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母キジ、始まった稲刈り、久し振りのツキヌキニンドウ、葦原のヨシゴイ(まとめ)、白いジンジャーリリー・コロナリウム、見納めヒクイナ、柵に絡まるマンデビラ

8月28日(土)晴れ 朝の気温 30°C

今日の出会い 母キジ

kiji8.26


 暑いお昼近くに堤防に行って見た。
 急に堤防下の道にキジの母子が飛び出た。
 草むらにキジを驚かせた何かが居たようだ。
 キジの子は直ぐに草むらに入ってしまった。
 母キジが何かを啄みながら河川敷の方に向かった。

キジ

  •  ・キジ目キジ科キジ属キジ
  •  ・日本の国鳥
  •  ・日本では北海道、対馬を除く本州、四国、九州に留鳥として分布
  •  ・主に草の種子、芽、葉など植物性のものを食べるが、昆虫やクモなども食べる
  •  ・夜間は樹上で眠る

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8月27日(金)晴れ 朝の気温 30°C

今日の出会い 始まった稲刈り

inekariP8.25


inekariP8.26


 4月下旬に植えられた稲が4カ月経って実った。
 天気が回復したら、稲刈りが始まった。
 コンバインによる稲刈りだ。
 コンバインの大きさも稲作の規模によって異なる。
 どの農家も一日、二日で稲刈りは終わる。
 この一週間で稲刈りは殆ど完了すると思われる。

 私の子供の頃は、東北地方だったが、稲刈りは10月の初めから始まり、
 終わるまでに殆ど一カ月くらい掛かっていたような気がする。
 日も短くなっていて、暗くなっても大人は誰も帰って来ず、
 心細くて、恐ろしかった覚えがある。
 夕飯は何時も9時頃だった。

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8月26日(木)晴れ 朝の気温 30°C

今日の出会い 久し振りのツキヌキニンドウ

tukinukinindouP8.24


 塀の上からツキヌキニンドウが顔を出して居た。
 花の形はスイカズラと同じ形の花だ。
 ゲゲゲの鬼太郎の一反木綿を連想させる形だ。
 確かに葉の真ん中を突き破って茎が伸びる様に見える。

ツキヌキニンドウ

  •   ・スイカズラ科スイカズラ属
  •   ・北アメリカ原産
  •   ・常緑つる性木本

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8月25日(水)曇り後晴れ 朝の気温 30°C

今日の出会い 葦原のヨシゴイ(まとめ)

yosigoi7.16


 深い葦原から飛び出すヨシゴイ。
 葦原から飛び出して隣の葦原へ移る数秒間しか見え無い。
 辛うじて、葦原の縁の葦に留まった時、静止した姿が見える。
 こんな状態で7月前半からヨシゴイの飛翔の様子を取り出した。
 葦原の何所から飛び出すか予測がつかず、ただ見過ごすばかり。
 半月くらい経った辺りから何とかファインダーに入るようになった。
 ほとんどがピンボケばかりだった。
 何とかコツが掴めて来た矢先の、葦原の除草。
 ヨシゴイが居なくなってしまった。
 また来年に来て呉れる事を期待するばかり。
 纏めの画像を載せて見た。

ヨシゴイ

  •   ・ペリカン目サギ科ヨシゴイ属
  •   ・全長31cm~38cm
  •   ・翼開長53cm
  •   ・上面は褐色、下面は淡黄色の羽毛で覆われる
  •   ・インドから東南アジアにかけて分布
  •   ・日本へは夏季に繁殖のため訪れる(夏鳥)
        (Wikipedia)より

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8月24日(火)曇り 朝の気温 29°C

今日の出会い 白いジンジャーリリー・コロナリウム

jinjerlilyP8.22


白いジンジャーリリー・コロナリウムが咲き出した。
 コロナリウムは辺りに、良い匂いを漂わせる。
 矢じり状の蕾の下から白い花が咲いて行く。
 一日花なので咲き初めでないと、萎れた花柄が残る。

ジンジャーリリー・コロナリウム

  •  ・ショウガ科ヘディキウム属コロナリウム種
  •  ・インドを中心に熱帯、温帯アジアに分布
  •  ・日本へは安政年間に渡来し、香りの好さが
      好まれて、明治以降は「ジンジャーリリー」
      の名で栽培が増えた
       (サカタのタネ)園芸通信より

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8月23日(月)雨後曇り 朝の気温 30°C

今日の出会い 見納めヒクイナ

hikuina7.18


 休耕田の葦原から出て行ったヒクイナ。
 この次の日、狸が葦原に入り黒いものを咥えて去った。
 この後ヒクイナが居なくなった。
 狸が咥えて行ったものはヒクイナだったと思われる。

ヒクイナ

  •   ・ツル目クイナ科ヒメクイナ属ヒクイナ種
  •   ・中国南部、台湾、日本などで繁殖
  •   ・冬季になるとインドシナ半島、中国南部に移動
  •   ・日本では本州中部以南に移動し越冬
  •   ・全長19cmから23cm

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8月22日(日)曇り 朝の気温 30°C

今日の出会い 柵に絡まるマンデビラ

deburadeniaP8.12


 柵に絡まるマンデビラ。
 最近目にするようになった花だ。
 花の色も、赤、白、ピンク、クリームと多彩だ。
 春から秋まで長い期間花を咲かせる。

マンデビラ

  •   ・キョウチクトウ科マンデビラ属
  •   ・原産地 中央アメリカからアルゼンチン
  •   ・以前はデブラデニア属に分類されて居た為、デブラデニアと呼ばれていた
  •   ・蔓性植物
  •   ・花期 春から秋
         (みんなの趣味の園芸)より

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