巌窟王、鉄仮面、白髪鬼、野の花、青空菜園、晴耕雨読、野鳥、野草

黒岩涙香の巌窟王、鉄仮面、白髪鬼、野の花の口語訳、青空菜園、野鳥・花の写真、ピアノ、お遍路のページです

burosyouroku120

今日のブログ抄録

今までのブログ抄録

since 2014.9.1

今までのブログ抄録

写真の上にカーソルを置き、左クリックすると更に拡大します。

拡大した写真の上でマウスを左クリックすると次の写真に進みます。

拡大した写真の右下のCLOSEをクリックすると元に戻ります。 *

白い露草、アカボシゴマダラ(雌)、初めてのアカボシゴマダラ、露草、白い三本線のコミスジ 、橙色のチトニア


9月6日(土) 曇り後雨後晴れ後雨 2 8.5℃(朝の気温)

今日の出会い 白い露草

tuyukusa9.6


tuyukusa9.6


 白い露草が咲いていた。
 青い露草はいたるところに咲いているが、白い露草は珍しい。
 この白い露草は毎年同じ所に咲いている。


9月5日(金) 晴れ 2 8.5℃(朝の気温)

今日の出会い ゴマダラチョウ

akabosigomadara9.3


akabosigomadara9.3


akabosigomadara9.3


 赤い斑点のある白黒の蝶を撮って、50mくらい歩いて来たら、道路わきのヤマモモの木に、今度は赤い斑点の無い白黒模様の蝶が居た。
 吸蜜管は赤い斑点のある蝶と同じく黄色い。
 多分同じ蝶の雄か雌のどちらかだろうと思った。
 帰って調べたら、ゴマダラチョウで、普通はアカボシゴマダラの雄雌には赤い斑点が有り、雌雄は素人には見分けがつかない。

 柿の木には赤い斑点がある蝶が2羽居たので、アカボシゴマダラは結構繁殖しているのかも知れない。

ゴマダラチョウ
 ・タテハチョウ科コムラサキ亜科 Apaturini族アカボシゴマダラ属H・persemilis種ゴマダラチョウ亜種
 ・日本には北海道から九州まで分布
 ・日本以外では朝鮮半島からにマラヤ、ベトナムにかけて分布
 ・エノキがあれば都会周辺でも発生する
 ・口吻(吸蜜管)が橙色をしている以外は全身が白黒二色で構成されている


9月4日(木) 晴れ 2 7℃(朝の気温)

今日の出会い 初めてのアカボシゴマダラ

akahosigomadara9.2


akahosigomadara9.2


akahosigomadara9.2

 柿の木に白黒のダンダラ模様に赤い斑点のある蝶が居た。
 初めて見る蝶だ。
 初めは日の当たらない方に居たが、しばらく見ていたら飛び立った。
 柿の木の対側に行ったらまだ居た。
 熟柿で汁を吸って居た。

アカボシゴマダラ
 ・タテハrトウ科コムラサキ亜科アカボシゴマダラ属アカボシゴマダラ種
 ・ベトナム北部から中国、台湾、朝鮮半島に分布
 ・赤い斑点が有る方が雄、雌には赤い斑点が無い
 ・幼虫の食草はエノキ
 ・日本の本州にはもともとは居なかった蝶
 ・2000年代になってから本州で見られるように


今までのブログ抄録目次にはここから戻れます
a:786 t:1 y:0

powered by Quick Homepage Maker 5.1
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional

巌窟王、鉄仮面、白髪鬼、野の花