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NO.69(11月 3(日)~11月9日(土))

紫のクコの花、ウミネコとユリカモメ、上品なピンクの薔薇、二度咲いた木立朝鮮朝顔、百日草に蝶、戻ったイソシギ、菊、花盛り

11月 9日(土) 曇り 21℃ 

今日の出会い 紫のクコの花

クコ11.9

 紫のクコの花が沢山咲いている。
 小さい花だが写真に撮って見ると中々綺麗だ。
 実も赤く色ずき、日に輝いている。
 今咲いている花は霜が降りるまでに実が赤くなるだろうか。

クコ
 ・ナス科クコ属クコ種
 ・中国原産のナス科の落葉低木
 ・食用や薬用に利用される。
 ・日本、朝鮮半島、台湾、北アメリカに分布を広げている

11月 8日(金) 晴れ 21℃ 

今日の出会い  ウミネコとユリカモメ 

umineko11.6


yurikamome11.6

 ウミネコとユリカモメが堤防近くの橋の上の街路灯に留まっていた。
 ウミネコはユリカモメと較べると2倍近くの大きさがある。
 ユリカモメは愛嬌のある可愛い顔をしているが、ウミネコは怖いくらい厳格な顔をしている。

ウミネコ
 ・チドリ目カモメ科カモメ属ウミネコ
 ・嘴 黄色、先端部分が黒、最先端部分が赤
 ・目の光彩は黄色、目の縁に赤いアイリング
 ・ミャーミャーと猫の様に鳴く

ユリカモメ
 ・チドリ目カモメ科カモメ属ユリカモメ
 ・嘴と足が赤い
 ・日本には冬鳥として北海道から南西諸島に広く渡来する
 ・小型のカモメの大部分はユリカモメである
 ・渡来時期は主に10月から11月

11月 7日(木) 雨後曇り 21.5℃ 

今日の出会い  上品なピンクの薔薇

bara11.5


bara11.5


bara11.5


bara11.5


 ルコウソウの咲いているお宅の前を通ったら薔薇が咲いていた。
 日が当たっていた一輪を撮ったら白とびに近いながら細部まで写っていた。
 これから咲く薔薇は花の数は一輪、二輪と少ないが、案外形の良い花が咲く。

11月 6日(水) 晴れ 21.5℃ 

今日の出会い 二度咲いた木立朝鮮朝顔

kidatityousenasagao11.5

 木立朝鮮朝顔が今年二度目の花を咲かせている。
 二度目の花は咲き出しの黄色が一度目に較べて淡い。
 淡いピンクの時間が長い気がする。

木立朝鮮朝顔
 ・ナス目ナス科キダチチョウセンアサガオ属ブルグマシア・スアウォレンス
 ・アメリカ熱帯地方原産、暑さが苦手で高地にしか生えていない。

7月に咲いた一度目の木立朝鮮朝顔のブログは下から見れます。


11月 5日(火) 晴れ 22℃ 

今日の出会い  百日草に蝶

ヒメアカタテハ
himeakatateha11.1


ツマグロヒョウモン(♂)
tumagurohyoumon11.1

 道端の百日草に蝶が来ていた。
 ツマグロヒョウモンの番かと思ったが違った。
 ツマグロヒョウモンの雄とヒメアカタテハだった。
 ツマグロヒョウモンもヒメアカタテハも今年の見納めかもしれない。

百日草
 ・キク科キク亜科ヒャクニチソウ属
 ・分布の中心はメキシコ
 ・1769年にスペインのマドリード植物園にもたらされた。
 ・最初の花は一重咲きの淡紫色だった。

11月 4日(月) 曇り後雨 22℃ 

今日の出会い  戻ったイソシギ

isosigi10.31

 夏から見掛けなかったイソシギが又水路に戻って来た。
 スズメ位の大きさの鳥だが水際に沿って歩いて餌を探して居る。
 時々河川敷の草むらで餌を捜したりする。
 見つけた餌はよごれていると水路の水で洗って食べる。
 余り近付くと向こう岸に飛んで行ってしまう。

イソシギ
 ・チドリ目チドリア目シギ科Actitis属イソシギ種
 ・主に河川や湖沼周辺に生息する
 ・非繁殖期には干潟や岩礁海岸にも生息する


11月 3日(日) 曇り 22℃ 

今日の出会い  菊、花盛り

きく11.1


きく11.1


きく11.1-


 農家の家の前の花壇の菊が咲き出した。
 毎年色々な菊を咲かせて通行人を楽しませてくれる。
 食用菊、観賞用の菊とカラフルだ。
 最近は小花をびっしり付けるスプレー菊と呼ばれる品種が目立つ。


 ・キク目キク科キク属イエギク
 ・日本で観賞用として発展した品種群が和菊
 ・西ヨーロッ


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