burosyouroku125
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コセンダングサにモンシロチョウ、アフリカハマユウに似たアマクリナム、カワセミ(2)、酔芙蓉(スイフヨウ)、久し振りのホシゴイ、花芯がピンクのガウラ、 タラノキの花、ヒメジャノメ
10月11日(土) 晴れ 25℃(朝の気温)
今日の出会い コセンダングサにモンシロチョウ
水路の岸にモンシロチョウがが居た。
水路の土手に生えている、コセンダングサの花が目当てだ。
小さなコセンダングサの花に留まって、暫く吸蜜しては又別な花に移って行く。
セイダカアワダチソウも直ぐ満開になるので花には困らないと思われる。
モンシロチョウ
・アゲハチョウ上科シロチョウ科シロチョウ亜科シロチョウ族モンシロチョウ属モンシロチョウ種
・オスは前翅の黒い部分が小さく、全体的に黄色い。
・メスは前翅の黒い部分が多く、前翅の付け根の部分が灰色をしている。
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10月10日(金) 晴れ 25℃(朝の気温)
今日の出会い アフリカハマユウに似たアマクリナム
何時も通るお宅の塀際に置かれたピンクの花。
何年も前からこの時期に咲いている。
アフリカハマユウが、日当たりのせいで、今咲いているのかと思って居た。
気を入れて調べたら、ホンアマリリスとクリナムとの交配品種のアマクリナムという花だった。
アマクリナム
・ヒガンバナ科アマクリナム属
・園芸品種なので原産地無し
・ホンアマリリスとクリナム(ハマユウ)との交配品種
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10月 9日(木) 曇り 25℃(朝の気温)
今日の出会い カワセミ(2)
カワセミの若い雄が頻繁に見られる。
親のオスと同じ辺りを活動場所にしている。
今秋メスは未だ現われていない。
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10月 8日(水) 晴れ 25℃(朝の気温)
今日の出会い 酔芙蓉(スイフヨウ)
咲き初め真っ白。
だんだんほんのりとピンク。
ついには真っ赤。
酔の字が付く通りの花の咲き方。
酔芙蓉。
スイフヨウ
・アオイ科フヨウ属スイフヨウ種
・朝方は白い花が咲き段々酔ったようにピンクに成って萎んでいく。
・一日花
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10月 7日(火) 晴れ 27℃(朝の気温)
今日の出会い 久し振りのホシゴイ
7月依頼久し振りにホシゴイに出会った。
水路の護岸でじーっと獲物を狙っていた。
通行人が近付くと一寸飛び退いた。
暫くして又水路の護岸に戻った。
ホシゴイ
・コウノトリ目サギ科ゴイサギ
・雌雄同色
・日本では本州から九州各地に分布し繁殖
・ゴイサギの幼鳥がホシゴイ、成鳥になるまで3年かかる
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10月 6日(月) 雨後晴れ(台風) 27℃(朝の気温)
今日の出会い 花芯がピンクのガウラ
細い枝が長く伸びて、庭一杯に広がっているガウラ。
花芯がピンクの蝶々の様な花が風に揺れている。
これほど沢山の枝を延ばし、沢山の花を咲かせているガウラは初めて見た。
ガウラ
・バラ亜目フトモモ目アカバナ科ガウラ属
・北アメリカ原産
・北アメリカ、メキシコに10種分布
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10月 5日(日) 雨 27℃(朝の気温)
今日の出会い タラノキの花
農家の屋敷林に白い花を咲かせている木がある。
タラの木に似て居るが、木に棘が無い。
田舎で「タラの芽」を取ったタラノキには棘があった。
棘が無いので漆の木かなと思って居た。
農家で栽培しているタラノキは棘の無い、「メダラ」と呼ばれるタラノキであることを初めて知った。
タラノキ
・セリ目ウコギ科タラノキ属タラノキ種
・幹に棘がが無い端裏に毛が多くて白くないものをメダラという
・農家で栽培されているものは大抵枝に棘のないメダラ
・樹皮は民間薬として健胃、強壮、強精作用が有り、糖尿病にも好いとされる
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10月 5日(日) 雨 27℃(朝の気温)
今日の出会い ヒメジャノメ
柿の木の下の日陰にヒメジャノメが何羽か居た。
柿の木の傍の雑草に留まったり、柿の木の下に行ったりの繰り返し。
落ちた熟柿が目当て。
ヒメジャノメ
・タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科コジャノメ属ヒメジャノメ種
・東アジア、東南アジアに分布
・日本では北海道渡島半島から九州にかけて分布
・アズマネザサ、チジミザサ、ススキなどの単子葉イネ科植物が食草
・幼虫で越冬
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