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堀沿いのカワセミ、冬の虹、オナガモ、満開のマンサク、地面のアトリ、咲き出したミツマタ、パンダの様なミコアイサ

2月21日(土) 晴れ 15.5℃(朝の室温)

今日の出会い 堀沿いのカワセミ

カワセミ2.20

カワセミ2.20


カワセミ2.20


カワセミ2.20

 チチチチチーとカワセミの鳴き声が聞こえた。
 小さな堀の方に行ったら、堀の上の木に留まっていた。
 余り日が射さない所だった。
 チチチチチーと鳴いては水に飛び込み、又少し離れた所に留まる。
 時々小さな魚を咥えている。


2月20日(金) 晴れ 15.5℃(朝の室温)

今日の出会い  冬の虹

虹2.19


虹2.19


虹2.19


虹2.19


夕方5時過ぎ堤防にいたら虹が見えた。
 西の富士の方向は日が沈みかけ、東の空は夕立でも有りそうな真っ黒い雲。
 夕立があったのか、急に寒くなったので霧が発生したのか。
 雲がある所だけの柱状の虹だった。
 うっすらとであるがもっと左の方に二本目の虹も見えた。


2月19日(木) 晴れ 15℃(朝の室温)

今日の出会い オナガモ

オナガモ


オナガモ


オナガモ


オナガモ


 少し大きな池に、カルガモに混じって、オナガモが居た。
 近くの水路には来た事の無いカモだ。
 オスは胸から首にかけて白く、首の側面から後頭部にかけて、白い部分が細くせり上がる。

オナガモ
 ・カモ科カモ亜科マガモ属オナガモ種
 ・ユーラシア大陸の北部と北アメリカ北部の寒帯から亜寒帯かけての地域で繁殖
 ・冬季はユーラシア及び北アメリカの温帯から熱帯地域やアフリカ東部に渡り越冬
 ・カモの中ではマガモ、コガモ、ハシビロカモについで分布が広い


2月18日(水) 雨 15℃(朝の室温)

今日の出会い 満開のマンサク

シナマンサク2.16


シナマンサク2.16


シナマンサク2.16


シナマンサク2.16


 大きなシナマンサクの木が満開になっていた。
 金箔で作った細長い紐の様な花弁が長く伸びている。
 農家の庭に植えられたシナマンサクの木だ。
 農家だけに、マンサクという名を大事にしているようだ。

シナマンサク
 ・マンサク目マンサク科マンサク属シナマンサク種
 ・原産 中国
 ・花期 1月から3月
 ・花弁の長さ 1.5cmから2.0cm


2月17日(火) 雪後雨」15℃(朝の室温)

今日の出会い 地面のアトリ

アトリ2.11


アトリ2.11


アトリ2.11


アトリ2.11


アトリ2.11

 地面に十羽前後のアトリが居た。
 カワラヒワガ餌を啄ばんでいるのかと思ったら、アトリだった。
 日陰の木下で、落ちた小さな木の実を捜して居たのだ。
 地面に居るアトリを見るのは初めてだった。

アトリ
 ・・スズメ目アトリ科アトリ属アトリ種
 ・ユーラシア北部の寒冷地帯で繁殖
 ・冬季は北アフリカ、ヨーロッパから中央アジア、中国、朝鮮半島に渡り越冬
 ・日本には冬鳥として秋にシベリアから飛来する
 ・雄の夏羽は頭部が黒い
 ・雌、雄の冬羽は頭部が褐色
  (Wikipediaより)

2月16日(月) 晴れ 15℃(朝の室温)

今日の出会い 咲き出したミツマタ

ミツマタ2.15


ミツマタ2.15


ミツマタ2.15


ミツマタ2.15


 ミツマタが咲き出した。
 毎年、近辺で一番早く咲きだすミツマタだ。
 夕方強風で少し薄暗かったが何とか撮れた。

ミツマタ
 ・フトモモ目ジンチョウゲ科ミツマタ属ミツマタE種
 ・原産地 中国南部
 ・和紙の原料として聞くコウゾ、ミツマタのうちのミツマタ、和紙の原料と使われ出したのは江戸時代から。
 ・ミツマタは、その枝が必ず三叉、すなわち三つに分岐する特徴があるため、この名があるといわれます。
 ・一般の三又は淡い黄色
     (Wikipediaより)


2月15日(日)晴れ 15℃(朝の室温)

今日の出会い パンダの様なミコアイサ

ミコアイサ2.14


ミコアイサ2.14


ミコアイサ2.14


ミコアイサ2.14


ミコアイサ2.14

 ミコアイサが来ているという所に行って見たら確かに居た。
 腹を空かしているのか、頻繁に水に潜り、少しもじっとしていない。
 潜った後何処に浮ぶか予測がつかなかった。
 見る方向によっては確かにパンだそっくりだ。

ミコアイサ
 ・カモ目カモ科アイサ属ミコアイサ種
 ・別名パンダガモ
 ・ユーラシア大陸亜寒帯のタイガで繁殖
 ・冬季になるとヨーロッパ、黒海、カスピ海、インド北部、中華人民共和国東部へ越冬のため移動
 ・日本には冬季、九州以北に越冬のため飛来
 ・北海道では少数が繁殖する
   (Wikipediaより)




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