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 ムクドリ、榛(ハン)の木の花、初めてのカケス、出ていた蕗の薹(フキノトウ)、餌を探すハチジョウツグミ、花壇のビオラ、メジロ

2月 7日(土)晴れ 15℃(朝の室温)

今日の出会い ムクドリ

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 ムクドリが懸命に木の実を食べようとしていた。
 固い殻がはじけず、まだ残っていた実だ。
 ナンキンハゼの実だと思われる。

ムクドリ
 ・スズメ目ムクドリ科ムクドリ属ムクドリ種
 ・東アジアに分布する
 ・日本では留鳥
 ・雑食性
 ・元々はムクドリは益鳥とされていた。
 ・平均的なムクドリ一家(両親、雛6羽)が1年間に食べる虫の数は100万匹以上と研究されている。
              (Wikipediaより)



2月 6日(金)晴れ 14.5℃(朝の室温)

今日の出会い 榛(ハン)の木の花

雄花

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雌花

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去年の実

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 冬に枝先から垂れ下がる長い花穂。
 何と言う木か分らないでいた。
 調べたら榛の木(ハンノキ)だった。
 松かさに似た去年の実も付いて居る。
 冬の間に花が咲く珍しい木だ。

榛の木(ハンノキ)
 ・ブナ目カバノキ科ハンノキ属ハンノキ種
 ・日本、朝鮮半島、ウスリー、中国東北部に分布
 ・日本では全国の山野の低地や湿地や沼に自生
 ・花期は12月から2月頃
 ・雄花は円柱形で尾状に垂れる
 ・雌花は雄花穂の近辺に、小さなツクシの様な形で別に咲く
     (Wikipedia参考)


2月 5日(木)雨 15℃(朝の室温)

今日の出会い  初めてのカケス

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 薄暗い林でカケスに出会った。
 関東に来てから初めて出会った。
 今回は証拠写真レベルでしか撮れなかった。
 生まれ育った東北では、子供の頃何度も見ていた。
 翼の青い模様は覚えていたが、顔や体の色などは忘れて居た。
 
カケス
 ・スズメ目カラス科カラス属カケス種
 ・アフリカ大陸北部、ユーラシア大陸の中部から南部にかけて分布
 ・日本では九州以北で繁殖する留鳥
 ・日本の北部に生息するものは、冬季南下する
  (Wikipediaより)


2月 4日(水)晴れ 15.5℃(朝の室温)

今日の出会い  出ていた蕗の薹(フキノトウ)

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 道沿いの畑の縁に蕗の薹が出ていた。
 歩いていて、この冬一番の寒さに感じた日だ。
 風が冷たく、耳の後ろが痛かった。
 だがもう立春だ。
 日一日と暖かくなる。

フキノトウ
 ・キク科キク亜科フキ属フキ種
 ・日本原産 北は樺太から朝鮮半島、中国に分布
 ・現在栽培種として出回っている多くの物は、愛知早生という品種
 ・関東以北には2mにも伸びる秋田蕗がある
   (Wikipediaより)


2月 3日(火)晴れ 14.0℃(朝の室温)

今日の出会い 餌を探すハチジョウツグミ

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 ハチジョウツグミが毎日枯れた芝地で餌を探している。
 地面が出そうな所ではミミズ。
 枯れ芝が残って居るところでは虫。
 良く探し当てるものだと感心するくらい、頻繁に見つける。

ハチジョウツグミ
 ・スズメ目ツグミ科ツグミ亜科
 ・夏季シベリア北部で繁殖
 ・冬季中国北部へ南下し越冬
 ・日本には冬季に少数が越冬の為に飛来する
 ・ハチジョウツグミの和名は八丈島で捕獲されたことに由来する
   (Wikipedia参考)


2月 2日(月)晴れ 14.0℃(朝の室温)

今日の出会い 花壇のビオラ

ビオラ2.1


ビオラ2.1


ビオラ2.1


ビオラ2.1


 道端の花壇にビオラが咲いている。
 紫、黄色など、色々なビオラがある。
 温室育ちと思われるが、露地に移されても元気だ。

ビオラ
 ・スミレ目スミレ科スミレ属
 ・花径5cm以上をパンジー、4cm以下をビオラとする事が多い。
 ・園芸上はパンジーの小輪多花性種をビオラと呼んでいる。
    (Wikipediaより)


2月 1日(日)晴れ 13.5℃(朝の室温)

今日の出会い メジロ

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mejiro1.12



mejiro1.12


mejiro1.12

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 メジロが二、三羽、枝に見え隠れに、頻りに何かして居た。
 水が溜まっているのか、樹液が出ているのか、高くて見えない。
 しばらく枝の蔭から、出たり入ったりしていた。



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