burosyouroku72
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NO.69(10月13(日)~10月19日(土))
ルコウソウ(白)、メマツヨイグサ、電線のモズ、アケビ、ヤブマメ、イカルチドリ、セイタカアワダチソウ
10月19日(土) 曇り後雨 24℃
今日の出会い ルコウソウ(白)
白いルコウソウ。
赤のルコウソウに比べて、華やかさは無いが落ち着きが有る。
ルコウソウ
・ナス目ヒルガオ科サツマイモ属ルコウソウ
・熱帯アメリカ原産
・葉は細い松葉状
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http://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/60efcc5ff6669f800b943133e73cd3fe
10月18日(金) 晴れ後曇り 25℃
今日の出会い メマツヨイグサ
メマツヨイグサが澄んだ黄色い花を咲かせている。
日本にはマツヨイグサの仲間は4種入って居る。
コマツヨイグサ、メマツヨイグサ、マツヨイグサ、オオマツヨイグサだ。
花の大きさはコマツヨイグサとメマツヨイグサは殆ど同じくらいだ。
花は萎んだ後赤くならない。
メマツヨイグサ(アレチマツヨイグサ)
・フトモモ目アカバナ科Onagroideae亜科Onagreae連マツヨイグサ属メマツヨイグサ種
・北アメリカ原産
・マツヨイグサ属には125種含まれるが南北アメリカ以外には産しない
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10月17日(木) 晴れ 25℃
今日の出会い 電線のモズ
モズが毎日木や電線に留まってキキキキキと鳴いている。
モズの数は去年より増えている。
互いに牽制している姿も見られる。
案外警戒心が強く、近付いてカメラを向けると直ぐ飛び去る。
百舌(モズ)
・スズメ目スズメ亜目モズ科モズ属モズ
・日本、朝鮮半島、中国、ロシア南部に分布
・模式標本(亜種モズ)の産地は日本
・様々な鳥の鳴き声を真似た複雑なさえずりを行うことが和名の由来
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10月16日(水) 晴れ 26℃
今日の出会い アケビ
アケビが美味しそうに口を開けていた。
農家の垣根に絡まって沢山実を付けている。
紫のアケビを見ると矢張り子供の頃を思い出す。
裏の稲場の縁に植えられた木にアケビの蔓が絡まり実が沢山成った。
今頃学校から帰ると真っ先に紫になって口を開けたアケビ取りに行った。
アケビ
・キンポウゲ目アケビ科Lardizabaloideae亜科Lardizabaleae連アケビ属アケビ種
・雌雄異花
・密を出さないので受粉の実態がはっきりしない
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http://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/ca42c51d251c544490a9f4d1545c5408
10月15日(火) 台風 26℃
今日の出会い ヤブマメ
池の縁(ふち)の薮に見慣れない紫色の小さな花が咲いていた。
初めて見るマメ科の花だ。
普通は山すその薮などに生えるヤブマメだった。
再度花を撮ろうと思って出かけたら、花は終わって小さい実が付いていた。
ヤブマメ
・マメ科ヤブマメ属ヤブマメ種
・地上の鞘の実の外に、蔓が地面に潜り落花生の様に地面の下に実を付ける。
・鞘のマメは小さくて食べるのに適さないが地下に出来た豆は食べられる。
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10月14日(月) 晴れ 28℃
今日の出会い イカルチドリ
夏には居なかったチドリが田んぼに居た。
初めて見るチドリだ。
コチドリに似ているが目の隈取が淡い。
シロチドリかイカルチドリか判別できなかった。
野鳥に詳しい知人に尋ねたら目の隈取その他からイカルチドリだとのことだった。
イカルチドリ
・チドリ目チドリ亜目チドリ科チドリ属イカルチドリ種
・嘴から目を通り側頭部へ眼過線がある
・目の隈取が薄い黄色
・夏季に中国北部、ウスリー、朝鮮半島などで繁殖
・日本では亜種イカルチドリが本州、四国、九州で繁殖している
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10月13日(日) 晴れ 28℃
今日の出会い セイタカアワダチソウ
セイタカアワダチソウが咲き出した。
水路の土手一面に生えているので、満開に成るとあたり一面黄色になる。
長い間セイタカアワダチソウがブタクサだと思っていた。
2.3年前にブタクサは別な草であることを知った。
セイタカアワダチソウの花粉は飛ばないので花粉症とは無縁であることも。
セイタカアワダチソウ
・キク科アキノキリンソウ属セイタカアワダチソウ種
・北アメリカ原産
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