burosyouroku562
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キクイモのオオスカシバ、キクイモの花、コスモスの花、天高く飛ぶトビ、もう咲いたキンモクセイ、小魚を獲ったカワセミ、満開のタマスダレ
9月18日(土)雨後曇り 朝の気温 28°C
今日の出会い キクイモのオオスカシバ
キクイモを撮って居たらオオスカシバが来た。
キクイモの花の中心にホバリングしながら吸蜜管を伸ばす。
くるくる巻いていた吸蜜管をスッと狙った所に伸ばす。
アベリアの花では直ぐに他の花に移って撮りずらい。
キクイモでは比較的長い時間一つの花に滞在していた。
オオスカシバ
- ・スズメガ科ホウジャク亜科Dilophonotini族Hemarina亜族オオスカシバ属オオスカシバ種
- ・日本、インド、スリランカ、東南アジア、中国に分布
- ・食草はクチナシ
- ・羽化直後は翅に燐粉が付いているが、直ぐはがれて透明な翅になる
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9月17日(金)曇り 朝の気温 27.5°C
今日の出会い キクイモの花
黄色鮮やかなキクイモが咲いている。
以前は野原の何所にでも咲いて居たキクイモ。
今は花壇や畑の縁でしか見られない。
キクイモ
- ・キク科キク亜科ヒマワリ属キクイモ種
- ・北アメリカ北部から北東部原産
- ・花期 9月~10月
- ・イモには多糖類のイヌリンを多く含み、健康食品としても利用される
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9月16日(木)晴れ 朝の気温 28°C
今日の出会い コスモスの花
天気が好かったのでコスモス畑に行って見た。
背丈が2mくらいに伸びたコスモスの畑。
背丈が1mくらいのコスモス畑があった。
背丈の大きい方はちらほら咲き。
背丈の小さい方のコスモスは何とか咲いて居た。
コスモスの花に鳥が留まるのを期待したがまだ早かった。
オオハルシャギク
- ・キク目キク科キク亜科コスモス属オオハルシャギク
- ・メキシコ高原原産
- ・日本には明治20年頃渡来
- ・一般的にコスモスと言えばオオハルシャギクを指す
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9月15日(水)曇り後晴れ 朝の気温 28°C
今日の出会い 天高く飛ぶトビ
薄曇りの空高く猛禽が飛んで居るのが見えた。
何かは目視出来なかった。
旋回しながら川の方へ飛び去った。
一時間くらいした後、又猛禽が見えた。
今度は小さい猛禽と牽制し合って飛んで居た。
トビとチョウゲンボウだった。
トビ(トンビ)
- ・タカ科トビ属トビ種
- ・ユーラシア大陸からアフリカ大陸、オーストラリアにかけて広く分布
- ・タカ科の中では比較的大型
- ・全長60から65cm カラスより一回り大きい
- ・翼開長は150cmから160cm
- ・体色は褐色と白のまだら模様
- ・目の周りが黒褐色
(Wikipedia)より
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9月14日(火)曇り後雨 朝の気温 28.5°C
今日の出会い もう咲いたキンモクセイ
歩いているとあちこちから良い匂いが漂って来る。
ああ、キンモクセイが咲き出したのかと思いながら歩く。
ふと、キンモクセイってこんなに早く咲くのだっけと思う。
キンモクセイは、何時もは10月になってから咲いて居た。
今年は矢張り咲き出しが異常に早い。
キンモクセイ
- ・ゴマノハグサ目モクセイ科モクセイ属ギンモクセイ種キンモクセイ変種
- ・中国南部原産
- ・日本には江戸時代に入った。
- ・雌雄異株
- ・日本には雄株しか入っていない
- ・雄株の花には雄しべが二本と不完全な雌しべがあるが実は結ばない
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9月13日(月)晴れ 朝の気温 28.5°C
今日の出会い 小魚を獲ったカワセミ
カワセミが来る堀に行ってカワセミの来るのを待った。
一時間位待ったらカワセミの泣き声がし、やって来た。
下嘴が少し赤かったのでカワセミの若い嬢だ。
まだむねの羽毛も灰色だ。
一度明るい所に留まったが直ぐ暗い奥に飛んだ。
小一時間くらいして水に飛び込んだ。
小さな魚を咥えていた。
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9月12日(日)晴れ 朝の気温 28.5°C
今日の出会い 満開のタマスダレ
雨の後に盛んに花茎を伸ばし咲く白い花。
あちこちの群落が今満開のタマスダレ。
畑の縁に土止めの役で植えられ群落化している。
タマスダレのピンクのバージョンがサフランモドキ。
サフランモドキの方は鉢に納まっている事が多い。
タマスダレ
- ・ユリ目ヒガンバナ科タマスダレ属タマスダレ
- ・アルゼンチン、ウルグアイ、チリ、ペルーに分布
- ・白、黄色、ピンクの花が有る
- ・ピンクの花のものはサフランモドキと呼ばれている
- ・日本には1870年頃渡来
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