巌窟王、鉄仮面、白髪鬼、野の花、青空菜園、晴耕雨読、野鳥、野草

黒岩涙香の巌窟王、鉄仮面、白髪鬼、野の花の口語訳、青空菜園、野鳥・花の写真、ピアノ、お遍路のページです

burosyouroku146

今日のブログ

今までのブログ抄録

since 2015.2.22

今までのブログ抄録

写真の上にカーソルを置き、左クリックすると更に拡大します。

拡大した写真の上でマウスを左クリックすると次の写真に進みます。

拡大した写真の右下のCLOSEをクリックすると元に戻ります。

出ていた土筆(ツクシ)、堤防の菜の花、夕方のコミミズク、久しぶりの雉、好い匂いミツマタ、藪から出たアカガシラサギ、オオイヌノフグリ満開

2月28日(土) 晴れ 16℃(朝の室温)

今日の出会い  出ていた土筆(ツクシ)

tukusi2.27


tukusi2.27


tukusi2.27


tukusi2.27


tukusi2.27


 堤防にツクシが出ていた。
 晩秋にはもう出ていた所だ。
 12月、1月には流石に、霜で途切れていた。
 そろそろ出る頃だと見に行ったら出ていた。

ツクシ
 ・トクサ科トクサ属スギナ種
 ・栄養茎のスギナ全草を乾燥させたものを生薬名「問荊」と言い、利尿作用がある。

2月27日(金) 晴れ 17℃(朝の室温)

今日の出会い 堤防の菜の花

nanohana2,23-934


nanohana2.23


nanohana2.23


nanohana2.23


 堤防に菜の花が咲いている。
 菜摘みの人もちらほら見受けられた。
 毎年菜の花が咲き出す時期の風景だ。


2月26日(木) 曇り後雨 17℃(朝の室温)

今日の出会い  夕方のコミミズク

komimizuku2.25


komimizuku2.25


komimizuku2.25


komimizuku2.25


 二日続けてコミミズクが出るという所に行って見た。
 一昨日は夕方五時頃まで居たが出て来ないので退散した。
 昨日は寒さ避けの重装備で、コミミズクが出るまで居るつもりで出掛けた。
 五時半頃コミミズクが飛んで来た。
 留まると小さく見えるが、飛んでいる時はこんなに大きいのかと思うほど大きかった。
 コミミズクという和名は体が小さいと言う意味では無かった。

コミミズク
 ・フクロウ目フクロウ科トラフズク属コミミズク種
 ・アフリカ大陸北部、南北アメリカ、ユーラシア大陸、西インド諸島、ガラパゴス諸島、台湾、日本、ハワイ諸島、ミクロネシアに分布
 ・日本では冬季に越冬のため、全国に飛来
 ・全長38.5cm
 ・外耳状の羽毛が小さいことが和名の由来
 ・食性は動物職で昆虫類、小型の鳥類、哺乳類を食べる


2月25日(水) 曇り 17℃(朝の室温)

今日の出会い 久しぶりの雉

キジ2.24


キジ2.24


キジ2.24


キジ2.24


 刈り取った葦原にキジがいた。
 刈り取られた葦の中に嘴を入れて餌を探している。
 道を隔てていたが、かなり近くまで来て餌を啄いばんでいた。

キジ
 ・キジ目キジ科キジ属キジ
 ・日本の国鳥
 ・日本では北海道、対馬を除く本州、四国、九州に留鳥として分布
 ・主に草の種子、芽、葉など植物性のものを食べるが、昆虫やクモなども食べる
 ・夜間は樹上で眠る


2月24日(火) 晴れ後曇り 17℃(朝の室温)

今日の出会い 好い匂いミツマタ

mitumata2.22


mitumata2.22



mitumata2.22


mitumata2.22


 ミツマタが好い匂いを漂わせ咲いている。
 蕾の時はアシナガ蜂の巣のような形の銀色の蕾。
 一週間前は銀色の蕾の中の小さな蕾が一、二個開いていた。
 今は一個の蕾が丸々咲いたものもある。
 沈丁花に似た好い匂いが漂っている。

ミツマタ
 ・フトモモ目ジンチョウゲ科ミツマタ属ミツマタE種
 ・原産地 中国南部
 ・和紙の原料として聞くコウゾ、ミツマタのうちのミツマタ、和紙の原料と使われ出したのは江戸時代から。
 ・ミツマタは、その枝が必ず三叉、すなわち三つに分岐する特徴があるため、この名があるといわれます。
 ・一般の三又は淡い黄色
     (Wikipediaより)


2月23日(月) 晴れ 17.5℃(朝の室温)

今日の出会い 藪から出たアカガシラサギ

akagasirasagi2.12


akagasirasagi2.12


akagasirasagi2.12


akagasirasagi2.12


 アカガシラサギが葦の藪から出て来た。
 胸から上はホシゴイそっくりだ。
 ホシゴイに似ているので、アカガシラサギの幼鳥かと思ったら、成鳥の冬羽のようだ。
 2年前に田植えの済んだ田んぼで見て以来二度目の出会いだ。

アカガシラサギ
 ・コウノトリ目サギ科サギ亜科アカガシラサギ属アカガシラサギ種
 ・インドネシア、カンボジア、タイ、中国東部、台湾、日本に生息
 ・夏季に中国東部で繁殖し、冬季になると東南アジアに南下し越冬
    (Wikipediaより)

2月22日(日) 晴れ 15℃(朝の室温)

今日の出会い オオイヌノフグリ満開

ooinunofuguri2.20


ooinunofuguri2.20


ooinunofuguri2.20


ooinunofuguri2.20


 オオイヌノフグリが青い花を咲かせている。
 道端や堤防のあちこちに群落を作って居る。
 日が当っている時は開いて居るが、日がかぎる夕方は閉じる。

オオイヌノフグリ
 ・ゴマノハグサ科クワガタソウ属
 ・ヨーロッパ原産
 ・1890年頃東京に帰化
 ・5mmの大きさの花
 ・拡大すると青色が鮮やかで中々美しい




今までのブログ抄録目次にはここから戻れます
a:623 t:1 y:0

powered by Quick Homepage Maker 5.1
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional

巌窟王、鉄仮面、白髪鬼、野の花