミ科ジョウビタキ属ジョウビタキ種
- ・チベットから中国東北部、沿海州、バイカル周辺で繁殖
- ・非繁殖期は日本、中国南部で越冬する
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3月17日(水)晴れ 朝の室温 19.5°C
今日の出会い 勿忘草(わすれなぐさ)
青い花が咲いて居た。
勿忘草だ。
花の名前は歌で知って居たが実物は見た事が無かった。
今の時期に咲く花だとも知らなかった。
卒業式や転勤などの時期に咲くので、思いを込めた花なのかなと感じた。
勿忘草(わすれなぐさ)
- ・ムラサキ科ワスレナグサ属
- ・原産地 世界の温帯
- ・開花期 3月下旬~6月上旬
- ・原産地では多年草
- ・もともとワスレナグサの和名はスコルピオイデスにあてられる
- ・園芸的に親しまれているワスレナグサはエゾムラサキが多い
(みんなの趣味の園芸)より
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3月16日(火)晴れ 朝の室温 20°C
今日の出会い 葦に取り付くオオジュリン
再度オオジュリンに出逢った。
以前の所から15Km下流だ。
数羽のオオジュリンが盛んに葦に取り付いて居た。
ぺりぺり葦の枯葉をはがし、茎を嘴で食い破っている。
時々茎の中に冬眠中の虫や蛹を見つけ出して居た。
オオジュリン
- ・スズメ目ホオジロ科ホオジロ属オオジュリン
- ・亜種オオジュリンが夏季に北海道と東北地方で繁殖し冬季には本州以南に南下し越冬
- ・葦原で葦の茎に取り付き、パリパリ音を出して葦の枯れ葉を引き剥がし虫や蛹を捜して食べる
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3月15日(月)晴れ 朝の室温 19.5°C
今日の出会い アカバナミツマタ
真っ赤なミツマタ、アカバナミツマタが咲き出した。
普通の黄色のミツマタの突然変異種とのこと。
幹が華奢で和紙の原料には向いて居なそうだ。
ミツマタ
- ・フトモモ目ジンチョウゲ科ミツマタ属ミツマタE種
- ・原産地 中国南部
- ・和紙の原料として聞くコウゾ、ミツマタのうちのミツマタ、和紙の原料と使われ出したのは江戸時代から。
- ・ミツマタは、その枝が必ず三叉、すなわち三つに分岐する特徴があるため、この名があるといわれます。
- ・一般の三又は淡い黄色
- ・アカバナミツマタは四国(愛媛県とも高知県とも云われている)の栽培地で、第二次大戦後に見つかった(アカバナミツマタ-BIGLOBE)より
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3月14日(日)晴れ 朝の室温 19.5°C
今日の出会い 飛び立つミサゴ
休息した後、飛び出すミサゴ。
川の上を一回旋回した。
又魚を捜すのかなと見て居た。
段々高度を上げて行った。
別な川の有る方へ飛び去った。
ミサゴ
- ・タカ目タカ亜目タカ上科ミサゴ科ミサゴ属
- ・極地を除くほぼ全世界に分布
- ・ユーラシア大陸と北アメリカの亜寒帯から温帯地域とオーストラリアの沿岸で繁殖
- ・日本では留鳥として全国に分布するが北日本では冬季には少なく、南西諸島では夏に少ない
- ・タカ科との区別は鼻孔に弁が有り、油で耐水した密生した羽毛を持つこと
(Wikipedia)より
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