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咲き出したギンモクセイ、カマキリに捕まったホシホウジャク、ヘクソカズラにコガネムシ、稲刈り跡のカルガモ、キクイモ、水路のオオバン、スタペリア・ヒルスタ(サイカク)、鮮やかなホトトギスの花

10月18日(土) 晴れ 23.5℃(朝の気温)

今日の出会い  咲き出したギンモクセイ

ginmokusei10.17


ginmokusei10.17


 ギンモクセイが咲き出した。
 真っ白な花だ。
 キンモクセイほどは匂わない。
 まだ台風で散った後に咲き出した、2番咲きのキンモクセイもちらほら咲いている。

ギンモクセイ
 ・モクセイ科オリーブ連モクセイ属モクセイ
 ・中国原産
 ・常緑小高木
 ・葉は荒いぎざぎざのノコギリ葉
 ・ぎざぎざの無いなめらかな葉の物も有る。
 ・花には香気が有るが、キンモクセイほど強くない
 ・キンモクセイはギンモクセイから変種したもの

10月17日(金) 晴れ 25℃(朝の気温)

今日の出会い カマキリに捕まったホシホウジャク

hosihoujyaku10.17


hosihoujyaku10.17

 アベリアで吸蜜して居たホシホウジャク。
 忙しくあちらこちらのアベリアの花を吸蜜して居た。
 途中でアベリアの花に留まったのか動かない。
 しばらく見て居たが、何だか様子がおかしい。
 カマキリに捕まっていたのだ。

ホシホウジャク
 ・スズメガ科ホウジャク亜科ホウジャク属ホシホウジャク種
 ・幼虫の食草はヘクソカズラ
 ・初夏から晩秋まで発生を繰り返す


10月16日(木) 晴れ 25℃(朝の気温)

今日の出会い ヘクソカズラにコガネムシ

hekusokazura10.16


hekusokazura10.16

 時期は遅いが綺麗なヘクソカズラが咲いている。
 臭いがなければ、なかなか綺麗な花だ。
 小さなコガネムシが蜜を舐めるため、花に潜り込んでいた。
 「屁糞葛も花盛り」という言葉があることを知った。

ヘクソカズラ
 ・リンドウ目アカネ科アカネ亜科ヘクソカズラ連ヘクソカズラ属P.subg亜属ヘクソカズラ種
 ・シモヤケやアカギレに効く


10月15日(水) 晴れ 25℃(朝の気温)

今日の出会い 稲刈り跡のカルガモ

karugamo9.3


karugamo9.3


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 稲を刈った田んぼにカルガモが居た。
 落穂を探して食べていた。
 雀の様に、稲が稔って穂が垂れた田んぼでは、余り見かけなかった。
 カルガモが落穂を食べているのを見たのは初めてだ。

カルガモ
 ・カモ目カモ科マガモ属カルガモ
 ・朝鮮半島、中国、ロシア東部に生息
 ・日本では本州以南に周年生息


10月14日(火) 晴れ&強風 25℃(朝の気温)

今日の出会い キクイモ

kikuimo10.11
 畑の縁に観賞用として植えられているキクイモ。
 以前は到る所の草叢で見られたが、最近はそれほど見かけない。
 外来性の侵食危惧種との事なので、見かけないのはこの近辺だけなのかも知れない。
 江戸時代末期に飼料用作物として導入された植物との事。
 花はセイタカアワダチソウよりは見栄えがする。

キクイモ
 ・キク科キク亜科ヒマワリ属キクイモ種
 ・北アメリカ北部から北東部原産
 ・花期 9月~10月
 ・イモには多糖類のイヌリンを多く含み、健康食品としても利用される。

10月13日(月) 曇り後雨 25℃(朝の気温)

今日の出会い 水路のオオバン

ooban10.11


ooban10.11


ooban10.11


水路にオオバンが居た。
 普段は泳ぎながら水草を食べているが、
 水路に生えている葦の葉を食べていた。
 葦の葉を食べている所は初めて見た。

オオバン
 ・ツル目クイナ科オオバン属オオバン種
 ・全身が黒く、額から嘴にかけて、おしろいを塗ったように白い。

10月12日(日) 晴れ 25℃(朝の気温)

今日の出会い スタペリア・ヒルスタ(サイカク)

saikaku10.11


141011_1432~01犀角 開花直前


saikaku10.12


saikaku10.12


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 ヒトデの様な珍しい花、スタペリア・ヒルスタ。
 蕾から花が咲くまでの様子を知ることが出来た。
 花の持ち主の方が、わざわざ持って来て見せてくださった。
 花の写真は少し露出不足になってしまった。
 
スタペリア・ヒルスタ(サイカク)
 ・ガガイモ科スタペリア属スタペリアヒルスタ
 ・南アフリカ、ケープ地方原産
 ・多年草


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