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burosyouroku177

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ナミアゲハ(雄雌)、 橙色のジンジャ-リリー、吸蜜するホシホウジャク、橙色のマルバルコウソウ、ナミアゲハ(雌)とキアゲハ、薄いピンクのアベリア、キバナコスモスにキアゲハ

9月12日(土)晴れ 室温27℃

今日の出会い ナミアゲハ(雄雌)

ナミアゲハ(雄)

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ナミアゲハ(雌)

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 ナミアゲハが時々休んでいるのを見かけるようになった。
 休んでいる所にもう一羽飛んで来る事もある。
 雄の翅表は黒が濃いが、翅裏は黄土色っぽい。
 雌は裏も表も黄土色っぽい。
 翅裏だけでは雌雄の区別は難しい。

  ナミアゲハ
  ・アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科アゲハチョウ族アゲハチョウ属papilio亜属アゲハ種
  ・柑橘類の側にいるナミアゲハは雌の事が多い

「ナミアゲハ(雄雌)」のブログには下のURLから入れます。

http://blog.goo.ne.jp/wtn1948/e/9561836301b8f08b1aca8069c54abff2


9月11日(金)晴れ 室温27℃

今日の出会い  橙色のジンジャ-リリー

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 三日前にやっと咲き出した橙色のジンジャーリリー。
 雨続きで行かなかったら、数本が咲いていた。
 他の場所の朱色に近いジンジャーリリーは8月に咲いていたが、見過ごしてしまっていた。
 

 ジンジャーリリー
 ・ショウガ科ヘディキウム属
 ・熱帯、温帯アジア、マダガスカルに分布
 ・花期 8月から10月
 ・一般にジンジャーと言えばショウガを指すが園芸ではショウガ科ヘディキウム属植物を指す
   (ヤサシイエンゲイ)参照

「橙色のジンジャ-リリー」のブログには下のURLから入れます。

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9月10日(木)雨 室温27.5℃

今日の出会い  吸蜜するホシホウジャク

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 アベリアの花にホシホウジャクが来ていた。
 日の中より夕方薄暗くなってからの方を好むようだ。
 一瞬アベリアの花に吸蜜管を伸ばしては又次の花に移動する。
 あんな一瞬で蜜が吸えているのだろうか思う程だ。

 
 ホシホウジャク
 ・スズメガ科ホウジャク亜科ホウジャク属ホシホウジャク種
 ・幼虫の食草はヘクソカズラ
 ・初夏から晩秋まで発生を繰り返す
   (Wikipedia)参照

「吸蜜するホシホウジャク」のブログには下のURLから入れます。

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9月 9日(水)雨 室温27℃

今日の出会い 橙色のマルバルコウソウ

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 マルバルコウソウが橙色の小さい花を咲かせている。
 こぼれた種から生えたものだ。
 朝顔と同じで、朝咲いて、午後にはしぼむ。

  マルバルコウソウ
  ・ヒルガオ科ヒルガオ亜科Ipomoeeae蓮サツマイモ属マルバルコウソウ種
  ・北アメリカを原産とする
  ・南アメリカ、オセアニア、アジア、アフリカに移入分布
  ・日本では本州中部以南に帰化分布
  ・本来は多年草
    (Wikipedia)参照

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9月 8日(火)雨 室温27℃

今日の出会い ナミアゲハ(雌)とキアゲハ

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キアゲハ・・・前翅の中室に明確な黒い筋が入っていない

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 ナミアゲハがヤブカラシやアベリアで吸蜜していた。
 ちょと見た目ではキアゲハとナミアゲハの雌は見分けがつかない。。
 キアゲハとナミアゲハの見分けは前翅の中室の模様の違いだ。
 キアゲハの中室には明確な筋が入っていないが、ナミアゲハの中室には筋が入っている。

 ナミアゲハ
  ・アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科アゲハチョウ族アゲハチョウ属papilio亜属アゲハ種

「ナミアゲハ(雌)とキアゲハ」のブログには下のURLから入れます。

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9月 7日(月)雨 室温28℃

今日の出会い 薄いピンクのアベリア

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 アベリアの花が咲いている。
 春から咲いている、薄いピンクの小さい花だ。
 ラッパ状の花だが蝶や蜂が頻繁に訪れている。
 
 
  アベリア
  ・スイカズラ科ツクバネウツギ属アベリア種
  ・別名 ハナツクバネウツギ
  ・春から秋まで長い期間花が咲き続ける
  ・中国原産のAbelia ChinensisとAbelia unifloraとの交雑種と言われる
    (ヤサシイエンゲイ)参照
 

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9月 6日(日)晴れ 室温28.5℃

今日の出会い  キバナコスモスにキアゲハ

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 キバナコスモスにキアゲハが来ていた。
 キアゲハチョウも色々な所で見かけるが、動きが早くて中々撮れない。
 キバナコスモスでは花に留まり、比較的長い間吸蜜していた。

 キアゲハ
 ・アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科アゲハチョウ族アゲハチョウ属キアゲハ種
 ・前翅の付け根の部分が黒く塗り潰されていて、ナミアゲハと区別できる
 ・食草はセリ科の植物
 ・ヨーロッパからアジア、北米北西部にかけて広く分布
  (Wikipedia)参照)

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