burosyouroku539
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紫のポポの花、初めてのツマキチョウ、リラ(ライラック)の花、目許の黒いアオジ、ハナミズキ、紫紺のアジュガ(西洋十二単)、柳の木のベニマシコ(♀)、椿、まだ居るベニマシコ(♀)、アケビの花
4月10日(土)晴れ 朝の室温 21°C
今日の出会い 紫のポポの花
道脇の田んぼの土手に植えられた木に紫の花が咲いている。
花の大きさは10円硬貨より少し小さい位だ。
葉はモクレンに似た葉だ。
昨年の秋にアケビが熟す前のような青い実が成って居た。
ポポの実だと思った。
ポポは子供の頃、近所の家に有ったので知って居た。
ポポの花を見たのは初めてだ。
ポポ
- ・モクレン目バンレイシ科アシミナ属ポポ種
- ・北アメリカ原産
- ・バンレイシ科の果樹で唯一の温帯原産
- ・バンレイシは熱帯原産で香りも強烈
- ・一つの実にはビワの実の様に大きな種が一個有り、香りの強いクリーミーな部分を食べる
(みんなの趣味の園芸)NHK版より
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4月 9日(金)晴れ 朝の室温 21°C
今日の出会い 初めてのツマキチョウ
モンシロチョウのような白い蝶がひらひら飛んで居た。
モンシロチョウかと思い余り気に留めて居なかった。
春の一週間くらいの短期間しか見られない珍しい蝶だよと教えられた。
撮って見たら、翅の端がオレンジの見た事の無い蝶だった。
翅の尖端がオレンジなのはツマキチョウの雄ということだ。
ツマキチョウ
- ・アゲハチョウ上科シロチョウ科シロチョウ亜科ツマキチョウ属ツマキチョウ種
- ・北海道から種子島、屋久島に分布
- ・食性 オオアラセイトウ、タネツケバナ、ハタザオ、ナズナ
- ・年一回3月から5月に現れる
- ・後翅の裏はくさずり模様
- ・雄は前翅の表の尖端が橙色
(Wikipedia)より
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4月 8日(木)晴れ 朝の室温 21°C
今日の出会い リラ(ライラック)の花
リラ(ライラック)の花が咲いて居た。
ここ数年あまり見かけなくなった花だ。
木に咲く花なので、木が邪魔になって切られてしまうらしい。
ライラック(リラ)
- ・モクセイ科ハシドイ属ライラック種
- ・ヨーロッパ原産
- ・春に紫、白色の花を咲かせる
- ・香りが好いので香水の原料ともされる
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4月 7日(水)晴れ 朝の室温 22°C
今日の出会い 目許の黒いアオジ
目許が黒いアオジが居た。
繁殖地に帰るのに備えて夏羽に変化中だと思われる。
3月の中頃は目許の変化は未だなかった。
ニ三日でどんどん変化していく。
アオジ
- ・ホオジロ科ホオジロ属アオジ種
- ・夏季に中国、ロシア南部、朝鮮半島北部で繁殖し、冬季に中国西部、台湾、インドシナ半島などへ南下」し越冬
- ・日本には亜種アオジが北海道から本州中部以北で繁殖し、中部以西で越冬
(Wikipediaより)
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4月 6日(火)晴れ 朝の室温 23°C
今日の出会い ハナミズキ
白いハナミズキが咲き出した。
蕾を包む総苞片のハトメが外れ、白く大きく開く。
本当の蕾は中心部に数個、実のように固まっているたものだ。
この数個の小さな蕾の塊が咲いて秋には赤い実になる。
ハナミズキ
- ・ミズキ目ミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属ハナミズキ種
- ・北アメリカ原産
- ・日本での植栽は1912年にワシントン市に贈ったソメイヨシノの返礼に1915年に贈られたのが始まり
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4月 5日(月)雨後曇り 朝の室温 24°C
今日の出会い 紫紺のアジュガ(西洋十二単)
道端に咲く、紫紺のアジュガ(西洋十二単(じゅうにひとえ))。
例年より早咲きしている。
今年は草花の総てが咲き急いで居る。
この状態が今後は普通に成るのかな。
アジュガ(西洋十二単)
- ・シソ科キランソウ亜科キランソウ属
- ・ヨーロッパ原産
- ・多年草
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4月 4日(日)曇り 朝の室温 24°C
今日の出会い 柳の木のベニマシコ(♀)
まだ居るかなとベニマシコを見に行くが、此の所雌一羽にしか会えない。
一羽居ると云う事は、未だ他の仲間も居る筈だ。
雌一羽だけが柳に留まって柳の花を食べて居た。
もうイノコズチの実も無くなって来た。
繁殖地への渡りは近いと思われる。
ベニマシコ
- ・スズメ目アトリ科ヒワ亜科ベニマシコ属ベニマシコ種
- ・日本、中国、カザフスタン、北朝鮮、ロシアに生息
- ・日本では夏鳥として北海道、青森県下北半島で繁殖
- ・冬鳥として本州以南へ渡り越冬する
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4月 3日(土)曇り 朝の室温 23°C
今日の出会い 椿
そろそろ椿も満開を過ぎて見納めに成る。
沢山の花が咲いてはぽとりと落ちる。
花の中は山茶花となかなか区別が付かない。
散る時に初めて区別ハッキリする。
花弁が散るのが山茶花、花ごとぽとりと落ちるのが椿。
椿
- ・ツバキ科ツバキ属
- ・原産地 日本、中国
- ・開花期 2月から3月
- ・ヤブツバキ、ユキツバキ、ヤブツバキと他の種との交雑種と言われる侘助系がある
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4月 2日(金)曇り 朝の室温 23°C
今日の出会い まだ居るベニマシコ(♀)
秋にはセイタカアワダチソウの花を食べていたベニマシコ。
冬はセイタカアワダチソウの実やイノコズチの実を食べて居た。
今は沢山ある柳の新芽や花の方が好物なのかと思って居た。
本来はイノコズチなどの実の方が好物らしい。
残り少なくなったイノコズチの実を一個一個食べて居た。
ベニマシコ
- ・スズメ目アトリ科ヒワ亜科ベニマシコ属ベニマシコ種
- ・日本、中国、カザフスタン、北朝鮮、ロシアに生息
- ・日本では夏鳥として北海道、青森県下北半島で繁殖
- ・冬鳥として本州以南へ渡り越冬する
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4月 1日(木)晴れ 朝の室温 23°C
今日の出会い アケビの花
薄紫のアケビの花が咲き出した。
アケビの蔓が絡まった木にベニマシコが休んで居た。
アケビの蔓に隠れて安心らしい。
アケビ
- ・キンポウゲ目アケビ科Lardizabaloideae亜科Lardizabaleae連アケビ属アケビ種
- ・雌雄同株異花
- ・雌花の中央にはバナナの果実の様なめしべが6~9本放射状に附く
(Wikipedia)より
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