burosyouroku154
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咲き出したハナミズキ、来ていたムナグロ、ピンクの菊桃、夏羽のタヒバリ、チューリップ、夏羽のユリカモメ、ライラック、初めてのオオルリ
4月18日(土)晴れ 20℃(朝の室温)
今日の出会い 咲き出したハナミズキ
ハナミズキが咲き出した。
頭頂部が焼き鏝(ゴテ)で留められたような形をしていた蕾。
ジャイロスコープの様な形に膨らんで留めが、次から次と外れてゆく。
蕾の時、4枚の花びらの先端が留められていることは、なかなか理解出来なかった。
ハナミズキ
・ミズキ目ミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属ハナミズキ種
・北アメリカ原産
・日本での植栽は1912年にワシントン市に贈ったソメイヨシノの返礼に1915年に贈られたのが始まり
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4月17日(金)晴れ 20.5℃(朝の室温)
今日の出会い 来ていたムナグロ
ムナグロが来た。
例年この時期に来るので何時来るかと待っていた。
雨模様で二日間通らなかったら、田起こしをした田んぼでムナグロが餌を啄ばんでいた。
大きな田んぼの真ん中より向こう側に行ってしまうので少し距離が遠い。
ムナグロ
・チドリ目チドリ科ムナグロ属ムナグロ種
・シベリアとアラスカのツンドラ地帯で繁殖
・冬季は東南アジア、オーストラリア、インド、アフリカ北部などで越冬
・日本へは旅鳥として春と秋の渡りの時期に飛来する。
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4月16日(木)晴れ 18℃(朝の室温)
今日の出会い ピンクの菊桃
毎年この時期に咲く菊の花の様な桃。
梅の様な実が成るので、遅咲きの梅だと思っていた。
調べたら、菊桃という桃だった。
いつも通るお宅の生垣に咲いている。
菊桃
・バラ科サクラ属モモ種
・花弁が細長く菊に似ている
・花期 3月下旬から4月頃
・江戸時代に中国北部から渡来し観賞用に改良
(Wikipediaより)
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4月15日(水)晴れ 17.5℃(朝の室温)
今日の出会い 夏羽のタヒバリ
堤防でタヒバリが餌を啄ばんでいる。
胸が夏羽の薄い橙色に変わっている。
昨年の秋に来てもう半年近くになる。
もうそろそろ北の繁殖地に帰る時期だ。
タヒバリ
・スズメ目セキレイ科タヒバリ属
・ユーラシア大陸東部の亜熱帯地方、千島列島、サハリンで繁殖
・冬季は北アメリカ南部、朝鮮半島、日本で越冬
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4月14日(火) 曇り後雨 17.5℃(朝の室温)
今日の出会い チューリップ
農家の前の道沿いにチューリップが咲いている。
通行人の目を楽しませるため、植えたものだ。
農家の年配の婦人には花が好きな人が多く、家の周りに花を栽培している人多い。
一年中何かの花が咲いている農家が多い。
チューリップ
・ユリ目ユリ科チューリップ属
・アナトリア、イランからパミール高原、ヒンドゥークシ山脈、カザフスタンのステップ地帯が原産
・青いバラと同じく青いチューリップの開発が進められているが、花弁全体が青い品種は発表されていない
(Wikipedea参照)
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4月13日(月) 曇り後雨 17.5℃(朝の室温)
今日の出会い 夏羽のユリカモメ
ユリカモメに混じって、頭の黒いカモメが居た。
初めて見るカモメだ。
頭が黒いのでズグロカモメかと思ったが、ユリカモメの夏羽だった。
見出しをズグロカモメとしていましたがユリカモメに訂正します。
ズグロカモメは嘴が黒いとのこと。
それにしても、ユリカモメが夏になると顔が黒くなる事は知らなかった。
陽なたぼっこをしたいらしく、池の岸の護岸に降り立った。
人が通っても飛び立たなくなった。
ズグロカモメ(参考)
・チドリ目カモメ亜目カモメ科カモメ属ズグロカモメ種
・日本には越冬の為、主に九州に冬鳥として飛来する
・食性は動物食
・絶滅危惧Ⅱ類(UV)
(Wikipediaより)
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4月12日(日) 晴れ 17.5℃(朝の室温)
今日の出会い ライラック
ライラックが咲き出した。
今年は白い花が少し早い。
今までは薄紫のライラックの方が早かった。
薄紫のライラックはまだ蕾の方が多い。
ライラック(リラ)
・モクセイ科ハシドイ属ライラック種
・ヨーロッパ原産
・春に紫、白色の花を咲かせる
・香りが好いので香水の原料ともされる
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4月11日(土) 曇り 16℃(朝の室温)
今日の出会い 初めてのオオルリ
夕方4:30頃だったが、初めてオオルリに出会った。
オオルリと言ってもそれ程大きい鳥では無かった。
釣り帰りの人が、向うにオオルリが出ていると教えてくれたのだ。
オオルリは飛び去った後だった。
しばらく待っていたら、又飛んで来た。
枝隠れと、逆光の写真が殆どだった。
オオルリ
・ヒタキ科オオルリ属オオルリ種
・日本へは夏鳥として渡来し繁殖
・冬季は東南アジアで越冬
・高い木の上で朗らかに囀る
(Wikipediaより)
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