burosyouroku95
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群青色のムスカリ、まだ居たベニマシコ(♀)、咲き出した桃の花、青い鳥ルリビタキ(♂)、色々な椿、河津桜にメジロ(4)、トサミズキの花
3月22日(土) 晴れ 15.5℃
今日の出会い 群青色のムスカリ
ムスカリが道端に咲いていた。
ブドウの房を立てたようで面白い花だ。
濃い群青色の花だが、向きによって淡い青に撮れる。
肥料を余りやっていないせいか、年々花の房が小さくなる。
ムスカリ
・ムスカリ属の植物の総称
・ユリ目ユリ科ムスカリ属
・南西アジア、地中海沿岸に分布
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3月21日(金) 晴れ&強風 後曇り 17.5℃
今日の出会い まだ居たベニマシコ(♀)
二、三度見かけた葦原にベニマシコが三、四羽居た。
地味な色の雌ばかりで、赤い色の雄は居なかった。
傍に居たオオジュリンは葦の幹をかじっていたが、ベニマシコは下草の実を食べていた。 葦の幹の中に居た時はピントが合ったのに、折角葦原の外に出た時は余りピントが合わなかった。
ベニマシコ
・スズメ目アトリ科ヒワ亜科ベニマシコ属ベニマシコ
・日本、中国、カザフスタン、北朝鮮、ロシアに生息
・日本では夏鳥として北海道、青森県下北半島で繁殖
・冬鳥として本州以南へ渡り越冬する
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3月20日(木) 曇り後雨 17.5℃
今日の出会い 咲き出した桃の花
川端の桃の花が咲き出した。
寒い日が何日か有ったが着実に春は進んでいる。
暑さ寒さも彼岸までのたとえ通り河津桜が満開に成ると同時に桃が咲き出した。
あと十日もすれば染井吉野の便りも聞けそう。
桃
・バラ目バラ科モモ属モモ種
・中国原産
・日本では縄文時代前期の遺跡から桃の種が出土
・弥生時代には栽培種が伝来し、桃核が大型化した
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3月19日(水) 晴れ 17.5℃
今日の出会い 青い鳥ルリビタキ(♂)
ミラーレンズ800mm(35mm換算1200mm) 手持ち トリミング無し
青さが目立つルリビタキの雄。
この日を最後にぱったり見えなくなった。
もう北へ渡って行ってしまったのだろうか。
ケンコーミラーレンズ800mmでの撮り納めと成ってしまった。
BORG89EDレンズで同じルリビタキが撮れたら、一緒に載せる積りでいたので、載せそびれてしまった。
BORG89ED でのルリビタキは来シーズンに持ち越しと成ってしまった。
ルリビタキ
・スズメ目スズメ亜科ツグミ科Tarsiger属ルリビタキ種
・夏季はユーラシア大陸の亜寒帯やヒマラヤ山脈で繁殖し、冬季はユーラシア南部で越冬
・日本では基亜種が夏季に本州中部以北、四国で繁殖し、冬季になると本州中部以南で越冬(留鳥)
・食性は雑食
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3月18日(火) 晴れ 17.5℃
今日の出会い 色々な椿
色々な椿が咲いている。
一重咲き、八重咲き。
赤、ピンク、赤白の斑入り
名前を知っているのはピンクの乙女椿だけ。
後のものは種類が多くて区別がつかない。
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3月17日(月) 晴れ 16.5℃
今日の出会い 河津桜にメジロ(4)
BORG89ED+1.4倍テレコン+EOS kiss X6i マニュアル、一脚使用 ノートリミング
河津桜が咲き進み今は五分咲き。
折角蜜をなめに来たメジロをヒヨドリが邪魔して追い払う。
ヒヨドリを追い払って暫くすると又メジロが来るが、又ヒヨドリも来る。
何度も同じ事の繰り返し。
それでも数時間粘って、やっと何枚かメジロが撮れた。
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3月16日(日) 晴れ 15.5℃
今日の出会い トサミズキの花
トサミズキがひっそりと咲いていた。
若芽のようで、目立たない花だ。
似たような花にヒュウガミズキがあるが、おしべに赤い点が付いているのがトサミズキ。
ヒュウガミズキはトサミズキより少し咲くのが遅く、花も小さい。
ヒュウガミズキにはおしべに赤いマークは無い。
トサミズキ
・マンサク科トサミズキ属
・四国の蛇紋岩地帯に分布する落葉低木
・雄蕊が紅色
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