burosyouroku541
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真っ白なナニワノイバラ、田んぼのムナグロ、満開のクルメツツジ、飛び去るトビ 、ひっそり咲く牡丹、菜種のホオジロ、赤紫のコバノタツナミソウ
4月24日(土)晴れ 朝の室温 22°C
今日の出会い 真っ白なナニワノイバラ
真っ白な一重の薔薇、ナニワノイバラ。
伸びた蔓一面に大きな花を沢山咲かせる。
木香薔薇などと同じく真っ先に咲く薔薇だ。
ばらの匂いも強いので蜂なども頻繁に訪れる。
蔓性で盛大に繁茂するので、直ぐに辺りを覆い尽くす。
ナニワノイバラ
- ・真っ白な一重のバラ
- ・花が開くと匂いで引き寄せられ、直ぐ花に虫が付いてしまう
- ・中国南部、台湾原産
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4月23日(金)晴れ 朝の室温 23°C
今日の出会い 田んぼのムナグロ
水が入れられて田起こしがされた田んぼに、5,6羽のムナグロが来て居た。
初めて見た雑草の生えた田んぼとは、少し離れた別な地区の田んぼだ。
初めの雑草の生えた田んぼには20羽弱のムナグロが休んで居た。
乾田化して餌が無いのか、数日休んで居たムナグロは数羽づつにばらけた様子だ。
ムナグロ
- ・チドリ目チドリ科ムナグロ属ムナグロ種
- ・シベリアとアラスカのツンドラ地帯で繁殖
- ・冬季は東南アジア、オーストラリア、インド、アフリカ北部などで越冬
- ・日本へは旅鳥として春と秋の渡りの時期に飛来する。
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4月22日(木)晴れ 朝の室温 22.5°C
今日の出会い 満開のクルメツツジ
色々なつつじが入れ替わりながら咲き移って行く。
初めは玄海つつじ咲いて居た。
今は久留米つつじから五月の頃だ。
オオムラサキも咲き出した。
クルメツツジ
- ・ツツジ科ツツジ属
- ・久留米地方ではサタツツジとヤマツツジを主として、ミヤマキリシマなどの加わったツツジが育苗されていて、是等を総称してクルメツツジと呼んで居る。
(ミツモア Media)より
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4月21日(水)晴れ 朝の室温 23°C
今日の出会い 飛び去るトビ
ミサゴの様子を見に行ったがミサゴは居なかった。
代わりにノスリやトビが上空を旋回しながら遠ざかる。
トビは海岸に近い方で好く見られる猛禽だ。
時々ピーヒョロロと鳴くのでトビだと分かる。
トビ(トンビ)
- ・タカ科トビ属トビ種
- ・ユーラシア大陸からアフリカ大陸、オーストラリアにかけて広く分布
- ・タカ科の中では比較的大型
- ・全長60から65cm カラスより一回り大きい
- ・翼開長は150cmから160cm
- ・体色は褐色と白のまだら模様
- ・目の周りが黒褐色
(Wikipedia)より
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4月20日(火)晴れ 朝の室温 22°C
今日の出会い ひっそり咲く牡丹
日が余り当たらない所に植えられた牡丹。
少し遅めに咲いて居る。
牡丹の花だがバラの花の様だ。
牡丹
- ・ユキノシタ目ボタン科ボタン属ボタン種
- ・原産地 中国
- ・元は薬用として利用されていた
- ・盛唐時代以降「花の王」としてどの花よりも愛好された
- ・従来は種からの栽培しか出来なかったが、戦後は芍薬を使用した接木が考案され急速に普及した
(Wikipediaより)
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4月19日(月)晴れ 朝の室温 22°C
今日の出会い 菜種のホオジロ
所々にちらほらと花が見られる堤防の菜の花。
花が終わって実が入った菜種の鞘が膨らんで来た。
スズメ、カワラヒワなどが菜種が入った鞘を齧っている。
ホオジロの番も菜の花の実を食べるのか花の終わった菜を訪れて居た。
ホオジロの「一筆啓上仕(つかまつ)ります」の囀りも聞かれるようになった。
ホオジロ
- ・スズメ目ホオジロ科ホオジロ属ホオジロ種
- ・シベリア南部から中国、沿海州、朝鮮半島、日本まで東アジアに分布
- ・基本的には長距離の渡りはしない留鳥
- ・雄の過眼線は黒いが雌の過眼線は褐色
- ・メスの色は全体的に雄に比べて淡い
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4月18日(日)晴れ 朝の室温 22°C
今日の出会い 赤紫のコバノタツナミソウ
赤紫のコバノタツナミソウがひっそりと咲いて居た。
木漏れ日しか射さない日陰の様な所だ。
側面から見ると白波が押し寄せるイメージ。
正面から見ると八又の大蛇が鎌首を擡(もた)げたイメージ。
少し日が当たって居るコバノタツナミソウの群落が有った。
コバノタツナミソウ
- ・シソ科タツナミソウ属コバノタツナミソウ種
- ・花期 4月から5月
- ・背丈 5cm~15cm
- ・平地から低山の草原や道端、森林内の開けた場所に生える
(みんなの趣味の園芸)より
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