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burosyouroku547

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ムギワラギク(帝王貝細工)、カルガモ親子2、オレンジのトウカンゾウ、カルガモ親子、咲き出した立葵

6月 5日(土)曇り 朝の気温 28°C

今日の出会い ムギワラギク(帝王貝細工)

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 花弁の一枚一枚を貝殻で作った貝細工の様な花。
 貝殻を花びらの形に切り取って磨いて作った感じの花。
 子供の頃、我が家でも祖母が毎年咲かせていた花だ。
 花弁がカサカサしていてドライフラワーの様な感じを受けていた。

ムギワラギク(帝王貝細工)

  •   ・キク科ムギワラギク属ムギワラギク種
  •   ・オーストラリア原産
  •   ・現地では常緑小木
  •   ・日本では一年草として扱われている
  •   ・花弁の様に見える部分は舌状花では無く総苞片と云い、魚のうろこの様である
         (Wikupedia)より

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6月 4日(金)曇り 朝の気温 28°C

今日の出会い カルガモ親子2

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 遊水池を周回しながら水草を食べるカルガモ親子。
 大きな池を何周かした後、縁に上がり羽繕いして休む。
 親ガモは休みながらも辺りに気を配っている。
 怪しいカイツブリなどが雛に近づこうとすると威嚇して追い払う。

カルガモ

  •   ・カモ目カモ科マガモ属カルガモ種
  •   ・朝鮮半島、中国、ロシア東部に生息
  •   ・日本では本州以南に周年生息
  •   ・水路や田んぼ、池のいたるところにいる鴨

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6月 3日(木)晴れ 朝の気温 28°C

今日の出会い オレンジのトウカンゾウ

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 農家の入り口の道沿いに咲くトウカンゾウの花。
 一週間くらい前から咲いて居るのが見えた。
 ワスレグサ属の中ではヒメカンゾウに次いで咲くのが早い。
 オレンジの濃い花だ。

トウカンゾウ

  •   ・ユリ科ワスレグサ属トウカンゾウ種
  •   ・原産地 九州(男女群島)、台湾、中国南部
  •   ・花期 5月から6月
  •   ・シーボルトによってヨーロッパに持ち帰られた
        (花図鑑ー植物図鑑)より

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6月 2日(水)晴れ 朝の気温 27.5°C

今日の出会い カルガモ親子

karugamo5.31


 夕方田んぼの傍を通ったら小さな子供たちとその母親たちが群がって居た。
 何事かなと思って近づいたら、深さ30cm弱のコンクリートの側溝にカルガモの雛が6羽動き回っていた。
 コンクリートの側溝に迷い込んで親ガモから離れてしまったコガモたちだ。
 親ガモは側溝脇の田んぼで他の雛7羽と側溝のコガモが合流するのを待って居るようだった。
 10cmくらいの雛はコンクリートの側溝を這い上がれず行ったり来たりしていた。
 近くに野良猫が数匹居るので、このままでは野良猫に襲われてしまう。
 子供が持って居る魚用の網を借りて、逃げ廻る雛をすくい上げて、田んぼに戻した。
 次の日あのカルガモ親子は如何したかなと思って、カメラを持参で行って見た。
 近くの田んぼを一回りしたが、カルガモの親子は見当たらなかった。
 別なカルガモの親子が居るかも知れないと、少し離れた遊水池に行って見た。
 9羽の子ガモが親ガモと泳ぎ回り、水草を食べて居た。

 カルガモ

  •   ・カモ目カモ科マガモ属カルガモ種
  •   ・朝鮮半島、中国、ロシア東部に生息
  •   ・日本では本州以南に周年生息
  •   ・水路や田んぼ、池のいたるところにいる鴨

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6月 1日(火)晴れ 朝の気温 27°C

今日の出会い 咲き出した立葵

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 梅雨空にも青空にも映える立葵。
 すっくと伸びた茎に次々と先登る。
 毎年同じ場所に咲く宿根草だ。

タチアオイ

  •  ・アオイ目アオイ科ビロードアオイ属タチアオイ種
  •  ・多年草
  •  ・日本には薬草として渡来した。
  •  ・特にマシュマロウは薬効が高いとされる
  •  ・以前は中国原産と考えられていたが、今はビロードアオイ属のトルコ原産種とヨーロッパ原産種の雑種とする説が有力
          (Wikipedia)より

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