burosyouroku550
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柱頭のノスリ、ハブランサスとサフランモドキ(ゼフィランサス)、河川敷の野兎、ピンクの釣鐘草、巣立ちしたセッカ、ヒマラヤヤマボウシ、飛翔するサシバ
6月26日(土)曇り 朝の気温 25°C
今日の出会い 柱頭のノスリ
白っぽいノスリが電柱に留まって居た。
ここのところ何度か見たノスリだ。
余りに白く見えたので白化したノスリかと思って居た。
ノスリが胸から腹にかけて白っぽいのは地の様だ。
ノスリ
- ・タカ目タカ科ノスリ属ノスリ種
- ・中央、南シベリア、モンゴル、中国、日本に生息
- ・夏季は亜寒帯や温帯域で繁殖し、冬季は熱帯や温帯に渡り越冬
- ・日本では北海道、本州中部以北、四国の山地で繁殖、繁殖地では留鳥
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6月25日(金)曇り 朝の気温 28°C
今日の出会い ハブランサスとサフランモドキ(ゼフィランサス)。
ハブランサス
サフランモドキ(ゼフィランサス)
雨上がりに咲き出すサフランモドキ(ゼフィランサス)やハブランサス。
道端のアスファルトの割れ目に生えたハブランサス。
生垣に置かれたプランターに咲く濃いピンクのサフランモドキ。
雨が降ると一斉に咲き出す。
サフランモドキ(ゼフィランサス)
- ・ヒガンバナ科ヒガンバナ亜科アマリリス連タマスダレ亜連タマスダレ属
- ・メキシコを中心に北米南部、西インド諸島、中央、南アメリカに分布
- ・花が上向きに咲くのがサフランモドキで横向きに咲くのがハブランサス。
- ・6月から9月にかけて咲く
- ・日本には1845年に入って来た
- ・初めはサフランと呼ばれていた
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6月24日(木)晴れ後曇り 朝の気温 25°C
今日の出会い 河川敷の野兎
除草された河川敷に居たら、突然野兎が出て来た。
数秒間こちらをじっと見つめて居た後、草むらに消えた。
以前に河川敷で野兎をチラッと見た事はあった。
丁度カメラを構えて居たので、数枚撮れた。
飼われていたウサギが逃げ出したものかな。
ニホンノウサギでは無いような気がする。
ニホンノウサギ
- ・ウサギ科ノウサギ属ニホンノウサギ種
- ・体長 45cm~54cm
- ・群れは作らず単独で行
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6月23日(水)曇り 朝の気温 25°C
今日の出会い ピンクの釣鐘草
ピンクの釣鐘草。
名前の通り釣鐘そっくりの花だ。
日本のホタルブクロは下を向いて咲く。
釣鐘草は上向きか横向きで咲く。
花の数も釣鐘草の方が多い。
釣鐘草(カンパニュラ)
- ・キキョウ科ホタルブクロ属
- ・2年草
- ・南ヨーロッパ原産
- ・花期 4月~」6月
- ・草丈 30cm~80cm
- ・花色 青、薄青、紫、白、ピンク
(庭の花/200選)より
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6月22日(火)曇り 朝の気温 28°C
今日の出会い 巣立ちしたセッカ
休耕田の雑草の上に時々セッカが数羽姿を見せた。
少し警戒心が薄い感じのセッカ達だ。
拡大して見たら嘴がまだ幼い感じの黄色だった。
巣立ちしたばかりのセッカの若だ。
若たちがエサ取りに飽きて時々戯れていた様だ。
セッカ
- ・スズメ目スズメ亜目スズメ小目ウグイス上科セッカ科
- ・羽の先端が白いのがセッカ
- ・飛んでいる時ヒッヒッヒッ チヤッチヤッチヤッと鳴く
- ・声を出して囀るのは繁殖期
- ・雪下、雪加とも書く
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6月21日(月)曇り 朝の気温 27°C
今日の出会い ヒマラヤヤマボウシ
ヒマラヤヤマボウシの花が咲いている。
在来種のヤマボウシより一カ月以上遅い開花だ。
大きな総苞片の中央に実のような蕾の集合がある。
中央の小さな蕾一つ一つが花咲き、実の一部になる。
実は全体として一個の丸い実のようになる。
ヒマラヤヤマボウシ
- ・ミズキ科ヤマボウシ亜属
- ・常緑小高木
- ・ホンコンエンシスの系統、ヒマラヤヤマボウシの系統の2系統がある
- ・ホンコンエンシスの系統。。。中国南部~香港~東南アジアが自生地
- ・ヒマラヤヤマボウシ。。。。。中国西部~印度~ネパール辺りが自生地
- ・詳しい事は不明
(謎だらけの常緑ヤマボウシ/高槻市 枚方市 神戸市・・・ )より
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6月20日(日)曇り 朝の気温 25.5°C
今日の出会い 飛翔するサシバ
柱頭に留まって居たサシバが飛び立った。
上空を一度旋回して飛び去った。
体が大きかったので子育てが終わった親だと思った。
尾羽が擦り切れて居なかったので巣立ったサシバかも知れない。
サシバ
- ・タカ科サシバ属サシバ種
- ・中国北部、朝鮮半島、日本で繁殖
- ・日本では4月に夏鳥として九州、四国、本州に飛来し繁殖
- ・冬は東南アジア、ニューギニアで越冬
- ・オスは47cm、メスは51cm、翼開長105cm~115cm
(Wikipedia)より
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