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冬薔薇、木漏れ日の堀のキセキレイ、紅梅に似たギョリュウバイ、豆柿の木のツグミ、朝の富士、夕の富士、キンクロハジロ、道脇の素心蝋梅

12月20日(土)曇り後小雨 16℃(朝の気温)

今日の出会い  冬薔薇

冬薔薇12.20

冬薔薇12.16


冬薔薇12.13


冬薔薇12.13


冬薔薇12.13


 薔薇が咲いている。
 あちらのお宅、こちらのお宅の薔薇が、一輪づつ咲いている。
 色も赤、白、黄色、ピンクと色々だ。
 一輪でも存在感が大きく、沢山咲いている山茶花に、引けを取らない。


12月19日(金)晴れ 15℃(朝の気温)

今日の出会い 木漏れ日の堀のキセキレイ

kisekirei12.19


kisekirei12.19

 今シーズン初めてのキセキレイとの出会い。
 木漏れ日の中の堀での一瞬の出会いだった。
 あっと言う間に飛び去ってしまった。

キセキレイ
 ・スズメ目セキレイ科セキレイ属キセキレイ種
 ・冬季は単独で、夏季は番で縄張り分散する
 ・食性は動物食
 ・セグロセキレイ、ハクセキレイとは概ね棲み分けている


12月18日(木)晴れ 15℃(朝の気温)

今日の出会い 紅梅に似たギョリュウバイ

ギョリュウバイ12.18


ギョリュウバイ12.18


ギョリュウバイ12.18


 遊歩道脇にギョリュウバイが咲いている。
 特に刈り込まれて居るわけではないが、背丈は余り伸びない種類だ。
 早咲きの種類か、別な所のお宅の、大きな木のギョリュウバイより早く咲き出した。
 この後数ヶ月は咲いている。

ギョリュウバイ
 ・フトモモ目フトモモ科ネズモドキ属ギョリュウバイ種
 ・原産地 ニュウジランド、オーストラリア南部
 ・原産地ではミツバチの蜜源として好まれている
 ・蜂蜜はマヌカハニーと呼ばれ、ピロリ菌駆除力、殺菌力を持っているとされている
 ・マヌカハニーは民間療法で胃炎に対し効果があることが報告されている
            (Wikipedia より)


12月17日(水)晴れ 15℃(朝の気温)

今日の出会い 豆柿の木のツグミ

つぐみ12.3


ツグミ12.3


 豆柿の木にツグミが居た。
 豆柿も余り見かけなくなったがツグミが柿の木にいるのも珍しい。
 ツグミが柿の実を食べる光景はヒヨドリやムクドリに較べると少ない。
 ツグミは畑や枯れた草地の地面で餌を啄ばんでいる方が多い。

ツグミ
 ・スズメ目ツグミ科ツグミ属
 ・夏季シベリア北部で繁殖
 ・冬季中華人民共和国南部などに南下


12月16日(火)晴れ 16℃(朝の気温)

今日の出会い  朝の富士、夕の富士

富士12.15


富士12.15


富士12.13



富士12.13



 江戸川の堤防から一日挟んで、朝の富士と夕方の富士が見られた。
 天気が好くても、うっすらとしか見えなかった富士が、寒気で空気が澄んだためか、比較的くっきり見えた。
 朝見えた富士が夕方には見えなかったり、朝見えなかった富士が夕方には見えたりする。
 もっと寒くなれば、更にくっきりと富士が見えるようになる。


12月15日(月)晴れ 16.5℃(朝の気温)

今日の出会い キンクロハジロ

kinkurohajiro12.12


kinkurohajiro12.12


kinkurohajiro12.12


 水辺にキンクロハジロが居た。
 光線の具合か、雌なのか、昨年迄見たキンクロハジロより褐色がかって見えた。
 スズガモかとも思ったが、ちょんまげの様な換羽があるので、キンクロハジロに違いは無いと思われる。
 わき腹も純白ではないが、キンクロハジロの特徴の白抜きがある。

キンクロハジロ
 ・カモ目カモ科ハジロ属キンクロハジロ
 ・潜水ガモ
 ・オスは後頭部に長い冠羽、メスは冠羽短い
 ・オスは頭から首が紫色の光沢のある黒色腹は白色
 ・メスは頭から首に掛けて黒褐色、腹が茶褐色


12月14日(日)晴れ 16℃(朝の気温)

今日の出会い 道脇の素心蝋梅

素心蝋梅12.13


素心蝋梅12.13


素心蝋梅12.13


素心蝋梅12.13


 遊歩道の脇に植えられた素心蝋梅が咲き出した。
 この一、二年樹勢が衰え、花を咲かせなかったが、又花を付け始めた。
 近付くと好い匂いがする。
 他の場所の素心蝋梅は、未だ葉を落とさず、花と葉が一緒に付いて居る。
 それにしても残念なのは、他の花も同じだが、花が咲き出すと、折ったり、掘ったりして持ち帰ってしまう人が居る事だ。

素心蝋梅
 ・クスノキ目ロウバイ科ロウバイ属ソシンロウバイ
 ・蝋梅の基本種は花の中心部分が暗紫色とのこと
 ・花の心まで黄色いのは素心蝋梅という品種


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