burosyouroku165
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初めてのガガブタ、橙色のヤブカンゾウ、紫紺の桔梗、咲き出した木槿(ムクゲ)、黄色いヘメロカリス、純白のアフリカハマユウ、ピンクの蓮の花
6月27日(土)曇り 28℃(朝の室温)
今日の出会い 初めてのガガブタ
ガガブタを初めて見た。
睡蓮に似た葉をした水生植物だ。
白い小さな花を咲かせる。
花の形は名前に「ガガ」が付くだけにガガイモに似ている。
ガガブタ
・ナス目ミツガシワ科アサザ属ガガブタ種
・アジア、アメリカ、アフリカ、オーストラリアの温帯域に広く分布
・日本の本州以西や台湾に自生
・あまり深くない止水域に出現する
・池、沼の改修や水質汚濁に伴い、日本では個体群が減少傾向にある
(Wikipedia参照)
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6月26日(金)曇り後雨 28℃(朝の室温)
今日の出会い 橙色のヤブカンゾウ
ヤブカンゾウが道端に咲いている。
橙色が鮮やかだ。
初夏を知らせる花の一つだ。
もともとは日本に無かった植物。
万葉の時代に「忘れ草」と歌に読まれている。
不作の年の農民の食い繋ぎ用に植えられたのではないかと言う。
ヤブカンゾウ
・ユリ目ユリ科ワスレグサ属ワスレグサ種
・原産地 中国
・日本に入って来た経緯は不明
・3倍体のため結実しない
・匍匐茎によって増える
・種を作らないのに何故これほど全国に広まったかも不明
・推測としては家畜のえさとして植えられた
・人間が食用として植えた
(Wikipedia参照)
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6月25日(木)晴れ 28℃(朝の室温)
今日の出会い 紫紺の桔梗
桔梗が咲いている。
園芸種なのか背丈の低い桔梗だ。
めしべが開いた花は雄しべが干からびている。
自家受粉を防ぐため自分の花粉が無くなってからめしべが開くとのこと。
確かにめしべが開いている花は古い花だ。
桔梗(キキョウ)
・キキョウ科キキョウ属キキョウ種
・雌雄同花
・雄性先熟で雄しべから花粉が出ているが、この間は雌しべの柱頭が閉じた雄花期
・花粉が失活してから柱頭が開き、他の花の花粉を待ち受ける雌花期がある
(Wikipedia参照)
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6月24日(水)晴れ 27℃(朝の室温)
今日の出会い 咲き出した木槿(ムクゲ)
木槿(ムクゲ)が咲き出した。
白い木槿(ムクゲ)、白い花の芯が赤い宗丹木槿、赤紫の木槿。
田舎で小学校への通学路の途中に咲いていた木槿。
花を良く見てみるとめしべがハイビスカスに似ている。
ハイビスカスや芙蓉と同じ仲間だと知ったのはこの四、五年の事だ。
木槿(ムクゲ)
・アオイ目アオイ科フヨウ属ムクゲ種
・インド、中国原産、中近東にも自生
・日本には奈良時代に渡来
・韓国の国花
・韓国の現在の大統領の名前、朴槿恵(パククネ)と言うように韓国の女性の名前に漢字で書くと槿という字が多いのも頷ける
(Wikipedia参照)
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6月23日(火)晴れのち曇り後雷雨 27℃(朝の室温)
今日の出会い 黄色いヘメロカリス
遊歩道沿いの花壇に百合に似た花が咲いていた。
黄色いヘメロカリスだ。
百合に似ていると思ったらユリ科の花だ。
背丈は小さいが蕾も花も大きく存在感のある花だ。
ヘメロカリス
・ユリ科ヘメロカリス属
・原産地 アジア東部
・ヘメロカリスとはギリシャ語で一日花と言う意味
・園芸では日本や中国原産のユウスゲやカンゾウ類などを元にして品種改良で生まれたものをヘメロカリスと呼ぶ
(ヤサシイエンゲイ参照)
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6月22日(月)曇り 27℃(朝の室温)
今日の出会い 純白のアフリカハマユウ
アフリカハマユウがあちこちに咲いている。
一本の花茎の先に10個近くの花が咲く。
純白で咲き始めの綺麗な花があった。
百合とは違った美しさがある。
アフリカハマユウ
・ヒガンバナ科ハマオモト属アフリカハマユウ
・長い間インドハマユウだと思われてきたがアフリカハマユウであることが判明。
・南アフリカ原産
・常緑多年草
(Weblio辞書参照)
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6月21日(日)曇り 27℃(朝の室温)
今日の出会い ピンクの蓮の花
蓮の花が一輪、二輪咲いていた。
久しぶりに見る花だ。
今まで蓮の花は何度も見ているが、ここ3,4年は見ていなかった。
蓮が生えている所に行って見たら、花にはまだ早やかった。
蓮(ハス)
・ヤマモガン目ハス科ハス属ハス種
・原産地 インド亜大陸とその周辺
・古名は「はちす」、花托の形状を蜂の巣に見立てたというのを通説とする
・早朝に咲き、昼には閉じる
・果実の皮はとても厚く、土の中で発芽能力を長い間保持する
・大賀ハスは2000年前の種から発芽したもの
(Wikipedia参照)
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