burosyouroku87
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花簪(ハナカンザシ)、やっと撮れたアオジ、ジャノメエリカ2、冬のクイナ2、ひょうきんなホトケノザ、冬のタマシギ、オオイヌノフグリとナナホシテントウ
1月25(土) 晴れ 16℃
今日の出会い 花簪(ハナカンザシ)
通り道の傍に置かれた大きな鉢に花簪(ハナカンザシ)が咲いている。
和紙で作った造花の様な感じの花だ。
少し開いた花はハスの花を小さくした感じだ。
蕾の時は赤く、少し開くと純白で、開き切ると中央に黄色いおしべが現れる。
ハナカンザシ
・キク科アクロニウム(ローダンセ)属
・オーストラリア原産
・本来は多年草
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http://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/411305e0ac7567ad49c4c386cc4adcde
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1月24(金) 晴れ 15℃
今日の出会い やっと撮れたアオジ
アオジがやっと近くで撮れた。
去年の12月から出会って居たが中々近づけなかった。
野鳥も人が余り通らない所に居る野鳥は警戒心が強く、人が近づくと直ぐ逃げる。
このアオジは人が頻繁に通る所に居たので、傍まで行っても逃げなかった。
アオジ
・スズメ目スズメ亜科ホオジロ科アオジ属アオジ種
・日本では亜種アオジが北海道や本州中部以北で繁殖し、中部以西で越冬する
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http://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/9ac766873c1cd049289fd700fd1fa566
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1月23(木) 晴れ 14℃
今日の出会い ジャノメエリカ2
花の心から黒いものが覗く、蛇の目エリカ。
蕾が沢山付き次から次と咲いていく。
花が咲きそろった時は木全体が花で覆われた感じになる。
ジャノメエリカ
・ツツジ科エリカ属ジャノメエリカ
・南アフリカ原産
・花期 11月~4月頃
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http://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/bee8f5776a3f6de1b865971eab044493
1月22(水) 晴れ 14℃
今日の出会い 冬のクイナ2
クイナが又堀に来ていた。
この堀は田んぼの方から流れて来て人家の傍を流れている。
人家の傍150m位の長さの所に色々な水鳥が来る。
脇は細い車道で人も車も頻繁に通る。
クイナは人が居ないと見ると、岸の枯草の陰から出て餌を探すが警戒心が強く、人の気配がすると早足で直ぐ逃げて隠れる。
クイナ
・ツル目クイナ科クイナ属クイナ種
・日本では夏季に本州中部以北で繁殖
・冬季には本州中部以南に南下し越冬
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http://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/528c07d7f075c25f8a12e26a85b8de3f
1月21(火) 晴れ 14℃
今日の出会い ひょうきんなホトケノザ
ほとんどの草が霜枯れしているこの時期に、花まで咲かせているホトケノザ。
今の時期だけでなく、一年中ピンクの花を咲かせている。
花は小さいが、良く見るとひょうきんな表情をした花だ。
ホトケノザ
・シソ科オドリコソウ亜科オドリコソウ属L.subg.Lamium亜属L.sect.Amplexicaule節ホトケノザ種
・アジア、ヨーロッパ、北アフリカなどに広く分布
・日本では北海道を除く本州から沖縄まで分布
・春の七草の「ホトケノザ」は本種とは異なるので注意が必要
・本種は食べられない
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1月20(月) 晴れ 14℃
今日の出会い 冬のタマシギ
タシギやコガモが来ている堀に今度はタマシギが来ていた。
タマシギは昨年の5月20日に田植えの済んだ田んぼで見かけて以来だ。
5月20日の時は次の日には居なくなってそれきりだった。
今回は1月14日に一度見かけたが写真は一枚しか撮れなかった。
5月の時の例があるのでこれでお終いかと思っていたが、一昨日行ったら又来ていた。
今度は粘って何とか数枚撮るとことが出来た。
夜行性とあるが昼の日中盛んに行動していた。
タマシギ
・チドリ目タマシギ科タマシギ属タマシギ
・インドから東南アジア、中国、オーストラリアに分布
・日本では本州中部以南に留鳥として生息
・近年生息数は減少しているが分布は拡大傾向
・雌の方が目立つ羽色
・夜行性
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