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burosyouroku1298

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満開のジュウガツザクラ(十月桜)、初めてのアトリ、秋に出たツクシ 、堀のホシゴイ、大輪のバーベナベスタ、羽を伸ばすタゲリ、エリカ・クリスタルヒース、カワセミ(3)

11月 8日(土) 曇り 22℃(朝の気温)

今日の出会い 満開のジュウガツザクラ(十月桜)

十月桜


十月桜

 ジュウガツザクラが満開だ。
 お寺の通り道に面した所に咲いている。
 今の時期に桜は珍しいので、携帯電話のカメラで撮っていく人が多い。
 春と十月頃の2回咲く。
 十月頃に咲く花は小さめで実も成らないが、春に咲く花には実も付く。
 

ジュウガツザクラ
 ・バラ目バラ科サクラ属ジュウガツザクラ
 ・エドヒガンの系列でコヒガンの雑種とされている
 ・花が4月上旬頃と十月頃の年二回咲く
 ・冬桜と間違がわれるが冬桜とは別種
   (Wikipediaより)


11月 7日(金) 曇り 22℃(朝の気温)

今日の出会い  初めてのアトリ

atori11.6


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atori11.6


 アトリが時々水を飲みに来るという所に行って見た。
 しばらく待っていたら、ぱらぱらっと七、八羽小鳥が飛んで来て高い木に留まった。
 この時は直ぐ又どこかへ飛び去った。
 小一時間くらい待ったら、近くの紅葉した桜の木に数羽来て留まった。
 
アトリ
 ・スズメ目アトリ科アトリ属アトリ種
 ・ユーラシア北部の寒冷地帯で繁殖
 ・冬季は北アフリカ、ヨーロッパから中央アジア、中国、朝鮮半島に渡り越冬
 ・日本には冬鳥として秋にシベリアから飛来する
 ・雄の夏羽は頭部が黒い
 ・雌、雄の冬羽は頭部が褐色
  (Wikipediaより)

11月 6日(木) 曇り 22℃(朝の気温)

今日の出会い 秋に出たツクシ

ukusi10.30


ukusi10.30


 江戸川の堤防にツクシが出ていた。
 除草した後に延びた、青々としたスギナの中に生えていた。
 昨年もこの時期に出ていたので、今年はどうかなと思い見たら、去年と同じ所に出ていた。

ツクシ
 ・トクサ科トクサ属スギナ種
 ・栄養茎のスギナ全草を乾燥させたものを生薬名「問荊」と言い、利尿作用がある。


11月 5日(水) 曇り 22℃(朝の気温)

今日の出会い 堀のホシゴイ

hosigoi10.31


hosigoi10.31


hosigoi10.31

 夏には田んぼ近くに現れなかったホシゴイ。
 今の時期、田んぼ近くの堀りの護岸で毎日の様に昼寝している。
 夕方薄暗い時間には田んぼ沿いの小さな堀でじっと獲物が動くのを待って居る。
 体が小さいので今年生まれたホシゴイだと思われる。

ホシゴイ
 ・・コウノトリ目サギ科ゴイサギ属ゴイサギ種
 ・雌雄同色
 ・日本では本州から九州各地に分布し繁殖
 ・ゴイサギの幼鳥がホシゴイ、成鳥になるまで3年かかる


11月 4日(火) 晴れ 23℃(朝の気温)

今日の出会い 大輪のバーベナベスタ

babena10.31


babena10.31


babena10.31


 時々通るお宅の玄関先に大輪のバーベナが咲いていた。
 小さな花のバーベナしか見た事がなかったので、初めはランタナかなと思った。
 バーベナベスタという品種のバーベナだった。

バーベナ
 ・クマツヅラ科クマツヅラ属バーベナ種
 ・南アメリカ原産
 ・宿根草


11月 3日(月) 晴れ 23℃(朝の気温)

今日の出会い 羽を伸ばすタゲリ

ageri10.31


ageri10.31


 来ない来ないと待って居たタゲリが田んぼで休んで居た。
 今年も第一陣は二、三羽だ。
 この後第二陣が来るのかどうか。

 タゲリ
 ・チドリ目チドリ科タゲリ種
 ・ミューミューと猫のように鳴く
 ・夏季にユーラシア大陸の中緯度の広範囲な地域で繁殖し、冬季はアフリカ北部やユーラシア南部で越冬
 ・日本へは越冬の為本州に飛来


11月 2日(日) 曇り 24℃(朝の気温)

今日の出会い エリカ・クリスタルヒース

erika10.31


erika10.31

 針葉樹の様な葉のエリカ・クリスタルヒースが咲いている。
 筒状の細長い花が、房状に付き、枝の下の方から咲いて行く。
 園芸種で黄色のパターソニアとペルスピクアの白花との交雑種と云われる。
 花の先初めは透き通るような白で、段々ピンクに染まって行く感じだ。
 樹形は20cmから30cmくらいで、蛇の目エリカの様に大きくはならない。

エリカ
 ・ツツジ目ツツジ科エリカ属
 ・原産地 アフリカ、ヨーロッパ
 ・600種から700種ある
   (園芸ナビ 植物図鑑より)


11月 1日(土) 曇り後雨 22℃(朝の気温)

今日の出会い カワセミ(3)

kawasemi10.28


kawasemi10.28


kawasemi10.28


 釣り人が糸を垂れている水路に、時々カワセミが居る。
 どんな水路、堀にも釣り人が群がっているので、カワセミが入る隙がないほどだ。
 そんな水路に雄かな思って居たカワセミが居た。
 今までは上下の嘴が真っ黒だったが、今回見たら、下の嘴が少し赤く成って居た。
 春まで居た、メスのカワセミと世代交代したのかも知れない。

カワセミ
 ・ブッポウソウ目カワセミ科
 ・オスはくちばしが上下とも黒いが、メスは下ぼくちばしが赤い


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