burosyouroku146
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出ていた土筆(ツクシ)、堤防の菜の花、夕方のコミミズク、久しぶりの雉、好い匂いミツマタ、藪から出たアカガシラサギ、オオイヌノフグリ満開
2月28日(土) 晴れ 16℃(朝の室温)
今日の出会い 出ていた土筆(ツクシ)
堤防にツクシが出ていた。
晩秋にはもう出ていた所だ。
12月、1月には流石に、霜で途切れていた。
そろそろ出る頃だと見に行ったら出ていた。
ツクシ
・トクサ科トクサ属スギナ種
・栄養茎のスギナ全草を乾燥させたものを生薬名「問荊」と言い、利尿作用がある。
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2月27日(金) 晴れ 17℃(朝の室温)
今日の出会い 堤防の菜の花
堤防に菜の花が咲いている。
菜摘みの人もちらほら見受けられた。
毎年菜の花が咲き出す時期の風景だ。
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2月26日(木) 曇り後雨 17℃(朝の室温)
今日の出会い 夕方のコミミズク
二日続けてコミミズクが出るという所に行って見た。
一昨日は夕方五時頃まで居たが出て来ないので退散した。
昨日は寒さ避けの重装備で、コミミズクが出るまで居るつもりで出掛けた。
五時半頃コミミズクが飛んで来た。
留まると小さく見えるが、飛んでいる時はこんなに大きいのかと思うほど大きかった。
コミミズクという和名は体が小さいと言う意味では無かった。
コミミズク
・フクロウ目フクロウ科トラフズク属コミミズク種
・アフリカ大陸北部、南北アメリカ、ユーラシア大陸、西インド諸島、ガラパゴス諸島、台湾、日本、ハワイ諸島、ミクロネシアに分布
・日本では冬季に越冬のため、全国に飛来
・全長38.5cm
・外耳状の羽毛が小さいことが和名の由来
・食性は動物職で昆虫類、小型の鳥類、哺乳類を食べる
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2月25日(水) 曇り 17℃(朝の室温)
今日の出会い 久しぶりの雉
刈り取った葦原にキジがいた。
刈り取られた葦の中に嘴を入れて餌を探している。
道を隔てていたが、かなり近くまで来て餌を啄いばんでいた。
キジ
・キジ目キジ科キジ属キジ
・日本の国鳥
・日本では北海道、対馬を除く本州、四国、九州に留鳥として分布
・主に草の種子、芽、葉など植物性のものを食べるが、昆虫やクモなども食べる
・夜間は樹上で眠る
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2月24日(火) 晴れ後曇り 17℃(朝の室温)
今日の出会い 好い匂いミツマタ
ミツマタが好い匂いを漂わせ咲いている。
蕾の時はアシナガ蜂の巣のような形の銀色の蕾。
一週間前は銀色の蕾の中の小さな蕾が一、二個開いていた。
今は一個の蕾が丸々咲いたものもある。
沈丁花に似た好い匂いが漂っている。
ミツマタ
・フトモモ目ジンチョウゲ科ミツマタ属ミツマタE種
・原産地 中国南部
・和紙の原料として聞くコウゾ、ミツマタのうちのミツマタ、和紙の原料と使われ出したのは江戸時代から。
・ミツマタは、その枝が必ず三叉、すなわち三つに分岐する特徴があるため、この名があるといわれます。
・一般の三又は淡い黄色
(Wikipediaより)
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2月23日(月) 晴れ 17.5℃(朝の室温)
今日の出会い 藪から出たアカガシラサギ
アカガシラサギが葦の藪から出て来た。
胸から上はホシゴイそっくりだ。
ホシゴイに似ているので、アカガシラサギの幼鳥かと思ったら、成鳥の冬羽のようだ。
2年前に田植えの済んだ田んぼで見て以来二度目の出会いだ。
アカガシラサギ
・コウノトリ目サギ科サギ亜科アカガシラサギ属アカガシラサギ種
・インドネシア、カンボジア、タイ、中国東部、台湾、日本に生息
・夏季に中国東部で繁殖し、冬季になると東南アジアに南下し越冬
(Wikipediaより)
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2月22日(日) 晴れ 15℃(朝の室温)
今日の出会い オオイヌノフグリ満開
オオイヌノフグリが青い花を咲かせている。
道端や堤防のあちこちに群落を作って居る。
日が当っている時は開いて居るが、日がかぎる夕方は閉じる。
オオイヌノフグリ
・ゴマノハグサ科クワガタソウ属
・ヨーロッパ原産
・1890年頃東京に帰化
・5mmの大きさの花
・拡大すると青色が鮮やかで中々美しい
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