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咲き出したコブシ、桜メジロ、咲き出したトサミズキ、未だ居たミコアイサ、春の椿,池の縁のカワセミ、サンシュユの花

3月14日(土) 晴れ 16.5℃(朝の室温)

今日の出会い 咲き出したコブシ

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kobusi3.13


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 通りかかった小さな公園にコブシが咲いていた。
 それほど日当たりの好い公園ではなかったので意外だった。
 他の所のコブシも、蕾が膨らんでいるので、この二、三日で咲くのかも知れない。
 
 コブシ
 ・モクレン目モクレン科モクレン属コブシ
 ・九州、本州、北海道および済州島に分布
 ・果実は集合果であり、握りこぶし状であることから「コブシ」の名が付いた


3月13日(金) 晴れ 17℃(朝の室温)

今日の出会い  桜メジロ

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 農家の裏の河津桜が咲き出した。
 メジロが来て嘴の周りを真黄色にしながら、盛んに花に嘴を刺していた。
 ヒヨドリが桜を独り占めにしようとしてメジロを突き刺す勢いで追っていた。
 メジロはめげずに、追われても追われても、隙を見ては桜に戻って蜜を嘗めていた。

メジロ
 ・スズメ目メジロ科メジロ属メジロ種
 ・東アジアから東南アジアにかけて広く分布する留鳥または漂鳥
 ・日本では冬季の寒冷地を除く全国で、低地から山地まで広く分布
 ・市街地の緑地の有る公園などでも見られる
 ・食性は雑食
 ・花の密や果物の甘い汁を好む
 (Wikipediaより)


3月12日(木) 晴れ 17℃(朝の室温)

今日の出会い 咲き出したトサミズキ

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 トサミズキの蕾が大きく膨らんで咲き出した。
 ころっとした3,4個の蕾がまとまって房状になり、下向きに咲く。
 春の訪れを告げる可愛い花だ。

トサミズキ(土佐水木)
 ・マンサク科マンサク亜科トサミズキ属トサミズキ種
 ・原産地 日本
 ・開花期  3~4月


3月11日(水) 晴れ 17.5℃(朝の室温)

今日の出会い 未だ居たミコアイサ

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 再度ミコアイサが居た所に行って見た。
 まだ他の鴨の傍で盛んに水に潜っていた。
 しばらく忙しく水に潜っていたが、潜った後浮かび上がらず見失なってしまった。

ミコアイサ
 ・カモ目カモ科アイサ属ミコアイサ種
 ・別名パンダガモ
 ・ユーラシア大陸亜寒帯のタイガで繁殖
 ・冬季になるとヨーロッパ、黒海、カスピ海、インド北部、中華人民共和国東部へ越冬のため移動
 ・日本には冬季、九州以北に越冬のため飛来
 ・北海道では少数が繁殖する
    (Wikipediaより)


3月10日(火) 晴れ 17.5℃(朝の室温)

今日の出会  春の椿

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 椿が目立ち始めた。
 沢山の蕾が次から次と膨らんでは咲いている。
 山茶花と交代の様相だ。
 
椿
 ・ツバキ科ツバキ属
 ・原産地 日本、中国
 ・開花期 2月から3月
 ・ヤブツバキ、ユキツバキ、ヤブツバキと他の種との交雑種と言われる侘助系がある
    (ヤサシイエンゲイより)
 

3月 9日(月) 曇り後雨 16.5℃(朝の室温)

今日の出会 池の縁のカワセミ

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 池の縁の岩にカワセミが止まった。
 人が頻繁に通るので慣れているのか少し近づいても逃げない。
 少し近づいて撮れた。


3月 8日(日) 曇り 17℃(朝の室温)

今日の出会 サンシュユの花

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 米粒ほどの黄色い蕾の集合体のサンシュユ
 その蕾の集合体の中で、数個づつ小さい蕾がほころび始めた。
 満開になると木一面が黄色に染まる。

 サンシュユ
 ・ミズキ科ミズキ属サンシュユ種
 ・中国、朝鮮半島原産
 ・江戸時代享保年間に持ち込まれた
 ・民謡 稗つき節、「庭の山茱萸(さんしゅゆ)」で有名な山茱萸
 ・民謡の「さんしゅの木」は本当は「山椒の木」のことだと言う事。
 ・花は壇香梅と全く同じなので、花だけでは区別が付かない。
 ・山茱萸(さんしゅゆ)とは山のグミという意味だそうで、秋に赤いグミのような実が着けば山茱萸(さんしゅゆ)、丸い実が着けば壇香梅。
   (Wikirediaより)




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